Coffee Break Log

Coffee Break 2003年1月のCoffee Break Top of Site
2/28/2003 - 準備完了
実は来週、勤務先が、RETAIL TECH JAPANというショーに出展します。
ここんとこその準備(だけじゃないんですが)でてんてこまっていたんですが、ようやく準備OKです。
Microsoftブースのなかでひっそりとやってます(笑)
今回の出展はフル.NET。
UIとビジネスロジックの間のトランスポートにはCrossMissionを採用。

また、セミナーでもちょっとだけSpeakerをやりますので、よろしければぜひ…って、もう満席らしい(^^;
参照:セミナー情報の申し込み番号「RT-13」、「.NET流通システムテクノロジーセミナー」

さて、明日は発送作業です。
あと、ノベルティグッズがまだ届いてない…ので、届いたらそれも発送作業をしないといけません。
もう一ふんばり、がんばりましょう。

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2/26/2003 - 節約してみよう
なんていうか、いつのまについてしまっている浪費癖。
やはりのほほんとすごしていると、「普通の生活」が、徐々に徐々に贅沢方面にシフトしていってしまいます。
先月の収支をみてびっくり(笑)
食費とか嗜好品にすごくお金を使っていました。
新入社員のときには、クルマを維持してなおかつ一人暮らしという環境のなかで100万近く貯めたこともあったのですが、そのころの精神はいったいどこにいってしまったのか(笑)
しかも来月からはバイクに乗りますし、ねぇ。

というわけで、しばらく節約してみます。
現在の生活で、ちゃんと節約するとどのくらいお金が残るものなのかというのを、ちょっと調べてみたくなりまして。
ダイエットも兼ねて、食費の圧縮と、嗜好品の圧縮というのを(精神衛生上まずくない範囲で)やってみようと。
まあ、いつまで続くやら…という感もありますが。

追伸:
バイク/ツーリング関係は別腹ってことで(それがいかんっちゅーに

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2/25/2003 - 無理が利かない
春が近い、なんてことを書いたとたんに冬が戻ってきた感じでしたね(^^;
新宿出張だったのですが、新宿でさえ雪が。

私はというと、どうもこないだの無理が後を引いているらしく、本日ダウン。
20代のころは「睡眠時間の少なさなら負けない」みたいな感じでしたが、最近は体調を崩しがちです。
年齢に見合ったがんばり方がありますよね。

そうそうに就寝いたします。おやすみなさいませ。
…さすがにこれを書いてる時間(20:00)から寝たりはしませんが(^^;

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2/23/2003 - 春が近い?
関東ではそろそろ花粉症が猛威を揮い始めるようです。
幸い私は花粉症ではないため、そのつらさはわからないんですが、これも春の訪れのひとつ…なんでしょうか。
実家は庭に杉の木がありますから、花粉症の人はきっと大変…。
そういえば、最近では杉花粉だけじゃないらしいですね。

この間、雨の夜に走ったルートを、クルマで昼間にドライブしてきました。
日本海に春が見えます。気温は5℃くらいでしかないのですが、海の表情は「もうすぐ春だよ」という感じ。
ドライブしていて、春が近いな、と思ったのは、「暖機運転」のときでした。
あ。暖機運転といってもエンジンのそれではなく、サスペンション、とくにダンパーの暖機です。
冷え切ったダンパーオイルは硬くなっており、このため、走り出しの乗り心地は基本的に硬いんです。
エンジンはアイドリングしておけば温まりますが、ダンパーオイルは走り出さないとどうしようもありません。
走り出してすぐ、ダンピング性能の変化に気がつきます。
そう、ダンパーオイルがあたたまって、設計性能を発揮し始めるんですね。
そうなるまでの時間が、やはり短いと感じます。
──あ。春がちかいな。
思わず頬がほころびました。

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2/20/2003 - それは1本の電話からはじまった
ドラマ風に。

