Coffee Break Log

Coffee Break 2001年9月のCoffee Break Top of Site
10/30/2001 - 寒い
本日から週末まで、渋谷出張の田端宿泊です。

朝9時東京着の新幹線から降りた印象。「寒い!」
都心もめっきり寒くなりましたね。
先週より着実に寒くなっているように思えます。

もちろん新潟のほうはもっと寒くて、そろそろ暖房が恋しくなります。
特に朝晩は本当に寒いです。
おかげで紅葉もずいぶん下まで降りてきました。
その紅葉を見ようということで、前の日曜日に同僚と日帰りツーリングの企画をしていたのですが、あまりの冷え込みに情けなくも私の体調の方がダウン。
熱、鼻づまり、咳、のどまれやられてしまってすっかり声がでなくなってしまいました。
当日は薬を飲んでひたすら寝ていました。
できれば来週、リベンジしたいですね。

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10/29/2001 - 完売御礼
おかげさまで、お米が完売しました。
約30袋。15俵でしかありませんが、お買い上げいただいたかた、ありがとうございました。
ぜひ、来年もどうぞ(^^;

新潟県南魚沼郡塩沢町大字五郎丸。
魚沼産の中でもトップクラス、特Aに分類されるお米です。
お米やさんは我が家から購入した米に、北海道産などの米をかなり混ぜて売ります。
それでも、うまいそうです。(ブレンドの技術もあるんでしょうね)

我が家から直接お出ししているものは、もちろんまったく他の米が混じらない「真の100%魚沼産コシヒカリ特A」です。
混ぜようにも、他の米がありません(笑)
ご購入くださったかた、ぜひ「本当のコシヒカリの味」というのを食べてみてくださいね。
新米ですから、気持ち水は少なめにして炊きましょう。 できれば、筋子や明太子といったしょっぱい系の和風おかずをちろっと舐めながら、炊きたてのご飯を食べていただけると、米の旨みがよくわかります。
生産者としては、食べてくれるひとが「旨い!」といってくれるのが一番嬉しいんです。

食欲の秋(もうすぐ冬ですが)。
楽しい食卓のお手伝いができれば、農家は幸せです。

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10/27/2001 - リムーバブルメディア
どうやら数人はいらっしゃるとお見受けする、ここを楽しみにして下さっているかたには申し訳ありませんでした。
このところ、昼にはお客さんの仕事、夜には別件の見積もりを2時3時まで行っていて、ずっと更新できませんでした。
体調がわるいのもあいまって、5日も放りっぱなし。
お一人からは「大丈夫ですか?」とメールまでいただく始末(^^;
ええ大丈夫です、復活です(予定)

で、リムーバブルメディア。
皆さんは何をお使いでしょうか。
ネットワーク全盛の昨今、すっかり出番がなくなっていませんか?
私は会社から家に資料を持ち帰らなければならないとき、圧縮暗号化して自分宛てにメールすることが多いです。
ご自宅でも複数のマシンを持っている場合はLAN接続している人も多く、マシンからマシンに情報を移動(コピー)するためにリムーバブルメディアを使うことなどほとんどないのでは。
MOやCD−Rなどにデータをバックアップ…というかたもいらっしゃるでしょうけれど。

私が現在使っているリムーバブルメディアはコンパクトフラッシュが主です。
デジタルカメラ、WindowsCEノートで使い、そしてメインマシンにもUSB接続のコンパクトフラッシュドライブを接続しています。
もっぱら出張にはWindowsCEマシンを持っていくことが多いため、このメインマシンと情報(もっぱらこのサイトのコンテンツです。出先から更新するために・笑)を同期させるためにコンパクトフラッシュをよく使っています。
WindowsCEマシンでハードディスク代わりに使っている192MBのコンパクトフラッシュを、メインマシンではフロッピー代わりとして使っているという感じです。
また、デジカメも「繋いで転送」が面倒くさいので、メディアを抜いてメインマシンに挿して使います。

