Coffee Break Log

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/31/2002 - 秋晴れ
昨日までの冷たい雨が嘘のように、今日は穏やかな一日でした。
貴重な秋の晴れ間ですが、平日ですからお仕事をしてたわけです。
ああバイクで出かけたい…と思うなというのは無理です。(笑)

晴れていても、日陰はすっかり肌寒くなりました。
雨の後の晴れ間は、穏やかな顔をしていますが、一雨ごとに寒くなっていっています。
職場では風邪が猛威を振るっております。
しかもみんな同じタイプの風邪…つまり誰かが持ち込んでうつしまくってるということですね(^^;
急激に寒くなりつつありますから、体調には気をつけましょう。
#説得力ねー、というツッコミは却下です(^^;

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/30/2002 - エトナ火山
ナショナル・ジオグラフィック2002年2月号から抜粋。

「慌てず、溶岩の落下する先を慎重に見極めてから、大急ぎで逃げるんだ」
「融けた岩がこっちへ飛び散ってくるんだから、本当に溶岩は恐ろしいよ」
 ──写真家、カーステン・ペーター

「エトナは恐ろしい怪物と見られる。だけど、本当はいいヤツなんだ」
 ──エトナのレンジャー、ガエターノ・マンガノ

「まさに大自然の威力だ。恐ろしい音。溶岩にやられる危険性が非常に高い」
 ──調査員、シャルル・リヴィエール

「誤解のないように言っておくが、エトナとは愛憎相半ばするというより、私たちはひたすら愛し合っているのだ」
 ──ニコロージ市長、サルヴァトーレ・モスケット


噴火しましたね。 イタリアはシチリア島にある、欧州最大の活火山です。
この火山は、様々な文化や民族に影響を与えてきました。
古いものでは紀元前387年に、プラトンがギリシャからこのエトナを見ようと船出しました。
ギリシャ神話では、オデュッセウスが一つ目巨人(キュクロプス)の投げた岩から身を隠した山。
ローマ神話では、火と鍛冶の神ウルカヌスの炉。
さらに「エトナ」は太古の言葉で「燃える」の意だったという説もあります。
現在のエトナの愛称は「優しい巨人」。
溶岩の性質もあって、大きな噴火を繰り返す割に、被害が少ないのが由来らしいです。
それを踏まえると、ニコロージ市長のセリフも一層味わい深いものになりますね。
Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/29/2002 - 読書週間
読書週間に突入しました。読書週間は、「文化の日」をはさんだ2週間です。
始まりは1947年といいますから、かなり前からといっていいでしょう。
最初は1週間だったそうですが、さすがに短すぎるということで、その翌年から2週間になったそうです。
ちなみにその前身は1924年(大正13年です…)に「図書週間」があったそうです。
これが戦争の影響で1939年に廃止され、復活したのが戦後の1947年。
私はオンライン上の文書をよく読ませていただいてますが、「読む」ことに関しては「紙に印刷」されたものが好みです。
電子データのままですと、寝転びながら読むとかしにくいですね。
最近はPDAがありますが、それでも解像度の問題で目が疲れるとか、また、紙でできた本のように手荒に扱うと壊れてしまうとか、欠点も多く、まだまだ「紙でできた本」の魅力は大きいです。

読書の秋、普段読まないかたも、ぜひ一冊くらい読んでみては。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/28/2002 - 冷たい秋雨
先週から、新潟県はとても寒い気候になっています。
風も強く、雨が横に、というのはいいすぎですが、かなり大粒の雨だというのに、45度くらいの角度で降ってきます。
私は身長が180チョイあるのですが、そうなると傘を差してもズボンはびしょぬれで、折り目が一撃で消えます。トホホ。
今日などは日中の気温が7℃だったそうで、今シーズン一番の冷え込みだそうです。