18日、午後3時。
新宿で打ち合わせ中の私の携帯に電話。
電話の主は私の直属の上司。
20日(!)にセミナーがあり、そのセミナーの講師をしてくれと、泣きつかれたとのこと。
セミナーの時間は1時間半。そのうち私の取り分は30分。

上司「──というわけだが、できるか?」
楓等「ぐはー…やけに朗らかな電話だと思ったんだよな…それはできませんっていう例外がthrowされますよ」
上司「その例外はcatchされない」
楓等「げー…っていうか断るという選択はないんですか?」
上司「残念ながら、そのオプションは有効化されていない」
楓等(オプションかよ!)「む…まあ広報活動もアクティビティの1つだから、やってみますよ」
上司「うむ、よろしく頼む」

30分くらい話すことは、頭のなかには入っている。その点はなんとかなる。
しかし、こういったプレゼンテーションには、プレゼンテーション用の資料やスライドが必要だ。
つまり、30分話すだけのプレゼンテーション資料を作成しなければならない。大至急。
不自然でなく話しながら30分間プレゼンテーションするには、約15枚のスライドは用意することになる。

──新宿にいるときでよかった。

その出張先の主催するセミナーでも講師を何度かしているため、そこには過去のセミナーのプレゼンテーション資料があったのだ。
担当者にお願いしてそれらの資料を手元のLibrettoにコピー。
とりあえず、これで素材もなんとかなる。
あとはこれを整理し、今回のターゲットにあわせて編集しなおし、足りない部分は追加し、プレゼンテーションの構成を組みなおす──。
ちなみに今回のターゲットはITリテラシはかなり低い。
3店舗程度の店舗を経営している商店主が受講者だ。
これは、いままでのエンジニア向けのコンテンツをずいぶん変更しなければいけないことを意味する。

ところで、その時、私のスケジュールは、その日(18日)は新宿で17時まで打ち合わせ、22時まで同じく新宿で別のショーの準備作業。
次の日(19日)は午前中神奈川県の川崎市で打ち合わせ、午後は同じ場所で作業して16時からまた打ち合わせ。
ところで発表用プレゼンテーション資料は、配布のための印刷の関係から19日の17時がリミット。

──やっぱり例外がthrowされるんじゃないだろうか

とか思いながら18日深夜23時ごろから、田端の勤務先のマンションにてプレゼンテーション作成。
何度か構成を練り直し、言葉遣いを考え直し、完成したのが19日午前3時。

その状態で19日は朝から打ち合わせ。ぐは死にそう──打ち合わせ内容的に。

20日当日、9:00AMからセミナー開始、10:30AM、無事セミナー終了!

無事、セミナーの面目は保たれた。


てなことがありまして。
いやーしんどかったです…。
セミナー講師をすっぽかすのはやめましょう。

なお、私の勤務先では、緊急のセミナー講師の依頼も承っておるようです(笑)

#苦労した割りに参加者が少なくてちょっと寂しかったのは秘密です。
#でも、広報もアクティビティの1つなので、社名や事業を露出するのは、私の職務的には大事なんです。

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2/17/2003 - プログラミング言語の名前を展開してみる
プログラミング言語の多くは、そのネーミングが、何かの略称になっています。
よくできているのはBasic。
その単語だけでも「基本的な」という意味がありますし、展開すると「Beginner's All purpose Symbolic Instruction Code」──初心者向きのあらゆる目的に合う記号を用いた命令語。
見事なもんです。(いや、絶対あとからあてはめたんだろうけれど(^^;)
この「省略して意味をもたせた」というのは古い言語に多いようです。
JavaやC#は、特に略ではありません。(由来は諸説あり、なんとなく「気が利いている」由来だったりしますね)
聞いたこともない言語もあるかもしれませんが、省略形で呼ばれている言語をリストしてみます。
スクリプト言語もまざってます。
…へんなの、多いです(笑)