ところで、そのフロッピーディスク。
いま、私のまわりを見回してみると…なんてことでしょう、一枚もありませんよ。(^^;
どこか戸棚をあければ、古いカードのドライバなどが入ったフロッピーディスクがあるんでしょうけど、最近はそういうディスクもCD−ROM提供ですもんね。

どうしてフロッピーディスクの話なんて思い出したのかといいますと。
最近、東京出張に出かけてるのですが。
出先の会社の方とのデータのやり取りに、フロッピーをひっさしぶりに使ったんです。
こちらはノートPCを持っていきますが、お客さんが使っているマシンはデスクトップ。
コンパクトフラッシュを挿しこめるドライブがないんですよね。
LANで繋ごうにも社内セキュリティにひっかかってよろしくない。
そこでフロッピーの出番でした。
遅いし、容量小さいし、とても不便(笑)
でもなんだか、久しぶりに「マイコン」って言葉を思い出しました(笑)

その後結局、メールに添付して会社に送ってもらい、PHSを使ってノートPCからメールチェックすることでそのデータを取得するという手法に落ち着きました。
そのほうがまだしも面倒でない(^^;

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10/22/2001 - ブレーキなどを交換
今週は一週間東京です。浅草と田端をいったりきたりです。

それはおいといて。
というわけでブレーキ交換しました。
やはりいいですね、新品のブレーキディスク、ブレーキパッドというのは。
踏みごたえがあります。
が・・・全然効きません(ぉぃ)
いや全然効かないというのは語弊がありますね。
もちろんそりゃ、効くことは効きますとも。でも、期待している効き具合にはほど遠いということです。
新品だからさぞや効くだろうと過剰な期待をしてたんじゃないのかと、ご指摘くださるかたもいらっしゃるかもしれませんが、換える前より明らかに効かなくなってるんですから。

ちょっと考えてみればこれは当然のことで、だってまだパッドもディスクも新品なわけです。
つまりまだお互いになじんでいないため、擦動面の食いつきがわるいんですよね。
これは、ド新車のときも同じだったはずで(そのときはその効きしか知らないから危なくないんですが)、まあ走りかたにもよりますが長くても100Kmも走れば、お互いに少しずつ削りあって、ぴったりとなじみます。
そういえばFAZERを買ったときも、最初の頃はブレーキの効きが悪くて怖かったっけ。
#このことをブレーキの「アタリがつく」といいます。
#ああでも、たぶん高速100Kmはだめです多分。
#だってブレーキ踏まないから

もちろん、もういまはばっちりとなじんでいて、頼もしい制動力を期待できます。
強化ブレーキパッドを味わってしまうともう純正パッドには戻れませんねぇ。
キャリパー(ブレーキディスクを挟み込んで止めるメカニズムのこと)も1つは交換するハメになってしまっていたので、どうせならこの際ディスクとキャリパーも強化するというプランも提案されたのですが・・・
予算もさることながら(ディスク4枚交換で十分イタイです、はい)、公道しか走らないのにそんなにブレーキを強化してどうするということ、強力な減速Gはやはりボディに負荷をかけて寿命を縮めるということから、却下しました。
まあ、現在のパッド(MazdaSpeed製:絶版車なのにまだパッドがあってほっとしました)でも、峠を流しつつちょっと飛ばす程度なら問題はほとんどないですし。
#ずっと飛ばし続けているとフェードの兆候が出ます。
#しかし、そんなハイペースで走り続けられるローリスクな公道は身近にありません。
強化パッドなのにほとんど鳴きがないし、効きの割に減りが遅いのもポイント高いです。
サーキットを攻めるならもうひと効き、いやふた効きくらい欲しいかもしれませんが・・・。

あと今回換えたのがエアフィルターです。やはりMS製。いえマイクロソフトではなくてマツダスピードですってば。
湿式のスポンジのエアフィルターで、純正よりも吸気効率がよくなっています。
以前もマツダスピード製の同じ製品を使ってっいて、洗っては使い洗っては使いしていました。
湿式のいいところは、ちょっと高くてもこうして再利用できるところですね。
しかし3万キロで交換してからもう4万キロも走っているわけで、そろそろ換え時かなと思って換えてみました。
・・・換え時でした(笑)
ふけ上がりが軽くなりました。最低でも半年に一度は洗っていたとはいえ、やはり奥の方にゴミが詰まってたんでしょうね。