帰宅時の室内気温は11℃。
私は昨日から暖房を稼動させました。
相変わらずコタツは無く、石油ファンヒーターと、ホットカーペットのペア。
いまはぬくぬくです。

一雨ごとに冬が近づく、とはいいますが、今日のようにアラレが降ったりすると、もう冬がそこまで来ているのを実感しますね。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/27/2002 - 検問
急性扁桃腺炎で発熱し、一週間も会社を休んでしまいました…。
いやー、死ぬかと思った(笑)
#今はもう、笑い事にできるくらいほぼパーフェクトに回復しました。

それはさておき、先週のネタを引きずってしまいますが、実家に帰る途中で、幹線道路で検問をしていました。
土曜の深夜のことです。
飲酒検問かな?とか思ったのですが…
私の目の前でUターンするクルマが1台。もしや飲酒だったのでしょうか。
パトカーが追いかけていきました。Amen。

実際にはその検問は飲酒検問などではなく、ナンバー確認でした。
乗用車の全てのナンバーを確認していました。
当逃げや盗難でもあったかな、と思ってニュースを見てみましたが、そのときは記事はみつかりませんでした。
ナンバーの検問って、どういうときにしてるんでしょうね。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/20/2002 - 野兎
昨日の深夜、実家に帰宅しました。
わざわざ山道を選んで走りました。だって直線って退屈じゃないですか。
基本的に、直線じゃなくて、なおかつ信号がない道、が好きなのですが、まあそうすると山道や峠道になってしまうわけでして。

そんなことはさておき。
その山道で、クルマの前に飛び出してきた小さな白い影。
──ッ!!
フルブレーキング!
登りでよかったです。間に合いました。
#フルブレーキングしたらブレーキペダルを完全に踏み抜いちゃいました。
#そろそろパッドが寿命なのでしょうか。
飛び出してきたのはタイトルにもあるとおり野兎でした。
白く見えたのはアスファルトとの対比で、実際には薄茶色。
耳はやや短め…実家の地方ではよく見るタイプの野兎です。
目が合ってしまいました(笑)
ディスチャージランプの明かり、かなりまぶしかったでしょうね。
ライトを消灯したら、我に返ったようになって、ささっと草むらに隠れていきました。

峠道では、よく撥ねられている小動物を見かけます。
走りを楽しむのにいいステージでもありますが、公道ですから、動物にも注意して安全運転を。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/19/2002 - ホットケーキサンドアイス
そろそろ寒くなって、アイスクリームへの食指が伸びなくなってます。
おやつも、肉まんなどへ移っていきつつありますね。
今くらいの時期が、一番アイスを喰わない時期です、私の場合。
なんというか、暖房するには暖かいし、でもアイス喰うのもちょっとなあ、という気温といいますか。
これが冷え込んでくると、暖房を効かせた部屋の中でアイスを喰うというのも、けっこうやるのですが。

で、久々に買ったアイス。
森永製。100円なり。
っていうか「ホット」ケーキのアイスサンドって何じゃい!(笑)
とか思って喰ってみました。
ホットケーキが二枚あって、その中にアイスがはさまれているとゆー、まあその、「まんま」なわけですが。
もちろん「冷たい」ホットケーキです(笑)
ちゃんとメープルシロップの香りもして、なかなか美味。
ただカロリーは高そうですけれども(^^;
ちゃんとホットケーキを焼いて、暖かいうちに喰うようにして、でもその時に、アイス添えると旨いかも、って思いました。
やってみようっと(笑)

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/18/2002 - 口座間違え
私がメインで使っている銀行も、昨今の例に漏れず、インターネットバンキングのサービスがあります。
もちろん私は、日常的にネットワークにつながっているタイプの人間ですから、こういったサービスも使っております。
深夜でも家から振り込み予約ができたりして、便利ですね。
オークションを積極的に利用するようになったのも、半分くらいはこのバンキングサービスの恩恵のおかげです。
で、先日、先方の口座を間違えて振り込んでしまいました。
振り込んだ口座が、相手銀行に存在しないという連絡がきました。
…電話で(^^;

