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Coffee Break 2002年5月のCoffee Break Top of Site
6/30/2002 - 漁師町
最近気に入っているライディングコースの一つに、出雲崎コース(と勝手に名付けてるだけです)があります。
日帰りツーリング…というほどのこともなく、ざっと一周80〜100キロ程度のコースでしょうか。
晴れた週末にはよく出かけます。

週末には「薬師峠」という峠で深いバンクを楽しみ、その峠を何往復かしてウォームアップを終えると、別の道を使って出雲崎という町にいきます。
この「出雲崎コース」、峠ほどのワインディングというわけではありません。
バンクを愉しみたいという場合にはちょっと物足りないんですが、空いている広い信号のない田舎道で、しかも直線ではなくなだらかなカーブが続く道は、ゆったり走ると、とても気分がいいんです。
バイクじゃなくて、クルマでドライブにもよくいくコースです。
#もっとも、私がこのコースを知ったのは今年に入ってからです。
#海シーズンは混むのかもしれません

この画像は、そのコースで初めて海を臨む場所です。出雲崎海岸に抜ける道から、一枚。
ずっと山というかなだらかな丘を走ってきて、カーブを曲がると、突然海が見えます。
私は写真の腕はカラキシですのでナンですが、これがなかなか、感動します。
丘をくだるともうすぐ海で、その手前は漁師町なのでしょう、海風に耐える黒光りする瓦屋根が、情緒を誘います。

この後しばらく海岸線を走って、また別のところから山に入ります。
やはり柔らかい曲線を描く道をずっと走って、長岡市まで戻ってきます。
この程度で至福の週末だとか思えるんですから、安上がりですよねぇ?(笑)

…今週は行ってませんけどね(T-T)

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6/28/2002 - 同じ阿呆なら
私の勤務先は、革新の真っ最中です。

幸いにして、私の勤務先は、このご時世のなか、特に解雇を行わずにやってこれています。
もっとも、これには、バブル期に売り上げ増を狙って人数を増やす、ということをしていないという背景があります。
それでも、企業が生き残っていくためには、ビジネスモデルを時代に合わせて変革させていく必要があります。
そのためには、業務革新、意識革新など、やはり会社を変えつづけていかなければなりません。
リストラを文字通り「リストラクチャ=再構築」と捉えるなら、まさに私の勤務先はそれを行いつつあります。
明日も、そういう話題に関する会議が朝からあります。
企業の方向性を決める重要な会議なのでモチベーションは高いのですが、土曜出勤ということではモチベーションが低かったりして…(^^;
なにをどんな風に変えて生きつつあるのか詳しいことはきっとNDAに触れるでしょうからこの辺でやめるとして…

この「革新」。
すべての人にとって直接的によくなるという革新は、なかなか困難です。
でもせっかくのなにかを変えて新しくしようとするのですから、そのプロセスさえも楽しみたいものです。
楽しむにはどうしたらいいか?
実に簡単です。
「革新する側」にいればよいのです。
受身で「革新される側」だと結構苦痛です。
同じことなら自分から踊ったほうが、楽しいです(笑)

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6/27/2002 - 鰻
久しぶりに鰻を喰いました。
たまにはちょっと豪華な夕食が食べたくなったんです。
実はですね…
昨日、勤務先にて、懇親会に出席したお金を払いまして、さらに、月々のお茶代も払いまして。
気がついたら、財布の中には209円(笑)
しかも、これで夕食も食べなければならない(笑)
今思えば、ぺヤングソースヤキソバ(うまいとは思わないけど好物…(^^;)でも買って喰う機会だと思いつくべきでしたが、そのときは気が動転してしまっていまして、やむなく80円のアンパンを1個、88円のカレーパンを一個コンビニで買って夕食にしました。
なんとも寂しすぎる夕食です…。
しかも、残金はわずか30円ちょい…(T_T)
なので、まあ、今日はお金をおろしてきて、ちょっと豪華にいこうと思って鰻専門店にいってきました。
Aコースとかいうコース料理で、
  • 鰻の酢の物
  • 鰻の柳川(うながわ、というらしい…)
  • 鰻の蒲焼
  • 肝吸い
  • ごはん
  • つけもの
ってな感じでした。
旨かったのですが、どうも私の好みからいくと上品すぎます。(笑)
鰻ってうな重とかうな丼のほうが、旨い気がしますねぇ…。