その他、いまのサスペンションも4万キロを走り、そろそろ性能の低下が体感できます。換え時でもあるのですが・・・これは我慢。
ブレーキと違って「完璧でなきゃ死ぬかもしれない」というような部品でもないですし、エアフィルターほどお手軽でもないです。
サスペンションの総入れ替えとなればまた大きな出費・・・これ以上お金をかけるか悩ましいところです。
まあ6万キロくらいまでは性能は低下しつつも使いものにならんということはないだろうとは思っていますが。
気に入って惚れ込んで買ったランティスとはいえ、購入後7年が経過、走行距離は8万キロ弱。
実際問題、そろそろクルマ自体買換えを考える時期になっています。
ただ、いま、欲しいクルマないんですよねぇ(^^;
乗ってみたいクルマはあるものの、買って持っていたいクルマというと・・・(遠い目)

ふつうに乗ってさえいればまだまだ走れたのでしょうが、買ったばかりの時はイキがって峠に攻めにいったり。
さらにサーキットでもガシガシ走ってみたり。
ジムカーナやってみたり。
そんなことをしていたら4万キロくらいで既にボディ剛性がガタガタになってしまいました。
当時ランティスは国産としては非常に硬いボディ(国際的に見ても硬いボディでした)を持っていたのですが、私はどうやら「はしゃぎすぎ」だったようです。
あわててロールバーを入れたりしたのですが、私は後部座席を殺すほどの度胸がなかったため、入れたロールバーは6点式。
これでは「剛性劣化の防止」にはなりますが「剛性の向上」にはあまり役立ちません。
ロールバーを入れるなら剛性が落ちる前ですねぇ。

余談ですがマツダ車のボディは平均して高剛性で、それがマツダ車の根底に流れる「きびきび感」につながっているようです。同じクラスでくらべたら国産随一のボディ剛性の高さを誇ります。
#シビックとファミリアの衝突事故を見るとそれが如実に判ります・・・
もちろんこれには残念ながらトレードオフもあって、高剛性ボディと引き替えに、同クラスの他国産メーカー車と比べるとボディが重たく、また可変バルブタイミング機構搭載のエンジンが少ないこともあって、動力性能の評価が低いです。

まあしかしエンジンのパワーアップは比較的容易です。
足回りだって気に入らなかったり劣化したなら交換するという手はあります。
でもボディが弱いとか、剛性が落ちたというのは致命的で、これはなかなか根本的な解決策がありません。
ボディモノコックへの樹脂充填はたしかに効果的ですが、その状態で攻めると樹脂がだんだんと崩れて劣化していきます。そういう走りかたをする人が充填するわけですから・・・1年か2年が効果限界でしょう。
どの会社のものを購入するにせよ、ボディ回りの剛性はなんとかして調べたいですね。
低いなら新車時から強化とか劣化防止の策を練っておきたいものです。
#高額なものだけに・・・

しばらく更新しなかったものだからなんだか大量に書いてしまいました。すみません。
愛車に長く乗りたいなら無理をさせずまったりといきましょう(笑)
それから、点検などでブレーキパッドの交換があった直後は、効きが甘いのでご注意を。

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10/17/2001 - ブレーキが・・・
クルマを点検にだしました。
ブレーキオイルのチェックをしたらパッドの減りが予想されたので、パッドのチェックを重点的にお願いしました。 また、私のクルマは純正のパッドではないので、そのパッドを取り寄せてもらいました。 で、パッド交換のためにブレーキをチェックしたら、ブレーキ回りが全体的に傷んでいるそうで・・・
ブレーキキャリパーのダストシールが破損。
ブレーキディスク三枚が限界磨耗の状態(--;
ブレーキディスク一枚が亀裂の兆候あり(--;;
聞いたときにおもわず「ぐはぁ」って声が出ました。
とりあえず、ブレーキは最重要保安部品です。
なにはともあれブレーキだけはきちんとしておかないと命に関わります。
というわけでブレーキディスク四枚とも交換。
点検とこみこみで15万の出費です。痛い・・・。
今年はスタッドレスタイヤも買い換えないといけないんですが・・・。