で、その後、取引先と連絡をし、正しい口座番号を入手して、別途すぐに振り込みました。
それはまあそれでいいのですが。
間違えた分は、もちろん返金されます。
しかし返金するのには書類と捺印が必要になります。
まあ現金が動くことですし、文書として取引記録が必要なことも理解はするのですが、銀行に行く暇がないし、また便利だからということでインターネットバンキングで振り込んでいるというのに、返金処理を行うので銀行に来てほしいとかいうのが結構つらいです(^^;
もちろん、間違えたのがいけないわけで、その銀行では、例外系処理なのでたまたまWebシステムに実装されていないというだけの話だとは思うのですが…。
あー、めんどくさいです(苦笑)

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/17/2002 - ライフライン
ヤフーオークションに参加し、落札または出品したかたはいらっしゃるでしょうか。
わたしは出品も落札もそれなりにしています。
落札したときには、出品者からメールが届くのですが、だいたいどのくらいで届くのでしょうか。
私は今までだと、たいてい即日、遅くとも翌々日(落札したのが午後11時ごろだったりする場合)でした。
しかし今回は、出品者からの連絡がきません。
評価を見てみると、悪い評価ではないので、何かのトラブルかと思って、改めてメールを出しました。
すると、すぐにレスポンスがきて、ただちに取引の開始となりました。
どうやらメールサーバかプロバイダのトラブルがあった模様です。

オンラインでの生活が多くなってくると、サーバやネットワーク経路というのは、自分が生存する(オンラインに生存するという意味で)上で非常に大事なものになります。
ビジネスでネットワークを使うなら、プロバイダやサーバのメーカなども、価格だけでなく信頼性や耐久性なども考慮にいれて慎重に決めなければならないですね。
ビジネスでなくても、オンラインでの活動を日常的に行うひとは、やはりこれらのネットワークを支えるインフラが文化的なライフラインになっているのだと思います。

私は、幸いにして今のプロバイダで深刻なトラブルをこうむったことがまだありませんが、実際、ネットワークにつなげなくなってしまうことを考えると、ちょっとぞっとします(^^;
信頼性、気にして選びましょう。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/16/2002 - 秋の空
関東圏はもの凄くいい天気で暑かったらしいですが、新潟県は朝から土砂降りでした。
どのくらいの降りだったかというと、
「今日会社やすもうかなぁ…」
ってくらいの降りです(ぉぃ)
いやもちろん出社しましたとも。クルマで(笑)

そうかと思うと昼頃には晴れはじめました。
午後は、雲は見えるものの、青空に。
本当に変わりやすい天候ですね。
女心と…っていいましたっけ。
まったく、油断させてくれません。

この時期、PCを使っているかたは(つまりここをご覧になってらっしゃるかたは全員そうですが(^^;)、天候の急変による落雷にも気をつけてくださいませ。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/15/2002 - 藤原氏の誕生
藤原氏といえば、陰陽師などの映画でもおなじみの、平安時代の最有力貴族。
西暦669年のこの日、藤原氏が誕生しました。
藤原氏の前身は中臣氏。
中臣氏は、古くから天皇に仕えてきた、祭祀をつかさどる一族です。
だから「大祓えの祝詞」は別名「中臣祓え」とも呼ばれます。
彼らが完成させた、呪術の集大成が「大祓」なんですねぇ。

最初の藤原氏はご存知のかたも多いでしょうが、「藤原鎌足」。
もちろん藤原鎌足になるまえは「中臣鎌足」です。
中大兄皇子(後の天智天皇)とともに、西暦645年に、蘇我入鹿を暗殺した立役者、そして翌年からの大化改新を推し進めた立役者です。
この大化改新から、中央集権国家としての大和朝廷が確立されていったと考えることができます。
大化改新から、藤原氏誕生までしばらく間があきますね。
これは、中臣鎌足がすぐに藤原氏を名乗ったわけではなく、後に病床についた中臣鎌足を西暦669年10月に天智天皇(元・中大兄皇子)が見舞った際に、藤原の姓を賜ったからです。

