Coffee Break Log

Coffee Break 2002年8月のCoffee Break Top of Site
9/26/2002 - ボタン
スーツのおなかのボタンが取れてしまいました。
むしろ最近は痩せたのですが…やはり既製服のボタンは機械でつけるから、取れやすくなってしまうものもありますね。(と、しておこう…)
仕事中、オフィスで取れてしまったのですが、さすがにボタンがないスーツを着ているのはどうも…ということで、総務のひとに裁縫道具を借りてきて、会社でボタンをつけていました。
で、ボタンをつけておりましたら。
とおりがかった女の後輩が、「何してるかと思ったらボタンつけてるんですねぇー。さすがに身だしなみを──」
いや、あの、ボタンが取れてるってのは身だしなみをどうこういうレベルじゃないよーな気がしますです。
そのよーに答えましたら
「いやでもすごいですよー男性でご自分でつけれるなんて」
…そーでしょうか。
そりゃまあ、ちゃんと運針の技が必要になる「縫い物」をさくさくできる男性は、プロでもない限りは少数派でしょうが、ボタンをつけるのくらいは…
小学校の家庭科で習うことですしね。

カジュアルウェアではない会社にお勤めのかたで、一人暮らしをしたことがあるひとは、ワイシャツの第一ボタンをつけた憶えのある人もいらっしゃるのでは。
なぜか第一ボタンだけ取れることがあるんですよね…首周りがキツイのシャツを選んでるわけじゃないですから、ネクタイで締めるのが影響しているんでしょうか。
だからボタンをつけるのくらいは、誰だって…と話していたら。
それを聞いていた先輩が。
「……。俺、ボタン取れたら実家にもっていく」
む。(笑)

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9/25/2002 - 意外な親会社
私の勤務先では、いわゆる清掃用品としての「ダスキン」を使っていまして、定期的に汚れた布やモップを交換に来ます。
今日も交換にきて、たまたま私が作業している机の向かいの人が「ダスキン当番」だとかでダスキンを集めていきました。

実はミスタードーナツの運営会社でもあるんですねぇ。
産経新聞のWebサイトから
たぶんアンテナ低い話なんでしょうけれど、なにぶん最近TVニュースを見ないものでして…。

意外な会社がやっていることってのは、実はけっこうあるんですね。
親会社を調べてみると意外だったり。
ちょっと調べたところだけでも
「杜仲茶」は日立造船だとか。
「富久娘」は旭化成だとか
イタリアントマト(レストラン)はナムコだとか。
「旅の窓口」も日立造船だとか。

企業は存続と利益を上げるために闘っています。
収益体質の変革を推進しようとする意思が、そんな不思議さを生み出すんでしょうね。

これからますます厳しくなると予想されます。
コア・コンピタンスを大事にしつつ、しかしそれに固執しない柔軟な経営をしないと成功しないのですね。
私は経営にタッチする立場ではないですが、経営者の苦労に頭が下がります。

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9/24/2002 - 秋晴れ、秋雨
今日は午前中は気持ちよく晴れ上がったのですが、夜になって土砂降りになりました。
これから、秋晴れと秋雨が交互にやってきますね。
なんとか、週末に秋晴れがきて欲しいものです。
これからバイクに乗れなくなる時期がすぐにきますので、今のうちに貪るように乗っておきたいのです。

追伸。
お米、できました。去年お求めいただいた方にはご案内メールをお送りしておりますが、届いてないよーというかたは までお問い合わせを。
また、今年はご案内すると言っていたのに案内メール来てないな、という方もご連絡を…(^^;

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9/23/2002 - 寒い
富士山で初雪が観測されましたね。
気象庁によると、平年より9日遅く、昨年より19日遅いそうです。
各地も結構今日は気温が低く、北からの寒気が入って、10月上旬なみの気温になっていたようです。
もうそろそろ「涼しい」から「寒い」と感じることが多くなるのでしょうね。

