Coffee Break Log

Coffee Break 2007年3月のCoffee Break Top of Site
4/29/2007 - 帰ってきてます
とりえあず帰国しております。無事に。
シンガポールはチャイニーズ系が多く、中華料理が多いのですが、そこは赤道から150Kmの熱帯圏、独特のアレンジがされていたり、各東南アジアの料理や食材が混ざり合って、「トロピカル中華」とか、「シンガポール料理」というようなものを作り上げています。
とりあえず、ホテルの近くの安い中華料理屋で喰う「パイナップルチャーハン」は相変わらずの旨さでした。
あとは「Fish head curry」も美味でした。土鍋にでかい魚の頭を入れて、ココナッツミルクを混ぜたカレーで煮込みます。

しかし基本的に仕事漬け&飲み食い漬け、買い物や観光をしている暇はありませんでした。
仕事終わっていきなり食事に突入してそのまま23時とか25時とかまで呑んでるんだもんな一緒にいった他社営業さんたち…。
ちょっと席をはずせない状況だったのでえんえん付き合ってたら、お土産なんて帰りのチャンギ空港でしか買えない。
仕事でいっているから買い物はさておくとして、寝不足/不摂生すると翌日の仕事のパフォーマンスが落ちるのが自分としてはいやですねえ。

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4/23/2007 - 成田エアポートレストハウス
というわけで、さっき(23:00ごろ)に成田空港に到着。
エアポートレストハウスに前泊です。
これで明日朝9時集合も問題なし。
ここに泊まるのは初めてですが、シングルルームながら広くて居心地がいい部屋です。
ただ飲み物の自販機価格が高い。350mlが150円。500mlだと180円。

いまは部屋からケーブルインターネットでつないでいます。
無線LANじゃなくて、ケーブルモデムに優先でつなぐタイプです。
PCが故障して、新しいPCが届いたのですがセットアップが間に合わず、今回はPCなしの出張です。
そのかわり、シグマリオンを使ってこれを書いています。
いつものノートと比較すると圧倒的な小ささと軽さ。
開発PCが手元にないのはちょっと不安ですが、まあなんとかこれで乗り切りましょう。

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4/22/2007 - 出張準備
てんてこまっています。
とりあえず、明日(月曜)の19時半ごろの新幹線に乗らないと間に合いません…
昨日、今日と、超タイトな開発スケジュールのおかげで、これから(23:30)、出張準備です。
火曜の朝9:00に成田空港集合って、そりゃ前泊いるってば。

24日の飛行機でシンガポールにいって、27日に帰ってきます。
もちろん、仕事です。
やれやれです。というか、ヨレヨレです。

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4/21/2007 - 主張
長岡市、駅周辺で前に出現したクルマ。
あわてて携帯電話で撮影したので画質ボロボロですが。
…とりあえず、車間開けました。
おおぅ、アクティブセーフティか!?
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4/20/2007 - 10Kcalゼリー
近所のセブンイレブンが、「セブンミール」からいくつか当店オススメメニューというのを選んで店頭で販売しています。

そのなかでダイエット中にちょっと嬉しいのが「10Kcalゼリー」。
その名の通りなんとカロリーが10Kcal。
普通のお菓子の10〜20分の1。
フルーツ入りで、りんご・アロエ・ナタデココの3種類。
一つ一つはちょっと小さいサイズなのですが、3つ喰っても30Kcal。
これは低い。

味もまあまあ。
ちゃんとした?ゼリー(たとえば「たらみ」のとか)と比べて手放しで旨いというようなことはないんですが、ローカロリーな甘味としてはかなり旨い。
普通に食べられます。微妙に腹持ちもします。

最近、食後にデザート欲しいなと思ったときはコレ喰ってます。
ダイエット中のあなたに。(そして私にも。)オススメ。

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4/19/2007 - 安い公共事業
──って、微妙に矛盾では?