省略形 省略しない名前
BASIC Beginner's All-purpose Symbolic Instruction Code
初心者向きのあらゆる目的に合う記号を用いた命令語
FORTRAN FORmula TRANslation
数式演算
COBOL COmmon Business Oriented Language
業務向け共通言語
RPG Report Program Generator
報告プログラム作成器
HPS Hot Soup Processor
あったかいスープ処理器(Java デビュー当時の、HotJava!が由来だそうです)
ALGOL ALGOristic Language
アルゴリズム向け言語
Prolog PROgramming in LOGic
論理プログラム
AWK Aho, Weinberger, Kernighan
(開発者の名前を並べた)
PL/I Programming Language One
プログラム言語その1
APL A Programming Language
プログラム言語
Perl Practical Extraction and Report Language
実用的な抽出報告言語
LISP LISt Processing
リスト処理

…まだまだいっぱいありそうですが、とりあえずこんなところで。

前半はいいとして…AWKとか(笑)
PL/I(ピーエルワン)とかAPL(エーピーエル)とか、もぉ、いいんすかそれで、ってな感じです(^^;

ちなみに、PerlやLISP、まともっぽいのになんで後ろにもってきたかといいますと。
それぞれ別略称があってこちらも有名だからです。

省略形 省略しない別の名前
Perl Pathologically Eclectic Rubbish Lister
病的な折衷主義のゴミくずリストを作る人
LISP Lots of Idiotic Silly Parentheses
たくさんの馬鹿げたおかしな括弧

…文法や、用途がわかる人だけ、笑ってください(^^;

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2/16/2003 - 雨の夜のドライブ
ここのところ、週末というと、出勤しているか、疲れ果ててダラダラしているかという感じだったのですが。
出勤はもとより、疲れ果ててダラダラ、していても、疲れは取れないんですね。
ストレスも解消しません。
昨日は会議などもあり──出席者が出張で飛び回っているので週末くらいしか現実的に会議ができない──出社していましたし、今日も、午後からちょっとだけ出社、のつもりが、発表用のPowerPointドキュメントを弄り回していたらいつのまにか19時すぎ…。
これではいかーん、と思いまして、19時過ぎからですが、ドライブに行ってきました。
本当はバイクで出かけたいところですが、まだ冬季封印を解いていませんし、なにより天気はあいにくの雨。日も完全に落ちてしまっていて暗いです。
こういうシチュエーションでは、クルマのほうがいいですね。

ファミリアS−WAGONスポルト20に装備されているディスチャージヘッドランプの青白い光で雨の宵闇を切り裂きながら走ってきました。
そうそう飛ばしてはいないつもりですが(スタッドレスタイヤですし)、信号のない道を選んで走っているせいか、それなりにいいペースです。
しかし、やはり雨の夜のドライブはそれなりに疲れますね。
真っ暗な峠、真っ暗な海岸線、だいたい1時間半くらい走ったのですが、ひさしぶりだったせいもあり、すっかり疲れてしまいました。
でも、それなりには充実。
今日のはちっともアウトドアじゃないけれど、それでも、やはり「おでかけ」って大事ですね。

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2/14/2003 - チョコレートと健康
バレンタインつながり(?)で。

チョコレートはポリフェノールが多く含まれていて、健康にいいらしいです。
ポリフェノールは最近話題ですが、活性酸素を取り除く効果があるとのことです。
私は医学知識はないにヒトシイので完全に受け売りですが、人体の中で自然に消去できない活性酸素は、癌や動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病や、老化の原因になっているそうです。
この点では「ポリフェノールが健康にいい」というより「健康に悪い物質をポリフェノールが取り除いてくれる」ということでしょうね。

それから、カカオ豆から作られる関係で、食物繊維を豊富に含んでいるそうです。
便秘にも効果があるらしいです。

…まあ、だからといって食べ過ぎるとよくないのはご存知のとおりです。
なにごともほどほどがよろしいようで。

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2/13/2003 - ぶつかる
個性が強く、自分の考えがはっきりしていて、信念もある。
さらに、ある組織の利害も背負っている。
とはいえ、その組織だけでなく、共同で進めていったほうがよいというメリットも意義も理解している。