ちなみに、太古から天皇に仕えてきた一族にはもう一派ありまして、これは伴氏。
「ばん」ではなくて「とも」と読みます。
途中、大伴(おおとも)の姓を賜りましたがそれを返上し、また伴氏にもどしました。
伴というのは「兵士」のことで、つまり彼らは武力を持って天皇に仕えてきた戦闘集団だったんですね。
つまり、この中臣氏と伴氏が祭祀と武力の二本柱で天皇朝廷を支えてきたわけです。
が、平安時代は太平の世が長く続きましたから、次第に伴氏の勢力は衰えていきます。

ああ…こんなことを書いていたらなんとなく京都にいってみたくなりました(笑)

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/12/2002 - 大曲
秋田県の大曲市にきています。
あまりにいい天気なので、ちょっと八幡平まで紅葉を見に行こうと思いまして、いまその道の途中です。
今日は鳥海山の鳥海ブルーラインを走って、大曲で宿泊です。
ツーリングそのものの話は、あとでツーリング記にでも書くとして…
宿泊に選んだのは、「大曲健康ランド」。
到着したのは4時過ぎというところでしたが、健康ランドなのでとりあえずシャワーを浴び、髪と体を洗い、バイブラバスに入り、超音波ジェットバス(すごく速い乗り物のようにも聞こえる(笑))に入り、蓬莱薬湯に入り、サウナに入り、水風呂に入って、メシを喰いビールを飲んで、マンガを読んでいたらいつのまにかこんな時間(21:00)。
お値段は朝までいると2400円。ふらりと出かけるツーリングなどには、強い味方です。
漫画喫茶ほどではないにしろ、かなりの量のコミックがおいてあります。
お風呂も大きくて快適。とてもいいですね。

今、大広間でこれをタイプしておるのですが、「よそにきたなぁ」と思うのはやっぱり言葉です。
地元のかたたち同士での、盛り上がった会話などは、何を言っているのかよくわかりません。
#まだ英語のほうがわかるかもしれない(^^;
かろうじて日本語だということはわかるのですが…かくも日本語というのは表情が豊かなんですね。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/11/2002 - ホットドリンク
さきほどモスバーガーでかるく食事(というかなんというか)をしたのですが、飲み物として、カボチャのスープをオーダーしました。
カレー風味でなかなか美味。

コンビニでもしばらくまえからホットドリンクを置くようになっていますね。
そろそろ、ファストフードでも、コンビニエンスストアでも、ホットドリンクを選択するようになってきました。
ランチのときはともかく、ディナー…いや、サパー(笑)の時は、なんとなくホットドリンクです。

お酒も、ビールから熱燗へとチェンジする時期でしょうか。
#私は夏のビアホールでも熱燗を頼む男ですが(^^;
私はお酒は好きですがカラキシ弱いので、秋の夜長は熱いお茶とともにすごします。
お茶類のなかには、ホットとコールドでまったく風味が変わるものもあって、なかなか奥が深いというか、趣味性が高い飲み物といえるでしょう。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/10/2002 - 携帯の充電
うっかり携帯の充電を忘れてしまい、ついに画面に「充電してください」と出て電源が勝手に切れてしまいました。
もちろん稼動を維持できなくなったわけですから電源が切れるのはしかたがないことです。
そのとき楓等は少しも慌てず、モバイルセット(というのを持ち歩いてます)の中から汎用DoCoMo充電器を取り出し、コネクタを繋いでコンセントにプラグイン。
ところが、充電しません(^^;
これは…壊れましたかね、と思ったのですが…。
帰宅してから、純正の充電器に繋いだら無事充電されています(現在進行形)。
私が使っている携帯電話は、DoCoMoのN210i。
もしかしたら、完全に使い切ってしまうと、純正充電器でないとだめなんでしょうか。
#まあ、純正充電器以外で充電するなよ、って話もありますが(^^;
Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/9/2002 - 時計が遅れる
自宅で使っているメインPCの内蔵時計が遅れがちです。
たとえばAM1時に電源を切り、PM10時に電源をいれると、1時間から7時間くらい遅れてます。
フレッツADSLでルータを使って接続しているので、まあ24時間つけっぱなしつなぎっぱなしでも(電話料金的には)かわらないんですが、電気と、あとセキュリティ面でも繋ぎっぱなしは避けたいところです。
そろそろ内蔵の電池の寿命なんでしょうか。
電源をずっと入れっぱなしにはしていないんですが、時計は内蔵電池だけから電源供給されるのでしょうか。
だとすると電源を入れていても遅れるのかな?
予想としては、電源をOFFにしているときだけ電池から供給するんだろうと思うんですが。
電池からだけだと、電池がなくなると、電源入れていても時計がとまったりするのかな。
それはそれで、見てみたい気もします(笑)
…なんか馬鹿なこと言ってるな(^^;