昨日、乗鞍岳に行って来まして(レポートはサイト内に掲載されています)、服装は、前回秩父に行ったとき(9月1日)には、Tシャツの上にフルメッシュジャケットという、涼しさを最重視した選択だったのに対して、今回は、Tシャツの上にタンガリーを着て、その上にオールシーズンジャケットを着込み、さらにダウンのインナージャケットを持参していきました。
長野道を走っている時点で寒くなり、インナージャケットも重ね着しました。
そうしたらさすがに暖かかった(時間にもよるのでしょうが、新潟県内に帰ってきたら背中が暑いくらいでした)のですが、またもフルメッシュで行っていたらエライことになっていたでしょう(笑)
バイクのジャケットも、そろそろ放熱仕様から耐寒仕様にチェンジしないといけません。
そういえばもうそろそろ、衣替えの時期ですね。

最近は夜間や早朝にクルマに乗ると、オートエアコンが「暖房」になることがあります。
エアコンの温度設定は、買ってから一切触れていない(笑)のですが、制御装置やセンサーも季節の変わりめを感じ取っているみたいです(笑)。

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9/21/2002 - サービスパック
今日は月齢15で、つまり「十五夜さま」なのですが、残念ながら長岡市は全域にうっすらと雲がかかっていて、霞ごしに朧に見えるというところでした。
さすがに雲の上まで見にいくってのはできないですしね(笑)

それはさておきサービスパック。
いまこの雑記を書いている裏で、Windows 2000 Service Pack 3 をインストールしています。
同時に、Librettoでは Windows XP Service Pack 1 をインストール中。
Windows 2000 SP3 が約128MB、そして Windows XP SP1 が約134MBと、 どちらもかなりの「大物」。
どちらも、改善点は多い…ということは変更点も多いわけで、ややリスクを背負わなければならないですし、ダウンロードサイズも大きいため、実測1.2MB程度出ている私の住まいの通信環境(NTT東日本のフレッツADSL1.5M)でも、ダウンロードにはかなり時間がかかりますし…ということで、適用は二の足を踏んでいたんです。
が、しかし、とりあえず自分の(自宅の)PCなら、そうそう重要なデータはあるわけでもないし(といいつつコンパクトフラッシュにバックアップとってたりしますが(^^;)、会社のPCに入れる前に、心の準備も兼ねてやってしまえ…と思い極めてみました。

っていうか、「システム修復ディスクを作っておいたほうがいい」とか「アンインストール情報を保存したほうがよい」とか、怖いメッセージが出ますね。
なんだってこう、バグフィックスバージョンをインストールするだけなのに、こうドキドキしなきゃならんのでしょうね(^^;
#決してわくわくでは、ない(笑)

…ここまでタイプしたんですが、まだインストール終わりません。
ダイアログには「インストールを終了しています」と出て、ディスクがガリガリ言っております。
プログレスバーももう少し残っているし、…
…無事インストールできたようでしたら、また明日…っと、思ったら終わりました。
さて、再起動してきます。無事でありますよーに。

…いってきました。無事再起動完了。一安心です。

ちなみに、Libretto の XP SP1は、まだまだインストール中。
クルーソーだから重いのと、ハードディスクが遅いんでしょうね。

人間が作るものですから、バグがあるのはやむをえません。
むしろ頻繁にそれを公開し、そして修正していく姿勢そのものは評価されていいかもしれません。
が…バグフィックスを入れるのにリスクを負うのはなんとかして欲しいものです。
システムが多様化、複雑化し、ユーザのカスタマイズも可能ですから、全パターンの考慮が難しいことも確かです。
この辺は責任とコストとの天秤というところなのでしょうか。