ところでこのブレーキディスク、国産車ではあまり交換まで傷むことは少ないらしいです。
欧車はブレーキタッチや効きを最優先するので、ブレーキディスクの交換というのはあまり珍しい話ではないのですが・・・
ちなみに私はこれで2度目のブレーキディスク交換です。
お店の人いわく。
「7万キロで2回ですよ!?一体どんな走り方してるんですか!?」
おかしいなあ。ふつうに、あんぜんうんてんをこころがけているはずだけどなあ(とおいめ)

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10/15/2001 - おこめ
本年も、お米の個人売買をしております。
会社で買い手を募集したところ、さしあたって11袋(330キログラム)ほど売ることができました。
会社の人に売るのですから、基本的に手渡し。
というわけで、日曜に実家に帰ってクルマに11袋積んで帰ってきました。

…重いっ!
まあ普段より330Kg重いわけですからねぇ…。
加速も重いですが、とくに重さを感じるのはブレーキングです。
減速が鈍いんですね。これは気をつけて運転しなくては…と思っていたはずなのに。
やはりいつもの峠にいってしまったのが間違いで。
いつのまにやらハイペース(汗)

普段ならリアタイヤが滑り出す速度域でも、リアはべったりと地面に張り付いたままです。
それもそのはず、だって米はリアシートとリアラゲッジ(ハッチバックなのでトランクとはいわない)に積んでるんですから。
リアのスタビリティが非常に高く、どうがんばっても振り回せない…
…いえ、振り回しました、一回。
そうしたら、グリップ限界を超えての挙動が怖いこと!(あたりまえだ)

えー、お米はもうすこしあります(笑)

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10/14/2001 - スポーツ大会
今年の新入社員(もうすこしで次の代がきますね)が主催した、スポーツ大会が本日午後からありました。
午前中は内定式で、午後から、スポーツ大会。スポーツ大会には内定者も参加しました。
種目は、ソフトバレーボール。
私は初めて経験する種目です。
文字通り柔らかいボールを使ってのバレーボールです。人数は1チーム6人で、まあ柔らかいボールを使うということをのぞけばバレーボールと同じルールのようです。(バレーボールのルール自体よく知らない私・・・)

ゲームのまえに円パス(チームで輪になってパスをしつづける)練習をやって、すでにその時点でヘロヘロになるあたり体力の衰えを感じます(苦笑)
そのあと円パス大会がありました。これは2分間で、「連続で何回パスを回し続けることができるか」ということを競う特殊ルールゲームです。
私達のチームは31連続パス!でも、二位です。
トップのチームは34連続パスというすばらしい記録をのこしました。

で、この順位は、ソフトバレーボールのチーム力に反映されました。
特殊ルールで、「スーパーサーブ」というのを今回の主催者は考案していました。
これは、サーブを打つ人が「スーパーサーブ」と宣言してサーブをし、そのサーブが自チームの得点に結びついたら3点加算されるというもので、ちょうど「世界ふしぎ発見」の「スーパーひとし君」にあたります(笑)。
うまく使えば一発逆転も可能です。
で、円パス大会で一位のチームにはこの「スーパーサーブ権」が三個、二位のチームには二個、三位のチームには一個与えられました。
ゲーム中にスーパーサーブを有効に使って・・・14点のときにスーパーサーブを宣言するという容赦のないことをやった結果、17点も得点するというチームもあったりしました(^^;
ちなみに、そのチームには私もいました(ぉぃ)