ところで10月9日は「トークの日」なんだそうです。
今日は何か、トークされました?
私は…今日は「ディスカッション」の日でした(苦笑)

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/8/2002 - スポーツ大会
先週末に、内定者のひとも交えて、勤務先のスポーツ大会がありました。
今回の種目は、「ピンポンリレー」と「利きパンレース」と「フリースロー」と「3on3」です。
利きパンレースは、走っていってコーヒーを飲み干し(ただしホットコーヒー)、さらに走っていってアンパンを喰らい、そしてゴールして、「アンパン」と「コーヒー」がどこのものだかを当てるというレース。
「むぅこの豆は間違いなくコロンビア産でディープロースト、水は…ヴォルビックだなっ!」
「アメリカ産の小麦、長野産の小豆だっ!」
…というようなボケを用意はしてみたんですが二択でした(笑)

話はぜんぜんちがうんですが、勤務先でメインで使用しておるPCに、新たなパティーションを作成して Windows2000、Visual Studio .NET を入れようとしておるのですがうまくいきません。
いまはHDDをフォーマットしてるので、その隙に家に帰ってこんなものを書いておるわけですが、これをアップロードしたらまた勤務先に戻ります…(泣)

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/7/2002 - センター試験
今日から受付開始ですね。
締め切りは18日の消印までで、試験日は2003年の1月18日と19日。
去年から「韓国語」が追加されていたそうです。…しらなかった(^-^;

ちなみに私はセンター試験が「共通一次」という名前で呼ばれていたころの世代です。
「共通一次」がはじまったのは昭和54年ですから1979年からということでしょうか。
「共通一次」は、大学によってA日程、B日程、C日程という日程わけをして試験をした連続方式、分離分割方式、そして一部の私立大学の参加を経て、1990年度から「大学入試センター試験」に継承されました。
センター試験に変わったときの大きなトピックは「アラカルト方式」で、特定の科目だけを選択できるようになっていることですね。
共通一次は当初5教科7科目、昭和62年から5教科5科目の試験となっていましたが、センター試験のアラカルト方式になってからは、国公立大学では「5教科5科目」以下が50%以上、私大は3科目以下がほとんどだそうです。
画一教育への懸念が現れているのでしょうか。