まだ本格的な鰻シーズンではないですが、夏ばて防止に、たまには鰻もいいですね。
しかし長岡には「旨いっ!」という鰻屋がなかなかないようで残念。
旨い鰻屋情報、募集中。東京でも、あるいは他県でも可でございます。口実にツーリングを(笑)

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6/24/2002 - MSのJava
本日、勤務先の後輩から、気になるメールがきました。
MSが2004年から、Javaのサポートをやめるというものです。
私は初耳でしたので、彼にソースを求めたところ、BizTechに出ていたようです。
理由は「セキュリティに懸念」だそうです。
MSがセキュリティについて何か言うなんてチャンチャラおかしい、と思う人もいるかもしれませんが、MSはセキュリティを軽視しているわけではなく、またセキュリティが弱いわけでもなく、…ユーザ数が多いため、セキュリティホールが見つかる数も多いということも言えます。
Microsoftとしては、C#と .NETで Java陣営にケンカを売ったようなところもありますから、このあたりの戦略は微妙で、興味深く見守りたくなります。
もっとも、MSがOSにJavaVMを組み込まなくても、SunからWindows用のJavaVMはリリースされていますから、問題は少ないんでしょうけれどね。
#ただ、SunのJavaVMよりMSのJavaVMのほうが速いんですよね、Windows上で動かすと…

話は変わりますが、思わぬ反応の多さにちょっとびっくりした「自動車税」について。
現役公務員のMAXIさんからチャットしているときに、情報をいただきました。チャットの雰囲気のまま、どうぞ(笑)


MAXI (神父) > あ、そうだ、楓等さん、自動車税、ちょっとなら遅れても滞納税取られないのは、 ( 00:01:36 )
MAXI (神父) > 滞納税計算しなおして、もう一度納入通知書作ると、実際にかかるお金より、 ( 00:02:23 )
MAXI (神父) > 回収できるお金が少ないから、ってことで、「少額不徴収」ってことになってるからです ( 00:03:00 )

だそうです。なるほど〜。
とはいえ、早く払ったほうがもちろんいいことは違いないのですが。
#どこのチャットか、わかる人だけほくそえんでください(笑)
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6/22/2002 - 対応
今週、渋谷に本社があるコーヒー店のWebサイトから、意見をメールしました。

そのコーヒー店の、渋谷区神南一丁目店は、本社に併設してあるせいか、ずいぶんとお洒落な店内空間なんですが、男子トイレの個室に上着掛けがなくて、用足しするときに不便に感じたんです。
そのレスポンスが昨日ありました。返答はこうです。バレバレかもしれませんが、一応店名は伏せますね。
#いや悪い話じゃないんで伏せなくてもいいんですが、…

拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、弊社○○○○コーヒーショップをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
またこのたび田村様におかれましては、弊社本社ビル1階にて営業しております、○○○○コーヒーショップ渋谷神南1丁目店の男子用トイレに関しまして、貴重なご指摘を賜りましたこと、重ねて御礼申し上げます。
ご指摘を受けまして、個室扉の内側に上着掛けを取り付けることとし、6月22日(土)に作業をいたします。
このたびの田村様のご指摘により、同店造作の、お客さまへの配慮が欠けておりました点を改善することができました。繰り返し御礼申し上げます。
今後も、私ども○○○○コーヒーショップに変わらぬご愛顧を賜り、なにかお気づきの点がございましたら、また率直なご意見をいただけますよう、お願いいたします。
末筆ながら、田村様のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
敬具

サポート担当者のお名前も、文末にありました。
なんとも迅速で丁寧な対応です。
不特定多数である「客」に対する姿勢が、にじみ出てくるようで好感がもてます。

プロたるもの、相手のことを考えた対応というものをしなければならないですね…とあたりまえのことを再認識した一通でした。

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6/20/2002 - 自動車税納入
今日、自動車税を納入してきました。
クルマの分が、39,500円で、バイクの分が4,000円です。
私のバイクは、免許上では「大型二輪」なのですが、税法上では「小型二輪自動車」となるようです。(納税の通知書にはそう書いてありました)
1000cc程度なので車両としてみると小型車扱いになるのでしょうか。
予定内の出費なのでどうということはないはずなのですが、合計で43,500円というのは、決して少ない費用ではありません。
理性では判っていたことなのですが、感情面で見ると、ちょっとイタタってところです。