このあたりのリスクがもっともっと少なくなると、システム管理者の負担も減るのでしょうけれどね。

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9/20/2002 - マンション引越し
…といっても自分のところではなく。
私の勤務先は、東京出張者が多いため、東京田端に共同のマンションを1世帯分持っています。
ホテルに泊まるよりは経済的だという理由です。
そのマンションなのですが、しばらく前に引越しがあったのです。
田端から、田端への引越しでした(笑)
ある程度大人数で泊まるとどうしても手狭になってしまいますし、宿泊者の環境を改善しようということで引越しが行われたようです。
1世帯なのですが、内部的に2階建てになっていて、1Fが大きめのリビング、2Fには部屋が3つあります。

私は昨日の夜、初めてそのマンションに宿泊しました。
昨日は私を含めて3人宿泊していたのですが、あとの2人は2Fで就寝し、私はリビングで寝ていました。
普段、自分のアパートの狭いところで寝ているせいか、広々としたリビングで寝ると、なんとなく落ち着きません(笑)

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9/18/2002 - 電子ブロック
学研のサイトで見つけました。
http://kids.gakken.co.jp/kit/otona/7/index.html
復刻版だそうです。
むかし、「N年の科学」「N年の学習」という雑誌を購読していまして、その広告に載っていたんです。
上記URLにある画像のとおり、ヘビーデューティーなイメージがあり、男の子心をくすぐりまくった一品でした。
当時ぐぉー、ほしー、とか思ったのは私だけではないはず…。
小学生のころですから、少なくとも20年程度は昔なわけでして。
ものすごく欲しかったのですが、最上級モデルは当時13,000円という価格で、高嶺の花でした。

復刻されたのはEX-150という最上級モデル。
価格も9,800円と、当時よりはずいぶんとリーズナブル。
そのサイトから買えますから、迷わずクリック!と思ったのですが。
…私が買うまえに、上司が衝動買いしました(笑)
それを聞いて私はかろうじて我慢(笑)

ちなみにターゲットは、当時(1976年発売)小学校高学年〜中学生だった人だそうで、現在は三十代後半の人だそうです。
たしかに、上司はそれにドンピシャリとはまります(笑)
私は1971年生まれでして、ターゲットスコープからはちょっとだけ外れていますが、当時、意味もなくわくわくした気分を思い出しました。

話は変わるのですが、お米について。
そろそろ稲刈りの時期なので、去年お買い求めいただいたかたから、「今年もよろしく」とか「いつから申し込みOK?」というようなメールをいただくことも多くなりました。
#ってまだ7通程度ですが、このくらいの規模のサイトとしては大きなフィードバック(笑)
当家はこれから稲刈りというところです。
昨年お買い求めいただいたかたには、こちらからメールをいたしますので、ご安心ください。
またぜひ、当家の米をご賞味ください。

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9/17/2002 - 散髪
髪を切りました。
どうも私は、散髪すると体調がわるくなるというジンクスを持っています。
短くしすぎるのでしょうか。熱っぽくなり、アタマが少し痛くなります。
日曜の午前に散髪したのですが、今もそんな状態です(^^;
#仕事に大きな悪影響を及ぼすほどではないんですけどねぇ…

散髪に行く頻度は、私は大体月に一回というところです。
忙しい…というか週末の余裕がないときは1ヶ月半に1回くらいになることもあります。
そして、床屋さんもいつも同じです。
で、「どういうふうにしましょう?」に対して「えー、いつものように短く、立つくらい」と答えるわけですが…。
これが、(注文どおりなんで文句無いんですが)短く刈ってくれまして、そのせいか翌週はイマイチ調子がよくないという…。

女性の方は、たまに美容院を替えたりすることもあるようですが、どうなんでしょう?
友人は「馴れ合いになっちゃうとイヤ」といって美容院を替えています。
もっとも「メインの店」は決まっていて、たまに、店を替えるのだとか。
曰く「行きつけの店はよくわかってくれてていいんだけど、お互いに緊張感も大事だから、たまに別の店にする」とのことです。
「世間話が多くなって、手が遅くなってるなー」と思うときが大体替える境界だそうです。