という人たちが、議論すると、意見のぶつかり合いがおこります。
これは当然の話。
しかも、それぞれの分野でハイレベルの人のぶつかり合いなので、Hotな議論になることもしばしば。
特に、作業の範囲や、やるべき順番など、ポリシーの面についての話し合いで、そのぶつかりはもっとも白熱します。
#むしろ「作業している段階での、作業成果物を向上させるための話し合い」は、ハイレベル同士であるということもあり、とてもスムーズだったりします。
 しかし、こういったポリシーに対する議論は、重要です。
どんな意義を背負ってその作業に向かうのかを明確にしておくということは、価値観の共有になり、結果として、後々の無駄な議論を省くことになります。

ところで、私は本日その議論をしている途中で、どうしてもはずせない用があり、退席していまいました。
どんな話になったのか、ドキドキしています(^^;

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2/12/2003 - 食神
という香港映画がありまして。
発音は「セキサン」が近いでしょうか。
一度、ちらっと見て、気に入っていたのですが、なかなかレンタルビデオなどでは見かけず、探していたのです。
しかし、先日、友人と新宿のヨドバシカメラで待ち合わせしていたんですが、そのDVD売り場で見つけてしまいまして。
「食神っていうDVDがね〜、見たいんだけど、ないんだよね〜」
「…あ、これじゃないですか?」
「ぐはぁ、なぜある!?」
とりあえず出会いだったので買いました。
そして見ました。
はじめから終わりまで笑いっぱなしです。

主演は「チャウ・シンチー」です。小林サッカーの人、といえばわかるでしょうか。
ギャグとしては、小林サッカーよりインパクトあると思います。

現在、このDVDを勤務先の同僚に貸しています。
勤務先香港コメディブーム化計画、こそこそと発動中。
というわけで、ぜひ、あなたも「食神」ごらんアレ。

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2/11/2003 - CPU切り替え器
とはいっても、別にマルチプロセッサマシンを使っているわけではなく。
ようするに、これなんですが。

私は、自宅では、デスクトップ1台+ノート1台の環境ですので、こんな切り替え器は不要なのですが、勤務先では、下手をすると林立するPCの中で仕事をする場合もあります。
そうなると、まあPCはなんとか置いたとしても、モニタが。キーボードが。マウスが。
3台でももう混乱します。キーボードとか、色が同じだったりした日には。
まるで小室哲也状態(古い…)

で、それを防ぐべく導入したのが上記のCPU切り替え器というかPC切り替え器。
コレガ製で、4台まで切り替え可能。
カタログには「全自動CPU切替器」とかあるんですが、全自動ってどういうことなんでしょう。
…まあそれはさておき、何気なく購入したのですが、価格にびっくり。
私が購入した価格で、1万3千円くらい。た、高っ!
内部的にスイッチでつなぎかえるだけだろうから、せいぜい5〜6千円かな、と思っていたんですが。
ちなみに、本体のスイッチのほか、「Ctrl+Alt+Shift」の後、「1」〜「4」の番号を入れて「Enter」と押しても切り替わります。
それにしたってやってることは、信号の行き先を切り替えてるだけ…?

でも、最近のPCやOSは、「キーボードの状態や種類」や「マウスの状態や種類」や「モニタの機種」を監視していますから、たしかにメカニカルにガチャっと切り替えるというわけにもいかないようです。
スイッチされていないPCに対しては、それまでのキーボードやマウスやモニタの情報をでっち上げ続けないといけない気がします。
この高価格な設定は、そこらへんに原因があるんでしょうか。