今日納入ということは、つまり…延滞です(^^;
いやこれには訳が。
私、消防団のしがらみなどがあって、住民票を実家から移しておりません。
実際に住んでいるところは新潟県長岡市なのですが、住民票上の現住所は、新潟県南魚沼郡塩沢町です。
で、この自動車税の通知は、実家に届いてしまうんです。
今の実際の住まいから実家まで、クルマで1時間半程度ですから、最低でも月一度くらいは実家に顔を出していたのですが、ここのところドタバタしてしまい、実家に帰らない月が続きました。
で、実家の父親から、封筒で納税通知が届いたのが、…6月1日。
そして、納入の期限は本来なら5月31日。ぐはあ。この時点で延滞だ…。
まあ、実際には6末までOKらしく、父からの手紙でも、「6月末までに」とあります。
銀行でも、別に特殊な手続きもなく納付できました。

きっちり整備して、きっちり乗る…、そして払うべきものもきっちり払わないといけませんね(^^;
ちょっと反省。いや、反省はするんですけどねぇ…。(ぉぃ)

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6/19/2002 - 跳ね上げマフラー
クルマ用の跳ね上げマフラーをみかけます。
バイクの「跳ね上げ」タイプのマフラーは、バンク角度を確保するという目的があるのですが、クルマのは、間違いなく、デザイン面での理由だと思われます。
跳ね上げといっても2種類あって、テールエンドパイプだけが跳ね上がっているタイプ。
フルスモークのVIPカーとかに多いタイプですね。
もうひとつは、サイレンサーとメインパイプ全体が跳ね上がり気味のデザインのタイプ。
走り屋仕様のクルマに見かけます。まるでバイクのマフラーみたいなヤツです。

VIPカータイプのヤツは、雨とか入ってきたりするのじゃないかと考えるとなんとなく嫌ですね。改造マフラーのサイレンサーの消音材として使われるグラスウールなどは、水を含むと消音効果が低下しますし。
でも、真に理解に苦しむのは、走り屋仕様のほう、つまりバイクのマフラーみたいに全体が跳ね上がり気味のヤツのほうです。
全体を跳ね上げてるということは、どこかが下がってるわけです。
つまり、
(←スモークガラスVIPカータイプ)
というタイプなら、最低地上高は変わりませんが、
(←走り屋タイプ)
だと、最低地上高を下げてるわけです。
走り屋タイプの車は、ただでさえ車高が下がるスプリングを装着していることが多いのに、さらに最低地上高が下がるようなマフラーを装着してしまうと、ロードクリアランスが厳しくなり、さらに足を硬くし、トラクション面で不利になるような設定にせざるを得なくなると思います。

どちらも、デザイン的にカッコいいのかどうかは微妙ですが…
個人的には、水平に出ているタイプのマフラーが(クルマでは)好きです。
また、テールエンドパイプが下向きなのも、雨防止としては納得できます。
バイクの跳ね上がったマフラーも、エンドパイプは水平のものが多いのは、雨の対策でしょう。

まあ趣味でチューニングしているわけですから、オーナーの美意識を最優先することについてとやかく言うのは野暮というもの…ですね(^^;

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6/14/2002 - あいすまんじゅう
またもやアイスネタで申し訳ない。
先日、私の勤務先で、最近ピノにはまっているという話をしたのですが、女子社員から「あいすまんじゅうもイケますよー」という情報を仕入れました。
個人的には聞きなれない商品名だったのですが、セブンイレブンに100円で売っていると聞いたので、さっそく買いにいきました。

で、この「あいすまんじゅう」。
商品名はこのまま、つまりひらがなです。
袋には、「九州名物 冷たい和菓子」とあります。
バニラアイスの中に、つぶあんが入っていて、それがバーにささっています。
肝心の味はというと、…旨いです。
100円だということを考えると、かなりぬきんでて旨いほうではないでしょうか。
ピノとはまたちがう旨さです。
特に、あんが、いい甘さを出している感じです。おためしあれ。