私は美容院には入ったことがありません。
なんとなく気恥ずかしいのと、ひげが濃いため、やはり顔をあたってくれるところのほうがいいんです。
#って、下手なところだと痛い目にあったりするんですが
理容院と美容院で、ノリがずいぶんちがうんでしょうか。
女同士(美容師さんもお客さんも女性の場合)でおしゃべりしながらの仕事だと、確かに緊張感が失われてしまうのかも?
私が行く理容院は、前述の「どうしますか」「短く」以外はほとんど話をしません(会話は、子供の散髪を除き、お客さんから話かけるケースが多いみたいです)ので、あんまりそういった感覚もないのです。
お店によっては「会話によるリラックスも付加価値のうち」という方針もあるでしょう。
無表情な人が黙々としてくれるのよりは、笑顔と会話があったほうが気分もいい気がします。
しかしそれも、あくまでも仕事なので「プロ」と「お客さん」のスタンスはきちんととって、話のために手が遅れるというような無様な(と私の主観では見えます)ことはしないでほしいですね。
また、ハサミを持っているときは、集中しているなら話できないはずなのではと思いますし。
#いや知らんのですけどね、美容院いかないから…

ところで、付加価値といえば、理容院では、散髪したあと洗髪し、その後で肩もみをしてくれます。
この肩もみ!
これがダメです。ダメダメです。ダメダメダメです。
肩もみ一筋じゃないけど28年のキャリアを持つ私から言わせてもらえば、
「ええい、そこへ直れッいいか教育してやるッこうだッこうだこうするんだ判ったかッ」
ってやりたくなるくらいにダメダメダメダメです(苦笑)。
特に女性の理容師さんだと、根本的に握力が足りなかったりして、撫でているだけみたいな感じだったり。
男性でも、ツボを心得ていないというか、力はあるんですが、揉む方向、揉む位置がなどが、イマイチよろしくない。
これに関してはとてもプロとは思えません。
#本業ではないから、まあいいのですけれど(^^;
でも私がそのお店に行くのは、散髪の腕が確かだからです。
付加価値はさておき、メインの価値をとっているという感じです。

いまの理容院・美容院選び、どんな基準でしょう?
家から近いとか、職場から近いとか、腕がいいとか、理容師・美容師さんが美人だとかカッコいいとか(笑)、会話が上手で楽しいとか、価格が安いとか、早く終わるとか、友人がやってるとか…
…もしかしたら、替えてみるのもいいのかもしれません。
#「美容院とエステとは違うの?」と聞いたら笑われました。何故。
#それぞれのスコープが、顔(お化粧)・髪と体らしい?

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9/14/2002 - ミネラルウォーター
昔、ウーロン茶が、缶入りドリンクとして発売されたときに、「誰がお茶なんて買うか」とか思っていたりしたのですが、いまではお茶どころか「お水」を買うことに抵抗がなくなっています。
みなさんも、自分好みのミネラルウォーターをお持ちなのではないでしょうか。

日本ミネラルウォーター協会によると、2001年のミネラルウォーターは消費量は国内で12億5千万リットル弱。
東京都水道局によれば、都区内では57%以上の人がミネラルウォーターを飲んでおり、水道水をそのまま飲む人は35%程度だそうです。

このように普及しているミネラルウォーターですが、実は水質基準は、水道水より甘いのだそうです。
たしかに、異物混入さわぎもおきていますね。
ちなみにミネラルウォーターが適用される法律基準は食品衛生法。
水道水はそのまま水道法が適用され、この基準項目数は食品衛生法の倍以上です。

私はヴォルビックが好きでよく飲みますが、買い置きなどはしないようにしています。
ミネラルウォーターは、飲む前に、水の観察を。

追伸。
伝言板で「菊姫」のところの話題で「菅原業平」っていってますが、「菅原道真」の間違いでした(^^;
「在原業平」が伊勢物語で、菅公は「菅原道真」ですね。まざってました。恥ずかしい…。
ちなみに、菅原道真は白い菊を愛したという話が残っていたので、それに掛けたつもりでした。
ああ…ネタ晴らしもふくめて恥ずかしい(^^;