会場までバイクで出かけたので、その後はZZRと乗り換え試乗。
いやあ、カワサキの四気筒ってたしかに個性的ですね。
ハマル人が多いのも判る気がしました。
ZZRはツアラー系で、600のボディに400のエンジンを積んでいるので、バランス的にはオーバーシャシーに感じました。
ちゃんとブレーキングしないと寝始めが重い感じがします。
しかし気をつけるべきなのはそこだけ。
ブレーキングをきっちりして寝かせたあとは、何をやっても大丈夫、と思わせるような丈夫なフレームに助けられて、思う存分バンクを味わえます。
かといってレーサーレプリカのようにカッチカッチではなく、丈夫なのだがある程度しなやか、という感じ。
抱いたタンクの下で唸りを上げるカワサキ水冷並列四気筒エンジンも、その陶酔感を高めます。
もともと600のエンジンを前提に設計されたと思われるそのフレームは、400のパワーをやすやすと受け止め、10,000回転以上(レッドゾーンは14,000回転)から加速しつつのコーナー立ち上がりでも不安感がありません。
ツアラーなのですがオールラウンダーなんですね。

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10/12/2001 - 山菜取り
山の幸。
いい時期ですね。
この季節、山菜や木の実を取りに山に入る人も多くいます。
しかし峠のコーナーのまんなかに車を停めて行くのはやめていただきたい(汗)
#しかも他県のナンバー…

それが原因の事故もよく見かける時期です。
せっかくの旨い山の幸、気分よく食べたいものです。

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10/11/2001 - 紫蘇ドリンク
しそドリンク。しそって紫蘇と書くんですねえ。

最近、とある大きなプロジェクトの技術的な共通ごとを行うチームの責任者のようなものをおおせつかりまして、渋谷にある、その会社の本社ビルによく入り浸っております。
その8Fに「リラクセーションルーム」というのがありまして、まあそこにはジュースの自販機などが置いてあるわけです。
その自販機にあったのが「紫蘇ドリンク」。
ちゃんとしその葉の絵が書いてあるからいいんですが、そうでなければ何と読むのか悩むところです。
もちろん、そんなものを目にしたらとりあえず飲んでみないと(笑)。
#ちなみに隣には同じシリーズで、アロエドリンクが(笑)。

で…香りはモロに「しそ」です。
色は、缶を覗き込む限りは極うすく、まあ無色に見えます。
でも味はぶどうみたい…?
と思ってよく缶を見ると、大きく「紫蘇」と書いてある下に「&ホワイトグレープ」と小さく書いてあるではないですかッ!(笑)
#アロエもよくみるとそうでした。
さすがに「紫蘇葉汁100%」などという暴挙はしませんでしたか…(笑)

不思議な味ですが、覚悟がいるほどの味ではありません。
香りはしそですが、味はブドウジュース。
後味は意外にもすっきり。
今のところ他では見かけませんが、見かけたら…いえ、オススメはしません(笑)

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10/9/2001 - 世界郵便デー
10月9日は世界郵便デーだそうです。(国連)
10年くらい前は、はがきや封筒を使った手紙も出していましたが、最近は郵便や電話よりもemailを使うという人も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、すっかりemail派です。
手紙を書くにしても、ワープロ(というかテキストエディタ)を使ったり。
#まあ名前くらいは手書きですけれど。
携帯電話もこの間iMode対応に変更して、ますます電話や手紙の出番がなくなりました。
携帯電話をお持ちの人も、電話するよりメールでのやり取りのほうが多かったりするんじゃないでしょうか。

emailやワープロは確かに便利ですし、生産性と読みやすさを考えるとはっきりいって手書きなど問題外ですが…
しかし手書きには手書きのいい味もありますね。たとえば字が汚くて読めないとか(ぉぃ)
生産性に関係ない、趣味の手紙などは、たまには、便箋に万年筆などで、「したためる」のもいいかもしれませんね。

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10/8/2001 - 秋のデザート
久々にセブンイレブンに入ったら、ふと見かけました。
「胡麻のブラマンジェ」と「栗のプリン」。
#…胡麻が秋かどうかは不勉強でしてよくわかりませんが(^^;

どちらも結構いけますね。
どちらも「胡麻だ…」とか「栗だ…」と思う味で(あたりまえか)
もちろん、洋菓子やさんで購入するような高級なものと比較しちゃいけませんが、コンビニのデザートとしてはなかなかじゃないでしょうか。