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2/10/2003 - 顔文字
パソコン通信(インターネットではなく)は、テキストの文化でした。
色も画像も音声もなく、ひたすらテキストで会話したり、コンテンツを構築したりしていました。
テキストだけで会話をすると、感情が伝わりにくいことから、「顔文字」の文化が広がりました。
パソコン通信をはじめたばかりのころは、私もこの顔文字を多用していました。
IMEでも顔文字辞書を有効にして「顔文字」で変換を行うと、すごい数の顔文字が出てきます。
私が、パソコン通信を始めて2年くらいまで常用していた顔文字は、
(^o^)「わーい」
(^^)「えがお」
(^^;「冷や汗を笑ってごまかす」
(;_;)「泣き」
(T_T)「滂沱の涙」
(-_-#)「怒ってます」
(^^)v「ピース」
(^^)b「それはね(人差し指を立てる)」
(--#)凸「ふぁーーーっくゆー」
(^^)/「はーい」
o(^^)o「わくわく」
p(^^)q「ファイト」
\(^^\)(/^^)/「それはこっちにおいといて」「それはさておき」
(^^ )( ^^)「きょろきょろ」
\(^^ )「おい(ツッコミ)」
( ^^)_U「まあ一杯どうぞ」
(><)「くー(目を固く閉じる)」
o(>< )o o( ><)o「じたばた」
へ(^^ )レ「逃げろ」
(。。 )φ「メモメモ」
…そのほかにもいっぱいつかっていたのですが、いま思い出せるのはこのくらいです。

いつのまにか、使わなくなってきました。今使うのは、「(^^;」と、たまに「(^^)」くらいでしょうか。
やはり年をとったんでしょうかねぇ(^^;

まあしかし、30男の書く文章に、こういった顔文字が乱舞するというのは、実態を考えるとあまり楽しいものではなさそうですので、使わなくなって正解なのかもしれません。
若さゆえの表現、ということでしょうか。
この顔文字文化、私はどちらかというと肯定的です。
ただ、掲示板などで、場にそぐわない顔文字は危険ですね。
感情豊かなコミュニケーション、TPOにあわせて使い分けましょう。

前回の訂正:
誤:Pentium4の…えーと、6世代ほど前でしょうか
正:Pentium4の…えーと、かなり前ですね

誤:80386, 80486, Pentium, PentiumPRO, PentiumII PentiumIII Pentium4、と世代が変わってきています。
正:80386, 80486, Pentium, PentiumPRO, PentiumII PentiumIII Pentium4、と進歩してきています。

「世代」の話をするとややこしいのでやめました(笑)

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2/5/2003 - カレー
私はカレーが好きです。大好きです。
三日連続三食カレーでも大丈夫です(実績あり)。
多分一週間連続でも大丈夫…ですがあんなに刺激が強い薬物のようなものをそんなに連続で食べたらさすがに体が変調しそうです。

TV番組では「視聴率を稼ぎたいならラーメン特集」という風潮もあるようで、ラーメンの話題にはことかきません。
私もラーメンは好きです。しかし、個人的には、ラーメンよりカレーが好きです。圧倒的に。
カレー特集、皆無とはいいませんが、めったに見かけません。
カレー特集してくれぇ。だいすきだあ。

…われにかえったところで、カレー特集番組があんまりない理由ってのを、勤務先の昼休みなどに世間話でしゃべってたんですが、
「家で作ってもそこそこ旨い」
のが原因ではないか、という結論になりました。
たしかに、ラーメンは専門店の味を家庭で再現、というわけにはなかなかいきません。
家で作るラーメンは、お店で食べるラーメンに比べて一味もふた味も落ちる場合が多いのではないでしょうか。
だとすると「うまいラーメン屋」の紹介というのは、すごくニーズがあるんでしょう。
カレーは、専門店はたしかに旨いですが、家で作って旨くないかというと、旨いんですよね(笑)
わざわざ店でカレーを食べなくても、家庭の味で十分満足できるんじゃないか、だから、カレー屋の紹介ってのはラーメン屋の紹介に比べてニーズが低い、よって特集番組も組まれにくい…。
なんとなく説得力あるような気がします。残念ながら。