私が現在棲んでいる長岡市でももうすぐ市議会議員選挙があります。
朝の8時から候補者の名前を大音量で連呼するうるさい選挙カーが走り回っています。
ある候補のアナウンスで気になったのが「お金のかかる公共事業から、お金のかからない公共事業へ。○○(候補者名)でございます」というもの。

公共事業は、まとまったお金はかかるが公共性が高いから利益を追求するわけにはいかない、というようなところに投資しないといけないんじゃないだろうか。
だから税金を事業資金にすることを認めてもらえるわけで。
というかお金のかからない公共事業ってどんなんだろう。

いやもちろん無駄遣いはやめるべきで、公共事業だって安くすめばそのほうがいいにこしたことはないんですけどね。
原資は税金なわけですから、無駄遣いはやめてもらわないと。

でもその事業がきちんと公益性や必要性があるなら、金額の大小に最注目するのはなんか本筋じゃないような気がします。
大きな金額を無駄なく効率的に活用する方向が適しているような…。

むしろお金がかからないところは民間で…という気もするのですが、そこらあたりどうなんでしょうね。
市の財政状況とかイロイロ含みがあってのアナウンスだとは思いますが…。

いや、最近は民間のほうがお金もってるのかな。
だから高額投資は民間資金で、というような価値観なんでしょうか。
でも新潟県の長岡市に本拠を置くような企業はほとんど中小零細だしなあ。
国会議員選挙とかじゃなくて市議会議員選ですからね。

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4/17/2007 - クローバーマーク
自動車に貼ってあるクローバーマークの意味をご存知でしょうか。
私はいままで知りませんでしたが、これは「身障者マーク」なのだそうです。
身体障害者が運転しているしるしです。
(高知県警のWebサイトから:)
http://www.i-kochi.or.jp/hp/kenkei/koutu/4clover.htm

実は、去年の晩夏に福島までソースカツ丼を喰いにツーリングにいったときも、「六十里越」という大変に厳しい峠道でこのマークをつけた車に遭遇。
ものすごいローペース(20Km/h以下)で、しかも道路の真ん中を(車線を跨いで)、あたかも後続車を抜かせないつもりのように走っていたんで、「いったい何者なんだこの馬鹿は」と思ったまましばらく後ろを走らざるを得なかったということがありました。
まあそこはこちらはオートバイ(しかもリッターバイク)ですから、ちょっと隙間が出来たときにスルスルと抜かせてもらいましたが、後続のクルマはもう「笑うしかない」みたいにあきらめてました。
今思うと、障害者じゃしょうがないかな…でも六十里越なんていう狭くてハードな道を通るのはやめたほうがいいかも…。
あと、ちょっと途中で止まって先に行かせてくれる、というくらいはしてもいいのにな、と思ってはいけないものなんだろうか。
うしろがずーっと詰まっていたのに…。

今思い出したのは、先日餃子を喰いにいったときに同じマークのクルマに遭遇したからです。
だた今回は普通の運転でした。
まあ、いろんな人がいて、いろんな人が運転してるってことですね。

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4/16/2007 - バンバンバン餃子
昨日はクルマの話ばっかり書いちゃったので、今日は餃子の話を。

後輩のRX-8に同乗して言ったのは、「バンバンバン餃子」というお店。
私は初耳の餃子やさんですが、後輩も実際に喰いに行くのは初めてとのこと。
で、どうだったかというと。

実にフツーに旨い餃子でした。
野菜餃子が6個で290円。
もち豚(新潟県の豚ブランド)餃子が6個で350円。
あと、シソ餃子とか、えび餃子とかもありました。
餃子定食が500円というのも魅力(それを注文)。
定食についてくるのは野菜餃子です。
にんにくが入っていないようで、今日の息もくさくありませんでした。
野菜餃子には肉が入っていないように見えますが、野菜の甘みが出ていて結構旨いです。
もち豚餃子は、いわゆる普通の「肉餃子」という感じ。こちらもまあ美味。
個人的には「ホワイト餃子」より旨いと思いました。
餃子定食のほかにもいくつか500円の定食があって「ワンコイン定食」と記述されていました。
後輩は餃子が大好きなのですが、彼いわく「会社のそばにあったら毎日でも通える…」いやそれはさすがにどうか。

