Coffee Break Log

Coffee Break 2005年12月のCoffee Break Top of Site
1/25/2006 - 焼きいもパン
フジパンから発売されている「焼いもパン」。
袋を破ったときの香りにちょっと感動します。
──うわあ、焼芋の匂いだ〜!
さつまいも餡も入っていて、焼いもの雰囲気ばっちりです。
ボリューム感が大きく、結構おなか一杯になります。
惜しむらくは味が単調で、「また喰いたい!」とまでは思わないこと…です。
焼芋は、やはり芋をハフハフしつつ喰うからこそ旨いのかもしれませんね。

とはいうものの、この「焼きいもパン」の匂いはとてもよくできています。
一度くらいお試しアレ。

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1/24/2006 - 中央線の人身事故
今日、JR御茶ノ水駅で、私が東京行きの中央線快速を待っていたら、その私が乗るはずの電車が、まさに私が待っていたホームで、人身事故に遭遇しました。
飛び込みなどではなく、足が巻き込まれた?ようでした。
事故の瞬間を目撃したわけではありませんが、ホームにいる駅員さんが「ああっ、コラ、ダメだ…!」と思わず口走ってホームの非常ボタンを押したのが印象的でした。
非常ボタンを押すとあんな音がするんだな…とか思ってしまいました。
救急車が呼ばれたようですが、どうか大きな後遺症が残るような怪我ではありませんように…。

この人身事故の影響で、別路線をつかって東京駅にいくことになり、結果として10分ほど遅れ、帰りの新幹線はギリギリ飛び乗ることになりました。
どうしても長岡に帰って作業をしなければなかったので、まさに間一髪、新幹線に飛び乗った瞬間に後ろでドアが閉まりました。
これに遅れていたら、ビジネス的にかなりまずいことになっていました。
鉄道の人身事故は、ほとんどお客が原因です。
世界一の定時性を誇る移動手段ですが、客も安全に気を配って利用したいものです。

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1/22/2006 - へろへろ
どうも無理が祟ったらしく、激しく体調が悪い週末でした。
本当は土曜に出勤しようと思ったのですが、出勤したものの「ダメだこれは」と思い帰宅。
そして日曜朝から仕切りなおそうと思ったのですが、今日は朝から39度級の熱が〜。
しかし今日中に発送しないといけない物件があったので、午後6時ごろからようやくおさまってきた熱を騙し騙し会社いってきました。
すっかりヘロヘロなので今日はもう寝ます…。
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1/21/2006 - サプライズ

20日に、勤務先の、所属する部署の新年会がありました。
フランス料理屋さんで上品なコース料理をいただいて、さいごのデザートで、サプライズが。
私をふくめ、当日の参加者のなかに1月誕生日の人が何人もいまして、後輩が気を利かせて、デザートのシャーベットをバースデイケーキにするよう企画してくれていたのです。
丸いホールケーキにローソクを立てて、みんなで息を吹きかけて消した後、一度さげてもらって切り分けてから、再度テーブルに。
おいしくいただきました。
気を利かせてくれた後輩のひと、ありがとう。

二次会は珍しく部長を先頭にいきなりカラオケに雪崩れ込んで、すごいことになっておりました。

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1/19/2006 - はきもの
秋葉原出張だったのですが、この時期、出張に行く際のはきものに苦心します。
こちら(新潟県長岡市)は「長靴」がデフォルトです。
「ブーツ」じゃありません。ゴム製の「ながぐつ」です。
しかしそれで出張にいくのはなんとも辛い。
だいいち東京でゴム長靴だとちょっとみっともない気がする。
というわけで、やむを得ずゴアテックスのアウトドアシューズを履いていった私。
まあスーツとの相性はゴム長とどっこいどっこいかという感じではありますが、ゴム長靴を脱がずに1日いるとものすごく足が蒸れるのです。
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1/17/2006 - おむすびの日
1月17日はおむすびの日です。
って、もっと大事なことがあるだろうとお叱りをいただくかもしれません。
阪神淡路大震災があった日ですものね。
中越地震を経験した私も他人事ではないわけで。
でもですね。
稲作農家としてはこの「おむすびの日」も大事なのですよ。
それに、おむすびの日が1月17日だというのも、阪神淡路大震災と無関係ではありません。
この日にされたのは、阪神大震災でボランティアの炊き出しで被災者が励まされたからだそうで、この善意をわすれるまいとしてのことだそうです。