受験生はそろそろスパートの時期…いやとっくにスパートの時期だった気もします(^^;
もはや遠い昔の話、ああ受験勉強とは無縁な生活…ですが、ですがね、たとえ受験勉強びたりでも、学生の時期の方が楽ですぜ(笑)
コンピュータ業界は、いや、多分どの業界でも、常に先端突端にいるためにはかなりの努力がいりますです、はい。
勉強した知識だけでなく、「勉強するということ=未知のものを既知のものにしていくノウハウ」は、必ず自分の力になります。
頑張ってください。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/6/2002 - EBDとライトレベライザ
すごく聞きなれない言葉かもしれません。どちらもクルマの装備です。
私のクルマには両方とも標準で装備されていて、今日はその装備の世話になりました。
EBDというのは、…なんの略なんだろう。Electric Brake Distribution、かな。カタログによれば「電子制御制動力配分」システムだそうです。
要するに、フロントブレーキとリアブレーキのバランスを、荷重に応じて自動的に最適な配分にするためのしくみです。
後ろに重い荷物を積載したときと、一人で乗っているときは、前後輪にかかる荷重は当然変わってきます。後ろが重い場合はリアブレーキの効きを強めにする、といった制御を行っているそうです。
もうひとつのライトレベライザは、ライトの向きを下向きに変更できるものです。
ロービームにしていても、リアが重いと後ろが下がってしまい、結果的にライトが上を向きます。こうなると対向車にはかなり迷惑ですし、危険です。
なので、ロービームを、「さらに下げる」装置がついています。ダイヤルでちょちょっとやればOK。

なんでそんなものを使ったかといいますと。
こんな状態で走りまして。
見えてませんが、11個つみました。
30Kg×11個ですから、330Kg。
リアタイヤ沈みまくりです(笑)。
さすがに、重いです(笑)
まあ加速は、重いなりに、一応2000CCのDOHCエンジンを搭載していて、なおかつファイナルギアレシオが低めなわけで、「重いなー」と思う程度なのですが。
ブレーキングとコーナリングははっきりと「リアが重い!」と感じますね。
ブレーキングに関してはEBDのせいかそんなに違和感がないんですが、コーナリングはテキメンに「ケツ重」だと思い知ります。
すでにかなり沈んでるんで、相対的にフロントのキャスターが寝るのか、直進安定性が増す感じ。
で、リアはどっしりとしていてトテツもないトラクションを誇る…と思っていました、が。
ちょっと攻めると、もともと沈んでいたリアは簡単にストロークを使い切ってフルバンプし、思ったより簡単にリアが流れます。
とりあえず、早く引き渡して身軽にしてやらねば(笑)

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/4/2002 - Under 20
と書くと何を連想するでしょうか。年齢(未成年)かな?

ここでは気温の話。
すっかり秋めいてきて、長岡市でも、気温が20℃を割ることが多くなりました。
まあここのところ秋晴れが続いていて、暑く感じるときもあるのですけれど。
ちなみに「Under 20」じゃなくて「Break 20」のほうが英語としては正しいのかもしれませんが、あんまりなじまないかなと思ってUnder 20にしてます(^^;
break は「壊す」ということから「割る」に通じているようで、たとえば「気温が20℃を割った」だと "Temperatures broke 20 degrees Celsius."というほうが自然らしいです。
…いやそんなことはさておき。

日中最高気温は20度を超えていることもあるのですが、秋雨の影響か、20度を切っている時間も多くなっているのではないかと思います。
夕方がらぐんと涼しくなり、秋の夜長も過ごしやすくなっています。
私の住まいでは、クーラーも扇風機も稼動しなくなってからしばらく経ちました。
#日中住んでいるわけではないですからね
10月に入っているわけで、そろそろ暖房器具の準備もしなければなりません。
衣替えもそうですが、部屋の模様替えなども、季節の変わり目のイベントとしてはいいのかもしれませんね。
私の部屋はというと、壁の一方を占領している本棚、壁の二方にある窓、そしてもう一方にあるドアのおかげで、大規模な模様替えというのはまず不可能なのですけれど(笑)

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/3/2002 - 緊縮財政
いやー調子に乗って日帰りツーリング連発とかしていたら。
年間経費計画を上方修正しなければいけないような感じです(笑)
というわけでしばらく倹約してみましょう。
毎年、今年はこのくらい収入があって(これは予定通り)これくらい貯蓄にまわして、これくらいを経費(食費や住居費や光熱費をはじめ遊興費も含み)として使って…っていう計画を、いちおう立ててはいるのです。
喰うに困るというわけじゃないんですけど、このままいくとその経費計画を上回って経費を使うことになりそうです。(赤字にはならないのですけどね…)