この餃子、外見がヒッジョーに妖しい感じです。
大丈夫なのかなココに入って、とちょっと思います。
実際、私たちがそこにたどり着いたのはおよそ正午だったのですが、私たち以外にだれもお客さんいないんですよ。
まあお持ち帰りがメインなんでしょうけど、そのお持ち帰りのお客さんすら、私たちが喰ってる間には一人もこなかったという…。
でも、味はよし。
これで290円なら安い。400円といわれてもフツーに食えそうです。

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4/15/2007 - RX-8
RX-8に乗って餃子を喰いに行ってきました。

もちろん峠も走りました。
弥彦スカイラインの下りと、薬師峠というよく知った峠でハンドルを握らせてもらいました。
勤務先の後輩のRX-8。
いわゆる超高回転型上級グレードの「タイプS」ではなく、スタンダードのグレードです。
変速機も5速MT。タイヤも17インチの55扁平。
なーんだと、思うかもしれません。
ところが。これが絶妙です。
まぎれもなく「スポーツカー」に乗っているというこの感覚はものすごく愉悦です。

パワーはありあまるとはいえません。高出力エンジンを積んだタイプSではないのです。
特に峠の上りの加速でいえば、私のマツダスピードアクセラの足元にも及びません。
でも、なんだろうこの楽しさは。
このロータリーの加速は、決して鋭くはないものの、普通のレシプロエンジンにはない滑らかさです。
アクセルを踏み、回転数を上げても、振動は増えません。
音が勇ましくなりますが、ダテに往復運動がない「ロータリー」じゃありません。
そういう意味では、高級車にふさわしいかも。
ローター2つで、多分V8エンジン並の滑らかさだと思う。
ただ、エンジンが滑らかなだけでこんなに楽しいはずが無い。

これは、クルマの素性──物理特性がもたらしてくれるものだと思います。
私のクルマより200キロも軽い車重、突き詰められた前後重量配分と中心に寄せられた重量物、低い重心。
その重心が低く、素性がいい乗り物の「真ん中で低い位置」に座って、乗り物を操ってる快感。
下り坂の急カーブやS字の切り返しで、なんの頑張りもなくスマートな身のこなしをみせるその素質。
パワーが無かろうがサーキットで遅かろうが、そんなものはチューニング度合いの違いでしかないです。
ファミリーカーをどんなに速く改造しようとも、到達できない官能の領域がそこにありました。
♪ZoomZoomZoom〜走る喜び〜♪ってなもんで、コレに関してはBMWの3シリーズなんぞよりよっぽど楽しいですぜ。


RX−8とは世界が違うのですが、マツダスピードアクセラも、買って後悔しないクルマです。
ステージによってはRX−8などのスポーツカーをカモれる速さと、質は違えど楽しさでも勝るとも劣らず、そして日常使用にストレスを与えないユーティリティがあります。
いやー、クルマのって興奮したのは久しぶりだ(笑)

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4/14/2007 - 強風
1.4トン弱の私のクルマが、信号待ちで揺れます。
いま長岡は桜満開、とてもいい時期なのですが、この風では花見もままなりません。
…まあ、花を見るだけならなんとでもなるんですが、ピクニックとか宴会とかは無理ですねえ。
まだ花に力があるから、この強風でも吹き散らされずに咲き誇っていて、もうなんというか絶対無敵に可憐という感じ…。
来週にはシオラシクなって散っていくんでしょうけど、いまはこの力ある花で目の保養を。
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4/12/2007 - 洗剤
粉末の「アタック」から液体の「アタック」に変えてみました。
粉末の洗剤カスが気になったから…なんですが、液体でも結構でてしまいます。
あと、甘い洗剤の匂いがちょっと残ります。
うーん、洗剤入れすぎかなあ。
粉末の「アタック」は香りがしなかったので使いやすかったのですが、液体は甘い香りがちょっと鼻についてしまいます。
一応分量は守っているつもりなのですが。
また粉末にもどそうかしら。
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4/10/2007 - 桜
ようやく、住まいの近所の桜も開花しはじめました。
これからしばらくは、春らしい風景を愛でながら通勤できそうです。
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4/9/2007 - PC故障
勤務先で使用しているノートPC(非常に大きいDELLのノートPC)が故障しました。
故障したのはグラフィックのチップらしいです。
画面が、ファミコン時代のドラゴンクエストで祠を使って移動するときみたいになっています。
(ってイマドキの若者はわかららないかも)
外部ディスプレイにつないでも現象が変わらないことから、液晶部ではなくグラフィックチップそのものだと予想しています。
リモートデスクトップでなら画面が見れるので、とりあえずそれで見て仕事しています。
とほほー。