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9/12/2002 - 専門用語じゃなくて
友人が、冬季はスキー場でインストラクターをやっています。
夏季はというと、大工さんだったりするのですが。
大工さんなので、というわけでもないでしょうが、彼はNativeな魚沼人でして。
方言バリバリなわけです。もう魚沼弁検定とかやったら文句なしで合格という感じで。
それはそれでよいのですが、冬季に、彼が教える生徒は、みな感動するそうです。

「アクドをゴイっとガッタに、アリッタケ」
スキーのブーツを履いて、ビンディングを踏む際に彼が指示するコトバの例です。
意味は、「かかとをぐいっと強く、思いっきり」です。
生徒さんは大感動。
──この人はスゴイ!日本語じゃない!専門用語使ってる!
いや、あの、もしもし?(^^;

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9/11/2002 - 運用で対応
久々に新幹線の中で書いています。

渋谷駅で田園都市線乗り換え、で、とあるところに出かけたのですが、同行した同僚が、まちがえて帰りの切符を自動改札機に入れてしまいました。
すぐに気がつけばよかったのですが、そのときは気づかず、帰りのときに初めて切符を間違えたことに気がついたのです。
システムではこんなことは例外中の例外らしく、自動化されていません。
改札口にいって事情を話したところ、彼は事務室に呼ばれ、ほとなくして紙を一枚もらって出てきました。

「業務連絡書」と書いてあるその紙は。
長岡駅殿、と降車駅あて。
渋谷駅から長岡駅まで、「片」「幹自」──片道新幹線自由席でしょう──に依り、この紙をもって便宜乗車方よろしくお願いします、という内容です。
旅客名が書いてあり、備考には「自動改札機にて誤回収の為」とあります。
そして東京駅の新幹線改札でもその紙をみせて通り、おそらく(今新幹線のなかで、まだ長岡駅についてないので予想なのですが)長岡駅で回収されることになるのでしょう。
この間、いわゆる自動改札には一切通らず、紙を見せて素通り、ということをしています。
システム側で対応しきれない例外処理を、人間側の運用で対応する、というユースケースをまさに目の当たりにしました。

もちろんJRのことですから、これらのパターンも「例外系の運用」として定義されているのでしょうが、普段システムを構築している側の人間としては、興味深いことでした。

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9/8/2002 - 消防演習
午前6時50分、制服整列集合。

今日は、私の実家がある塩沢町の、消防団の秋季消防演習がありました。
午前中には、集落内の消火栓の点検をします。
午後には、服装、規律訓練、および、代表の模範ポンプ操法を行います。
あいにくの雨の中でしたが、訓練は訓練ということで、敢行されました。が、途中で雨が激しくなってしまい、結局途中で帰ってきました。 早く帰ってなにをするか。
それはもう宴会に突入です。
どうも、わが集落の消防団は慰安旅行にその予算をほとんど集中させるようで、宴会といっても質素なものです。
キムチ鍋と焼肉とお好み焼き…肉体労働の後だけに、モリモリくいまくります。

ちなみに、その、わが塩沢町消防団第二分団第十一部の予算を集中する旅行とはなにをするのか。
残念ながらまだ一度も参加していないためにわからないんですよねぇ。
なんでも、参加者にいわせると「当たり外れはあるがめっちゃ楽しい」そうで…。
日曜・月曜という旅行スケジュールでさえなければ参加したいのですが…。