新潟近県、および都内(頻繁に出張します)で、旨いカレー屋情報、切に求む(’’ )トオイメ

先日の訂正:
誤:Pentium4の…えーと、5世代ほど前でしょうか
正:Pentium4の…えーと、6世代ほど前でしょうか
80386, 80486, Pentium, PentiumPRO, PentiumII PentiumIII Pentium4、と世代が変わってきています。
PentiumPROをすっかり忘れていました(^^;
ハンドル「MYA」さん、ご指摘ありがとうございました。

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2/4/2003 - ノートのHDD
しばらくまえ(10年くらい前です)、仕事で東芝のJ-3100というノートPCを使っていました。
もちろんWindowsはデビュー前の話です。
より薄いDynaBookも使用していました。これもOSはDOSです。
まだCPUはIntelの80286、ハイエンドモデルで80386というプロセッサです。
Pentium4の…えーと、5世代ほど前でしょうか。
メモリは1MBちょい、ハードディスクはたしか20MBくらいだったように思います。
いま、私のLibrettoはメモリが512MB、ハードディスクは16GBですから、やはり隔世の感ですね。
当時、そのPCで、私はあるシステムの開発をしていました。
大きなアプリケーションシステムをコンパイルするわけです。
フルコンパイルすると10〜12時間くらいかかった記憶があります。
「コンパイル中・電源切るな!」とかメモを残して定時退社、てなこともしました。
翌朝ようやくコンパイルが終わるわけです。

ノートPCのHDDは、速度、消費電力、なにより記憶容量の面で飛躍的に改善されていますが、個人的に関心しているのは耐衝撃性能の向上です。
わたしは、上記開発中に、よせばいいのにコンパイル中に持ち歩くとかしてしまい、HDDをクラッシュさせたことが何回かあります。
それ以来、「ノートPCのHDDはナーバス」という印象を強く持っています。
ノートPCを稼動状態で持ち歩くのはできるだけさけ、基本的に割れ物注意…。
しかし、現在のノートPCのHDDは、かなり頑丈です。
たしかにノートPCは、当然「持ち歩く」わけで、設計思想にそのことが入っているほうが自然です。

最近のノート用HDDは動作中は振動1G,衝撃200Gの動作保証があるそうです。
振動1Gはさておき、衝撃200G!
すげぇ!

だれか自分のノートPCで対衝撃試験しませんか?(ぉぃ)

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2/3/2003 - 節分
本日、私は、用賀方面に出張でしたが、そんななか、勤務先では豆まきがおこなわれたそうです。

現在は「立春」の前日をさしますが、もともとは、立春、立夏、立秋、立冬の前日はすべて「節分」でした。
源氏物語の「宿木」に「4月1日ごろの節分」という記述があります。これはもちろん、太陰暦で、この日は「立夏」の前日になります。

この豆まきは、もともとは「鬼やらい」という行事で、中国の大儺(たいな)というものが原型といわれています。
これは、鬼のような面をつけた呪術師が、悪霊などを追い払う行事です。このとき、「鬼の面」は「追い払うほう」でした。悪霊を脅かすような意味があったのでしょう。
日本で最初に「鬼やらい」が行われたのは、記録に残っているかぎりでは「続日本書紀」で、時期としては706年。平安時代より前ですね。
この行事は平安時代になって朝廷の行事として取り入れられ、「追儺祭」として神事のひとつとされています。
「追儺祭」のクライマックスは「鬼やらい」で、やはり「怖い面」をつけた大きな体格の男性を先頭に、宮中の貴族たちが「鬼やらい!」と声をあげ、鈴を鳴らしながら鬼を京の外に追い出す、ということを行っていました。
そのときに陰陽師が唱えた祝詞が伝わっています。