今日のニュースは阪神大震災の日にちなんだのがおおかったので、なんとなくこんな話題にしてしまいました。

記憶の風化は早いものですが、阪神大震災(1995年)前は、この日には何を思い出したかというと。
1991年の今日、湾岸戦争が開戦した日でした。

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1/16/2006 - 10:00AMから山手線沿線で打ち合わせ
──という場合、新潟県長岡市からだと、
朝8:21AM発の上越新幹線で東京に行こうとすると、9:55AM東京着。これではちょっと遅い。
そこでもう一本早いのに乗ることにすると…お。なんか手ごろのがあるじゃないですか。8:05発。
ところがこれが東京には10:04着。停車駅の関係で、8:21発のより遅くなるんですな。
するともう一本早くなります。
これが7:32AM発。東京着は9:32AMですからばっちりです。

実は明日、秋葉原10:00AM集合で打ち合わせなのですが、10:30打ち合わせ開始という予定にしておけば8:21AM発でよかったのです。
うかつ…。


うかつといえば、この雑記、さっきまで2005年の1月でした(苦笑)
読んでいただいている方からご指摘を受けて、今直します(^^;
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1/14/2006 - アイロン2台セット?
ぼーっと通販番組をみていましたら、スチームアイロンの紹介が。
ハンガーにかけたまま背広のしわ伸ばせますとか、シルクにも大丈夫とかそういうやつなのですが。
最後で、
「お値段は○○○円」
「2台セットで…」

さすがにアイロンを一度に2台セットで買うシチュエーションは…。
二世帯住宅とかかな?

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1/12/2006 - ファンヒーター
石油ファンヒーターを買い換えました。
コロナ製からコロナ製へ(笑)
だって新潟県の会社ですもの。

いままで使っていたファンヒーターが10年選手で、ここにきて運転中に異音(どこかがこすれているような音)がし始めて使っているとやや怖いので、買い替えです。

石油ファンヒーター、それなりに完成されている分野らしく、基本的なアーキテクチャはずっと同じです。
温度設定の方法や表示パネルなどが変わっているだけのように見えます。
ただ、燃焼制御はよりきめ細かくなっているようで、以前のモデルより温度センサーが気温の変化を機敏に感じ取って発熱量を繊細に制御しているようです。
省電力や、消火の際の匂い消しなども向上しています。
とはいえ、やはり完成の域にある分野で、目を見張るようなテクノロジの進歩はないですねぇ。

とか言っていると、同じく完成されていると思っていたオーブンレンジがシャープのヘルシオの出現でにわかに活気付いたりしてるので油断はできません。

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1/11/2006 - 6年経過、そして誕生日
自分のサイトを開設したのが2000年の1月10日、これで6年経過、7年目に突入です。
去年の1月10日でカウンタ87614、今年は…1日ずれてしまいましたが113856。
今年はようやく10万ヒットを超えました。
この1年で26242、一日あたり約71人になります。
たいしたヒット数ではないのですが、継続は力ということでしょうか。
初年度は19ヒット/日、
2年度は30ヒット/日、
3年度は60ヒット/日、
4年度は62ヒット/日、
5年度は68ヒット/日、
6年度は71ヒット/日(1日分誤差あり)
まあカウンタが多ければ内容がよいとも限らないのですが、ひとつの指標です。
というか@Niftyのカウンタは10万に行かないと最大桁のところに「0」が表示されて、ちょっと寂しいのです(笑)