あと、消防団活動の楽しみのひとつに、「地元の言葉」を聞けるということがあります。
私が普段住んでいる長岡市は、もちろん方言の宝庫なのですが、勤務先の取引先のほとんどが東京・関東圏に集中しているため、社内で話す言葉は、細かなイントネーションはさておき、基本的に標準語です。
そして一日のほとんどの時間を勤務先ですごすわけですから、私が普段使う言葉は、一応標準語。
ところが実家に戻って消防団の活動に参加すると、魚沼弁バリバリです。
私も、地元に戻ったわけですから、あっというまに感染します。(笑)
あした勤務先で、「楓等さん、それ何語ですか」とか言われそうです(^^;

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9/6/2002 - 言霊
昨日、今日と、東京六本木で、「.NET 流通戦略会議」という会合が開かれまして、私も出席させていただきました。
会議オーナーはもちろんマイクロソフト、なのですが、流通業向けハードウェアシステム、ソフトウェアシステムを構築・販売しているベンダーのかたがた、それも日本の市場を引っ張っていくかたがたとの会議でした。
詳しい内容はCONFIDENTIAL事項に触れる可能性があるためさすがにWeb公開はできませんが、皆さん発言が、非常に「濃い」です。
変な意味で「濃い」というのではなく、コトバに含まれる意志、意味が非常に深く、また、エンジニアとして、あるいはプランナーとして、あるいはセールスとして、そして経営者として、辛酸を嘗めたこともある(だろうと予想します)かただけに、そのコトバの説得力が「濃い」のです。
その中では若輩である私などは、誰の発言にも納得させられそうになる始末でした(笑)

達人のコトバにはそれだけで(まじな)いがこもるといいます。
背負っているモノが、コトバに乗って言霊を作るのでしょう。
私もまだまだヒヨッコだなと、激しく痛感した会議でした。

でも、そのかたがたの発言の背景を、感じ取れるようになったのは、自分としては、成長です(笑)

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9/4/2002 - ついに縮んだ
健康診断の結果が返ってきたのですが、30年間、伸びつづけてきた身長が、ついに縮み始めました。

2000年は、181.5cmで79.5Kg。
2001年は、181.6cmで85.6Kg。
2002年は、181.1cmで81.0Kg。

去年から、5ミリも縮んでしまいました。
体重面は、去年は太っていたのですが、今年は、それよりは多少マシになっています。
食事に気を使った結果が出ています。とはいえ、75Kgくらいまで落としたいのですが…これは食事だけではだめでしょうね。運動量を増やさないと。
しかし運動量を増やすヒマがあまりなかったりします。(^^;

もっともショックだったのは、身長が縮んだことでした。
いよいよ老いへの道なんでしょうか。
人生のこととか、いろいろと考えるべきときが来ているサインなのかもしれませんね。

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9/3/2002 - たった一合
昨日、所属しているプロジェクトでの会食がありました。
大手チェーンの居酒屋で行われたその会で、私は乾杯のビールの代わりに熱燗をいただきました。
とりあえず1合たのんだのですが…その1合を呑み切れないという事態が発生しました。

どうも、うまい酒ではないんです。
アルコールが薄いわけではなく、頭の奥にずーんとくる嫌な酔いが…。

翌朝(つまり今日ですが)も、頭の奥に鈍い痛みが残っている感じ。
熱燗1合も呑んでいないというのに…。

悪い酒を使っているのか、それとも、体調や精神状態に問題があったのか…?
三週連続日帰りツーリングからくる疲労がでたのでしょうか(^^;
でも、そういう疲れって、嫌な酔いにはつながらないような気もします。
とはいえ、全国チェーンのお店で、あまりにも悪い酒を使うってのも信憑性が薄いですね。

いろいろやるべきこともたくさん溜まっているのですが、今日は直すために早々に寝ます。
涼しくなりつつあるとはいえ、まだまだ暑いです。
しかもたまに急に涼しくなったりする時期でもあります。

体も、秋に向けて徐々に切り替えていかなきゃいけませんね。
#だれか効果的な切替方法ご存知のかたぜひご教示を(^^;


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