九州名物ということで、製造元を見ると福岡県の丸永製菓というところでした。
さらにいろいろと袋を見ますと、ヨーロッパの「モンドセレクション」というコンテストで、6年連続で金賞を受賞しているとのこと。
たしかに、コストパフォーマンスで見れば非常にハイレベルなお菓子だと思います。
しかし6年前から売ってたんですね(^^;
今日の今日まで、気がつきませんでした(^^;

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6/13/2002 - 2ストロークエンジン搭載トラック
この間、福島にツーリングにいったときですが、2ストロークエンジン搭載のトラックを見かけました。
すごく久しぶりで、正直驚きました。
メーカーは、SUZUKIで、CARRYという車名の軽トラックです。
総排気量は360cc。
400ccのバイクより小さなエンジンなんですねぇ…と、リッターバイクに乗っている身としてはなんとなく不思議。

2ストロークエンジンは、今主流になっている4ストロークエンジンと違って、1回転に1回爆発がおこります。
#4ストロークエンジンは2回転に1回です。
メリットは、構造的にコンパクトで軽量になること、同じ排気量であればパワーが出しやすいこと、スムーズである、といったところでしょうか。
デメリットは、燃費が悪いこと、パワーの出方(特性といいますが)が特定の回転域から急激に高出力になるなりやすい(ピーキーな)こと、オイル消費が激しい(構造的に、オイルも少しずつ燃やします)、環境基準への適合が難しい、というところです。
経済的には4ストロークのほうが有利のようで、クルマのエンジンは、ほとんどが4ストロークになっています。

バイクはというと、原チャリのほとんどは2ストロークエンジンです。
市販車の2ストローク最大排気量は、250ccというところでしょうか。
#いや、250cc2ストロークエンジン車はもう市販されていないかも…
コンパクトで軽量でハイパワーと、バイクにはもってこいのエンジンでもあるのですが、やはり経済性や環境基準適合の問題で、最近は主流から離れていっています。
ひと昔、いや、ふた昔は、250cc2ストロークエンジン搭載のバイクは「レーサーレプリカ」と呼ばれて、高性能車の代名詞でもありました。
現在でも、レースシーンでは2ストロークマシンが活躍しています。
排気量が同じなら、やはり爆発回数の分だけ2ストロークがパワーを出しやすいですし、軽量コンパクトに作れるのでその面でも有利です。
しかし、「2輪のF1」と呼ばれるWGP(MotoGP)でも、ついに4ストロークマシンがレギュレーションに追加されました。
2ストロークが500ccなのに対し、4ストロークは990ccまでの排気量を使えます。
そして、2ストローク勢を脅かしています。実際、パワーは2ストマシンよりも出ているエンジンもあるくらいです。
やはりレースシーンも4ストロークエンジン主流になっていくんでしょうか。

あの甲高い独特のエキゾーストノート、結構すきなのですが、寂しいです。
話はぜんぜん違いますが、ロータリーエンジンのマツダにも、がんばってほしいです。

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6/12/2002 - 入梅
「つゆいり」と打って変換したら「入梅」と出ました。
もちろん「にゅうばい」で変換すると「入梅」になります。
WindowsXP標準搭載のIME、なかなかやるな…。って、それはともかく。

北海道を除いて、いっせいに梅雨入りしたようです。
私の住まいである新潟県長岡市では、ここのところ連日雨が降っています。
ちょっとまえは、日差しがとても暑く、夏を先取りしている印象もあったのですが、いまや体感でもしっかりと「梅雨」です。
いままで連日好天で、外にでたくてでたくてたまらなかったのですが、雨が降っているとそうでもなくなるので、部屋の整理とか、あるいはずっと止まっているファイナルファンタジー10(笑)も進むかもしれません。
暑さも、日差しが暑いというものから、じめじめと暑いというふうに変わってますね。
このじめじめとした不快な感じも「またこれも趣なり」とか言い切れば風流かもしれません。言い切れないけど(^^;
じめじめした感じはさておきですが、私は雨が嫌いではありません、
雨の音、降る様子、そして雨天のドライブ、雨天の散歩…結構好きです。
散歩はすきなのですが、私程度に身長があると(181cm)、かさをさしても足元はびしょぬれになるのがなんともたまりません。
雨用の靴でも新調して、たのしく梅雨をすごしたいですね。