いまは自宅に帰っていますが、今日は23:30から夜間作業があるので、もう一回出勤します(笑)

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4/3/2007 - 路傍の椅子
黄砂けぶる日曜日(4/1)に撮影。
これは信濃川の堤防です。道路じゃないんですが、アスファルト舗装されています。
新潟県長岡市の市街地から越路にさかのぼる堤防の、越路橋近辺に。
ぽつんと。
椅子が。

回りはご覧の通り田んぼと、(画像には私のクルマが映っていますが)堤防の向こうは河川敷。
不思議な風景だったので思わず撮影。
誰が、何のために置いたんでしょうね。

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4/2/2007 - 黄砂
昨日・今日と黄砂がひどいです。
遠くをみるとかすんでしまう──そのくらい降っています。
この時期は外に洗濯物を干しにくいですねえ。
洗車もするだけ無駄って感じですし。
マスクしたほうがいいんでしょうか、こんなにすごいと気になります。
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4/1/2007 - オートバイ開封
ようやく、オートバイの冬季封印を開封しました。
本当は3月アタマに開封するつもりだったのですが、3月に入ってから本格的な雪が降ってしまい、1ヶ月遅れの開封です。
いやー、楽しーーーーッ!
私が乗っているマツダスピード・アクセラも、ソコソコ高性能なクルマのはずですが、もうなんていうか次元が違いますねリッターバイクは。
しなやかな足回りが荷重移動に鋭敏に、でも過敏じゃなく反応してくれて。
そして決してターボでは味わえない官能直結のアクセルレスポンス──3千回転からトルクがぎっしり乗って、そして1万回転まで、ひたすらリニアに、直線的に伸びていくパワー感。
実際にはパワー感のリニア加減は一直線じゃなくて二直線で、7千回転まで一直線に伸びて、そこから排気デバイスEXUPが作動してさらに急角度な一直線で1万回転まで伸びます。
圧倒的な加速感。絶大な「操ってる感」。あーもう幸せです。

もちろん現在最新鋭のスーパースポーツバイクにくらべれば、2001年デビューの私のFZS1000は充分にフツーな、ダルく鈍重なオートバイなのですが。
しかし素人が遊ぶ分には充分以上に超・高性能です。
乾燥重量はおよそ208Kg。ライダー乗っけて燃料積んで、それでも重量は300Kgちょいでしょう。
そして搭載されているヤマハ謹製・20バルブ水冷4気筒DOHCエンジンの最高出力は実に143馬力。これでも「実用重視」でディチューンされているのです。
ライダーを乗せていたってパワーウェイトレシオはたった「2」程度ですもの。これで遅いはずがない。

余談ですが現在最新鋭のスーパースポーツは、重量が170Kgを切り、そしてパワーは確実に175馬力を超えます。
ライダー体重などを無視して機械のスペックだけでいうなら、パワーウェイトレシオは実に「1」を割り込む状態に突入しています…。

余談はさておき、封印解除して最初のライディングです。
もうはしゃぎまくりです。
どうはしゃいだかはあまりにも恥ずかしいので明文化するのはやめておきますorz.

そしてオートバイ用ETC。
作動テストを兼ねて初体験してきました。
オートバイは高速に乗るとき、もらったチケットをしまったり、小銭やカードのやり取りをしたりするのがすごく面倒だったのですが、あたりまえですがこれが完全解消。
ビバETC!
オートバイでETCってのはまだ少ないようで、自動車の人が「あれあれあれ?」って目で見てくれるのも微妙に楽しいですね。


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