今年今月今日今時。
大宮内に神祇官宮地(じんぎかんみやじ)の祝ひまつり敬ひまつる。
天地(あめつち)諸御神(もろもろみかん)たち、平けくおたひにいまさふへしと申す。
事別(ちわ)けて(みことの)りたまはく、穢く悪しき疫鬼の所所村村に(かく)(かく)らふるをば、千里の外、四方の(ほとり)をなむたち疫鬼の住みかと定め賜ひ()けたまひて五色の宝物、種種味物(くさくさためつもの)を給ひて(まけ)賜ひ移し賜ふ。
所所方方に急に罷往しりぞきいねと追給ふと(みことの)るに姦心を(わきはさ)んで(とどま)りかくらば、大儺公、小儺公、五兵を持ちて追走り、刑殺物(うちつつかむ)ぞと聞き食ふと詔りたまふ。

でも、これ、行われたのは大晦日。
春の節分に「鬼を追い払う」というのは1400年代の室町時代かららしく、「鬼は外、福は内」という掛け声もこのへんからとのこと。
年の数だけ豆を喰う、というのは江戸時代に入ってからの習慣のようです。

ちなみに私の家では「恵方巻き」の習慣はありません。
時間があったら、こっちのほうの意味や背景も調べてみたいです。

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2/2/2003 - 極楽湯
昨年11月に、「ゆらいや」>というスーパー銭湯が長岡市にオープンしたのですが、この1月に、こんどは「極楽湯」というスーパー銭湯ができました。
そう大きな都市でもないはずなのですが、熾烈な競争を覚悟の出店でしょうか。
あるいは長岡の人はもしかしたらものすげぇ風呂好きなんでしょうか。
私も本日、極楽湯にいってきました。

「ゆらいや」に比べると、「極楽湯」長岡店は一回り小さい感じです。
風呂の種類も、ゆらいやのほうが多く、ゆらいやにあった「散髪」は極楽湯にはありませんでした。
でも、「変わり湯」の浴槽が広いのがポイント高いです。
あとは、微妙な差ですが、価格が極楽湯のほうが安いです。
差額は50円。ちなみに、大人、一般料金で、ゆらいやが休日600円、極楽湯が休日550円です。

なんにせよ身長180cmを超える男としては、広いお風呂はとても快適です。
こんな価格で幸せになれるんですから安上がりかもしれません。

今日、実は「オブジェクト指向入門2+」をやろうと思ったんですが、そのためにVisio Architectをインストールしようとしたら、Visual Studio .netを入れるよういわれ、しかたないのでVisual Studio .netを入れたらインストールだけで一時間以上かかり、すっかりコンテンツを進める出鼻をくじかれてしまい、すっかりやる気をなくしてしまいました。
で、いい天気だったんでシーツを洗って、バイク屋にいって、お風呂はいってきました(笑)

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2/1/2003 - ブルトーザー状態
新潟は雪です。積雪してます。
クルマが走るとわだちができます。
車高を下げて、フロントスポイラーを装着しているクルマには試練の季節です。
わだちの間(といっていいのか)の雪がとても邪魔です。
私のファミリアは車高を下げているわけではないんですが、標準装着のエアロバンパーの下端が、結構この雪を摺ります。
もちろん、ちゃんとしたフロントスポイラーを装着している場合は、私のクルマの比ではないんですけれど。

さらに、私は去年、ファミリアに「ロアアームバー」を装着しています。
このロアアームバー、詳細はクルマのコーナーをごらんいただくとして、サスペンションの「ロアアーム=下の腕」同士をつなぐものです。
アルミの棒でしかないんですが、名前から予想がつくように、装着位置がかなり低く、フロントバンパーの下端よりも低い位置に装着されています。これが。
このため、私のファミリアは、見た目はぜんぜん低くないくせに、実際的な最低地上高は一般的なクルマよりもかなり低くなっているらしく、わだちの山を摺りまくります。
ガリガリガリ、ザリザリザリ…。
正直、あまり気分よろしくないです(^^;
冬を越したら、赤い塗装がはげていたらどうしましょう…。
まあ材質はアルミなので、そうひどい錆にはならないでしょうけれども。

今日から2月。もうすこし、雪が続きます。


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