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6/11/2002 - PINO
最近はまっております。
ご存知のかたも多いでしょうけれど、森永乳業からエスキモーブランドで発売されているアイスクリームです。小さなピースが6個入りで100円。
バニラアイスに、薄くチョコレートコーティングされています。
パッケージには「Since 1976」とありますから、私よりほんの5歳年下、ここをご覧になっているかたの中には、ピノより年下というかたも多いのでは。

ロングセラーになるのにはやはり理由があるようでして、甘味や、バニラとチョコレートのフレーバーの割合が絶妙で、食べてみると、なるほど、もう一個、またもう一個、とついつい手が進み──ダイエットの敵です(笑)。

ちなみに「幸せのピノ」というのもあって、普通ピノは円錐形の先端をカットしたような形なのですが、まれにハート型のピノが入っています。
私は今までに一つだけ遭遇しました。
最初は整形不良だと思ってましたけど(^^;

現在キャンペーンで、箱のフタのところになぞなぞが書いてあります。
難しいのはあまりないんですけど、なかなか面白いなぞなぞもあります。
ウェブサイトも開いているようで、www.pinoice.comというのがそれです。
Flashを使って(個人的にはFlash好きではないんですが)なかなかお洒落…凝った、かな…サイトになっています。

…今日もたべてしまいました。
…うう、ダイエットが。

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6/10/2002 - 昼寝
最近、会社にて昼食(弁当)を食べた後、机に突っ伏して寝ております。
突っ伏しておる時間にして、長くて30分程度ですから、実際に眠っている時間としては10分そこそこでしょう。
とくに目覚ましなどはかけていませんが、自然に1:00PMちょっと前になると起きます。
食事後に少しでも眠っておくと、午後からの仕事進み方が違うようです。
本当は、2時ごろ軽く眠るというのが(私の体のリズムとしては)いい感じですが、まあ業務時間中に堂々と寝るのもどうかと。
私はもしかしたら怒られないかもしれませんが、真似する人とかいると、風紀乱れますしね。

現在はプロジェクトを回そうとてんてこまいなので、作業量などとは別の次元で、「どっ」と疲れます。雑記更新もしたくなくなるくらい。
ああいかん愚痴だな。まあ、得意でない分野を伸ばそうとしておるので、軌道に乗るまでは大変なのは覚悟の上です。
特に夜遅くまで仕事をしておるわけでもない──とはいえ、残業がちではありますが──ので、別に昼休みに眠らなくても大丈夫なのでしょうが、一度やってしまうと、午後からの効率が変わる(ような気がする)だけにクセになります。

しかし、額に腕(枕にしている)のあとがついちゃうのはいただけませんねぇ。
アウトドア用のリクライニングシートとか、持ち込んでしまいましょうか。
#って、絶対他の人に使われそう…

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6/6/2002 - Dデイ
ナショナルジオグラフィック日本版を年間購読しているのですが、6月号の記事に「ノルマンディー上陸作戦」というものがありました。
そう、1944年の今日、連合軍がノルマンディー上陸を開始したんですね。
当時の写真や軍事機密資料などの写真も載っていて、大変興味深く読みました。
当時の連合軍の兵士や指揮官の談話や、当時のドイツ軍兵士の話なども載っています。

軍事資料に、「最高機密のその上」というランクもあったそうです。
TOP SECRET - BIGOT
というスタンプが、資料に押してありました。
「BIGOT」というのが、「最高機密のその上」というシンボルだったそうです。
なんでも、ジブラルタル海峡の作戦の時に、「To Gib」というシンボルだか暗号だかがあり、それをさかさまにして「BIGOT」だそうです。
軍事機密のランクにも、しゃれっ気を入れてるあたりは、国力の豊かさからくる余裕だったのでしょうか。

ちなみにDデイは「攻撃開始日」という意味だそうです。
日本の終戦記念日とは違いますが、戦没者のご冥福をお祈りいたします。

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6/5/2002 - 月曜日の仕事
スケジュール調整とミーティングとスケジュール調整と予算調整とスケジュール調整とミーティングとスケジュール調整と…
…というノリが実は火曜日まで続きました。

さっ、作業がっ。作業時間がっ。
いえまあ、もちろん、チームを束ねる者として、スケジュール調整や予算調整やミーティングも立派な仕事です。
しかし、今日の午後、ようやく自分の作業をちょっとできて、その嬉しかったこと(苦笑)