ところで、
1月10日で35歳になりました。
お決まりのセリフですが、
いままでの私を作ってきた日々に感謝を。
これからの私を作っていく日々に希望を。

幸せとは経験するものではなく、記憶するものである。
──レヴァント

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1/9/2006 - 積雪その3
この連休は実家に帰り、「ムラの神社」をはじめとした集落共同施設?の雪下ろしをしてきました。
雪下ろしというのは文字どおり「雪を下ろす」ことで、屋根の雪を下に落とすことをそういいます。
雪があまり降らない地域ですと、「雪かき」がそれらの行為を示すと思うのですが、大雪がふる地域ですと「雪かき」「雪ほり」「雪下ろし」「雪消し」といろいろと行為に名前がついています。
雪掘りは、一般に雪の壁を崩して領域を確保することです。
雪下ろしは屋根の雪を下ろすこと。
雪消しは除雪作業全般を指すこともありますし、「水をかけて雪を消す」ことを指すこともあります。

最初の画像は、その神社の屋根に上って作業をしようというところです。
屋根の上に上っているひとが担いでいるのは「スノーダンプ」という道具で、この道具を知らないひとに「スノーダンプで雪下ろしする」というと重機でドドドドと除雪すると思うそうです。
たしかに「スノーダンプ」、重機のイメージがあるかもしれません。
このスノーダンプにもいくつか種類があります。
もちろん大きさもちがうのですが、その素材によって、使用領域が異なります。
ここに見えているのはアルミ製で、雪下ろし用です。
軽量で扱いやすいのですが、屋根雪はともかく、地面に積もった重く固まった雪を扱うには強度不足です。
そういった雪を扱う雪掘りには、鉄製の重く頑強なスノーダンプが使われます。
あと、雪かきように、樹脂製のものもありますが、私の実家近辺では役に立たないのでほとんど見かけることはありません。
で、この、下にいる笠をかぶった二人と、屋根の位置の関係をご覧ください。
なかなかの積雪量です。
屋根の上の雪の量も、ちょっとこう、笑うしかないような状態になっています。

笑うしかないといえば2枚目の画像はいかがでしょうか。
雪の山の前であやしいおどりを踊っているのは友人です、大きさの対比のためにやってくれました。
この山、ぜーんぶ雪です。
芯が入っているわけではありません。
ちなみに、これは南魚沼市六日町の、ジャスコ六日町店の駐車場にあります。
もちろん駐車場は消雪のために水が出るのですが、とても消しきれないので除雪もするわけです。
で、駐車場の片隅に、駐車場に積もった雪をまとめて積み上げるわけです。
友人がいうには、この山も日に日に成長しているようで、さて今月末くらいにはどーなっていることやら…。
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1/7/2006 - Kodak EasyShare V570
デジタルカメラをお持ちの方も多いと思います。
最近は携帯電話にもフツーにソコソコのがついてたりもしますね。
使い方や求めるものによって、本当にピンからキリまでいろいろなモデルが出ています。
私の、現在の主な使い方は、ツーリングに行った際の風景などを撮影し、自分のサイトに縮小して掲示するというものです。
このくらいの用途だと、大型の本格的なカメラはバイクで動くときには不便ですし、気を使いすぎます。
さりとて携帯のカメラではちょっと物足りない、ということで、基本的には普及価格のコンパクトデジカメを使っています。
バイクウェアのポケットにも入るし、そこそこの画質が期待できます。

ところで、こういう「行ったところの風景を紹介する」ような使い方(美術的なものとはちょっとちがう)ですと、ズームよりも広角が欲しくなるのです。
正直なところ、Webサイトに縮小してアップする時点で、現在のほとんどのカメラの画素数や解像度なら、縮小率を変えればいいだけでズームなど不要、と言い切るのはちょっと乱暴ですが、それよりも、人間が見たときの「広々感」が欲しい。
となると広角レンズのモデルが欲しい…のですが、これが「コンパクトデジカメ」ではなかなかありませんでした。
リコー製のモデルに、28mmできるのがあります。
コンバージョンレンズをつけられるコンパクトデジカメで、それをつければ超広角まで可能で、でもつけたらコンパクトデジカメの身軽さがずいぶんスポイルされてしまうし…。
とか悩んでいたところに、コダックから発表が。

Kodak EasyShare V570 デュアルレンズデジタルカメラ
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/digital/digitalcamera/stylish/v570/index.shtml
http://wwwjp.kodak.com/
23mm超広角可能・それでもってコンパクトサイズ。