分析してみると、どうも、予想外の耐久消費財(?)購入があったり、遊興費を使いすぎていたり、食費もちょっとつかいすぎていたようです。
耐久消費財はLibrettoの衝動買いしてますし、食費に関しては、長期出張が多かったのが響いてますね(笑)
主に東京出張なので、一食の単価が高いのと、普段晩酌なんてしないくせになぜか出張に行くと呑んだりしますんで、そのへんがボディブローのように効いている感じです。
遊興費は、ストレス解消というかなんというか、ここんとこいいペースで日帰りツーリングしまくっていたんで、それで使いすぎって感じでしょうか。
ちなみに日帰りで長めのツーリングに行くと、高速代が往復で8000円くらい、ガソリン代が4000円くらい、せっかくだから名物たべたりおやつたべたりで2000円くらい、せっかくだからあちこちにお土産買いたいんでそれで3000円くらい、その他モロモロで、計20000円くらい使ってしまう傾向にあります。
#使うときは経費計画を気にしないヤツ(笑)
ここ8月18日から9月22日の、実質一ヶ月ちょいで4回出かけてますからねぇ…。
あと、細かいところでは雑誌。
最近、これもストレスの裏返しなのかもしれませんが(逃避したいのかな)、4コマ漫画雑誌をかなりの頻度で購入しています。
去年まではなかったことなので、これがじわじわと経費を増やしています。

経費計画の安易な上方修正…はしたくないんで、ちょっと倹約令を発動。
えーと。何を減らしましょう。
──ダイエットのことも考えて、食費。(嘘です)
広く浅く削っていきます(笑)

#ヤフーオークションとかで収入を増やすという手もあるにはありますけど、ね。

Coffee Break 2002年9月のCoffee Break Top of Site
10/2/2002 - ヤケド
ごぶさたしました。諸般の事情でPCに触れる状態ではなくなっておりました。
#諸般の事情とは、題名及び下記雑記の間には関係はございません…。

私の勤務先には給湯室というか給湯所というか、そういったものがあります。
#オフィスビルなどには、ついていることが多いですよね
そこのガスコンロの、バーナーのところに強いてある金属製の皿のようなもの(専門用語でなんていうのかわかりません)が、どうも脂で汚れているように見えたのです。
#お湯を沸かす程度ですので、吹き零れなどではないと思いますが…
で、それを拭こうと思ったのですが、そうすると、ゴトクが邪魔なわけですよ。
#ガスコンロでもゴトクっていうんでしょうかね
邪魔だからはずそうと思って、ゴトクの脚をひょいとつまんで──
──っっち!
やられました。
その時はバーナーの火こそついていなかったものの、どうやらちょっと前までついていたようなのです。
ものの見事に、右手(利き手)の親指と人差し指、ちょうどこう、つまむところをキレイに火傷しました。
給湯室には水道はもちろん、冷蔵庫もありましたので、さっと水をかけて冷やし、さらに氷水を作って冷やしましたので、大事にはいたらなく、現在はもう普通にマウスやキーボードを操ることができます。
指先に一膜あるような違和感は残るものの、お風呂に入ってもヒリヒリしませんから、ほぼ完治といったところでしょう。
キーボードを操ってプログラムや企画書や設計書を紡ぐ私としては、かなりウカツでした。手は大切にしなければ…。熱い「かもしれないもの」にうっかりと触るというのは、体を大事にするうんぬんもそうですが、企業人として商売道具を粗末にするということでもありますね。職人の(ソフトウェア技術者はまだ職人という側面が大きいです)風上にも置けない行為だったと、反省です。

追伸。
すみません、上記「諸般の事情」(火傷ではなく)で、実家に帰れていません。
お米の発送は今週日曜になりそうです。
楽しみにされているかた、申し訳ありませんでした。平にご容赦を。


Coffee Break Top of Site