先週末からチームを組替えて動き出しています。
全体のスケジュールの中では、このチーム組替えは小さな動きでしかありませんが、しかし小さいスパンとはいえ今がスタートの正念場。
なんとか上手く運営していきたいものです。

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6/4/2002 - クレジット取り消し

以前購入したとここでも書いたリブレットは、クレジットカードで支払いしました。
その時は、本体+256MB増設メモリ(合計で512MB)+大容量バッテリ+純正CDROMドライブを購入しました。
あいにく大容量バッテリと純正CDROMドライブは在庫がなく、支払いをカードで済ませておいて、届いたら連絡をもらうというふうにしていました。
わざわざ純正CD−ROMを購入したのは、リカバリCDなどから戻すときに少しでもスムーズであるようにと考えてのことです。
ところが、いざ本体の箱を開けてみると、リカバリCDがありません(笑)
ハードディスク内に、リカバリイメージが入っているタイプで、リカバリCDは添付されていないんですねぇ。
というわけで、無用の長物となった純正CDROMをキャンセルしました。
クレジットカードで支払いした場合、差額をキャンセルというわけにはいきませんで、一度全額取り消ししてから、あらためてCDROMドライブ以外のものを売上計上します。

上の画像は、購入時の伝票(左)と、キャンセル時の伝票(右)です。
私は、あまり返品ということをしない(というか返品が発生するような買い物をしない)のですが、さらにクレジットでの返品というのは珍しいことでして、どんなふうに処理されているんだろうと思って伝票をまじまじと見てみました。
取引内容が「売上」から「返品」になり、伝票番号が取消番号に割り当てられます。
つまり、クレジット端末を使って返品するにはレシートだけでなく、クレジット伝票もいるんですね。
#そういえばクレジット伝票を店員さんに求められました。
クレジット伝票をなくした場合はどうなるんでしょう。
まあお店保管分があるでしょうからなんとかなるかもしれませんが、あるいは返品を受け付けてもらえなかったりするんでしょうか。
それとも、現金で返金するのかもしれませんね。
経験があるかた、どんなふうに運用されていらっしゃいましたか?

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6/1/2002 - 父からの手紙
出張から帰ったら、珍しくDM以外の封書が。
実際、私用のやりとりはほとんどemailになってしまって、郵便を使うことなどなくなってしまっていたので、「何だろう?」と驚きました。
しかも、差出人は田村長一郎、ほかならぬ我が実父ではありませんか。
ちなみに私は指先が不器用で字が下手です。コンピュータ業界に入った理由の一つに、自分の手で字を書かなくてもいいと思ったからというのがあるくらいです。
ミミズ流免許皆伝とかカナクギ流免許皆伝とか言われたものでした。
父は手先が器用で、なかなか読ませる字を書きます。
ま、それはさておき、
──どうしたんだろう、改まって。
と思って私は封を切りました。
以下、原文ママ;

ジョンノク殿。
自動車の税金が来て
いますので6月末までに
払ってください。

なるほど、税金の通知票も同封されていました。
…身構えた自分に、ちょっと苦笑。
ああ、税金の季節ですねぇ…(遠い目)

ちなみに手紙の「ジョンノク」というのは私のことです。
私の本名はタムラタカオですし、まったくジョンノクと繋がらないのですが、父は私のことを何故かそう呼びます。
子供のころからの呼び方が、定着して抜けていないんですね。
「めごしょくん」と呼ばれていた時期もありました。時期の特定ができないくらい遠い昔ですが。
「「めごい=可愛い」くん」ってわけで、まあ、母不在で、一人っ子でしたので、父からは猫かわいがりされた(でも短気なので怒るとメチャメチャ怖かった)んですねぇ。
小学校くらいから、何故か父は私のことを「ジョンノク」と呼ぶようになっていました。
最初は、息子という意味の魚沼弁かと思って調べたりしてみたんですが、そんなコトバはありませんでした。(^^;
由来を父に聞いても不明だそうです。
30歳を越えた今も、実家に「ただいま」と帰ると、茶の間の父は「おう、ジョンノク」と返します。
まあ、アレですか、親にとっては子供はいつまでも子供ってことでしょうか。


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