こ、これですよ私が欲しかったのは!
早速買いに…………行こうと思ったら2月上旬発売予定、でした。

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1/6/2006 - 積雪その2
実家付近の累計積雪量(溶けないとしたらこれだけ積もってるはずの量)は、去年12月28日の時点で8メートルを超えました。
この調子で例年通り2月まで降るとしたら累計24メートル超、ちなみに去年の累計は16メートルでしたからものすごい量です。
(観測以来最高の記録が累計22メートルです)
消しても消してもキリがありません。

幸い、実家の屋根は雪自動落下式になっているため、一部のニュースにあるような雪の重みによる倒壊ということはないはずです。
また、自宅の周囲は農業用水や地下水を引いて雪を融かしており、さらに2つの池があるため、実家は雪に埋もれていたりはしません。

しかし、降り積もった雪と、屋根から落ちた雪の相乗効果に、すっかり雪の壁に覆われて、冗談じゃなく二階から出入りが可能になっている家々もあります。
(実際には家の正面は除雪してあり、一階の玄関から出入りしています)

地元民でも不慣れな積雪状況に、東京から遊びに来たある観光客が、「これ一年で融けるんですか」とかいったとか。(苦笑)
たしかに、積雪地域にお住まいでないかたはそう思っても無理はない勢いの積雪です。

既に春が待ち遠しいです。
春になると、分厚い雪の層も、地熱と太陽のダブル融雪効果でみるみる痩せていき、あれよあれよという間に田植えができるようになります。
(…なるはず、です)

なによりこれじゃバイクにのれない。
既に禁断症状が出かけています、危険。

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1/4/2006 - 保険会社
ナショナルジオグラフィック 日本版を定期購読しておることは何度か触れていますが、その2006年1月号に付録として「SPECIAL SECTION 角が持つ不思議な力 神秘の鹿」という小冊子がついてきました。

主なキーワードだけ抜粋しますと、

  • 表紙は上記のとおり「神秘の鹿」
  • 次の見開きは「神秘の鹿 英国編」
     鹿にまつわる神話、伝説、造形は、世界各地に幅広く…(略)…
     …(略)…アイルランドに残るケルトの伝説…(略)
  • 次の見開きは「鹿角の意匠は豊饒のシンボル」
  • 次の見開きは「日本にも残る鹿伝説」
     鹿の付く地名を辿ったら神の歩いた道が見えてきた
  • 次の見開きは「賢治も童話に書いた鹿踊りの不思議」
  • 最後の見開きが「牡鹿をシンボルマークに持つ保険会社」
最後でずっこけました。
ここまでずーっとアカデミックな内容で押してきて、いきなり保険会社の会社紹介に突入。
超イカシます(死語)。
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1/3/2006 - 積雪
1月1日、いい天気だったときに撮影してみました。
新潟県の南魚沼市、私の実家の近くの峠道です。
道路わきですが積雪は2メートルを超えています。
ここに写っている私のクルマの高さは1420mmですが、比較していただくと雪の高さがわかるかと思います。
この時点でこの積雪量というのは、実家のほうでも初めてです。
去年は、2月の初旬がピークで、このくらいの積雪でした。
まだまだ積もりそうで、ちょっと戦々恐々です。
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1/1/2006 - あけましておめでとうございます
今日の実家付近は晴天に恵まれて、とても過ごしやすい元日でした。
今年1年、こういう穏やかな年だといいな、と思うのは年をとった証拠でしょうか。

現在、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートをメインにザッピング視聴しつつ2006年初日を終えようとしています。
これを実際に聴きにいきたいですねぇ。

今年の目標としては、

  • バイクに乗り倒すぞ、
  • 日常的な運動不足解消のために自転車買って乗るぞ
  • 会員には入っているけどなかなか時間ができなくて行けないでいるジムにちゃんと通うぞ
  • 体調を改善するぞ
ということでしょうか。
仕事としては、あんまり細かいこと書くと守秘義務に抵触するので
  • テクニカルゼネラリスト(適当に作った造語)
を目指す、というのがありますが、うーむ。

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