秋のデザート、ではないんですが、先日、「天羅万象・零」というTRPGをしにお邪魔した「緋葉さん」(ハンドル)宅で、「ボゥルプリン」を緋葉さんが作ってくれました…いえ、作ろうとしたんですが未完成、なかなか固まりません(^-^;
結局その日は試食とまではいけなかったのですが、さて…最終的にどうなったんでしょう?(^^;

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10/4/2001 - 交通安全週間
どうやら突入している様子です。
道路に旗がめだちますね。
また、パトカーや白バイを見かける機会もこころもち多いような気がします。
取り締まりも強化されているようですね、運転者のみなさん、お気をつけて。(他人ごとではない)

昔の恥を暴露しますと、私は高校時代に無断で原付通学していたのですが、高校三年の春、始業式の日に、春の交通安全週間初日の朝8時ごろに11Km/hオーバーで捕まりまして(^^;
#県下3番目だったらしい(^^;
始業式の日にいきなり校長室に出頭。
しょっぱなから停学3日。
しかもその年から校長がかわってまして。いきなり説教第一号(ーー;
なんかこう強烈な印象をもたれてしまいました。

しかしそのとき以来スピード違反で捕まったことはありません。
・・・でも、ゴールド免許でないのはなぜ?(ぉぃ)

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10/1/2001 - ライディングジャケット新調
ふっふっふ、秋冬用のジャケットを新調しました♪
ついでにグローブも新調♪

いままでのジャケットは、いままでのバイクに合わせて、主にカジュアルな、街乗り用のものを使っていました。
え?バイクのジャケットに何用なんてあるのかって?
ありますとも!

バイクのジャケットの分け方として、

  • 「暖かいもの(秋冬・春用)」と「涼しいもの(春・夏用)」
  • 「街乗り重視」と「高速重視」と(「オフロード用」)
  • 「着心地重視」と「安全性重視(プロテクター付きだが、動きにくかったり)」
  • 「デザイン重視」と「機能性重視(ポケットが多い、脱着インナーつきなど)」
があります。 理想としては、このすべてを満たすものがいいのですが、もちろん、そんなジャケットはありません。
もっとも、万能を謳うジャケットもないわけではありませんが…、そういったジャケットは、往々にして高価であるくせに中途半端で、結局すべての局面にたいして少しづつ不満がのこるというものになります。
#もちろんそれを我慢して、万能タイプを選ぶというのもアリです

私が今まで持っていたのは、購入順に

  • 「暖かいもの」で「オフロード用」で「安全性重視」で「機能性重視」のもの
  • 「涼しいもの」で「街のり重視」で「着心地重視」で「デザイン重視」のもの
  • 「涼しいもの」で「街のり重視」で「着心地重視」で「機能性重視」のもの
  • 「涼しいもの」で「高速重視」で「安全性重視」で「機能性重視」のもの
です。ずっと「街のり重視」であることがわかります。
最後のは「高速重視」ですが、これは今のバイク(FZS1000)を購入してからだからです。

今までのバイク(Goose350)は、メーター読み最高速度が175Km/h。
しかも、追い風・下り坂参考です。
#どこで出したかは秘密。
しかも、120km/h以上は、風が直撃するのと、爆音を発して走るので、肉体的にも精神的にもつらいものになります。お世辞にも高速向けのマシンとはいえません。
ですから、バイクに乗るときに着るものとしては当然、より低いスピードレンジで快適で便利ということを狙うわけです。
実際、よく使っていた速度域は40Km/h〜100Km/h、ほとんどが80Km/h以下でしたから、そういう選択で正解だったと思います。

ところが買い換えてFZS1000を選択し、そしてそのマシンはどこで出すかはさておき「アクセルひとひねり200Km/h」の実力者。
どこかに行くときの平均速度も速くなりますし、高速道路を利用する頻度も増えました。
そうなると、街乗りで楽な、ゆったりしたつくりのジャケット(普通のブルゾンのようなジャケットなど)ですと、高速走行中はバタバタと風に煽られてばたつき、非常に疲れます。
ある程度すっきりしてスリムな、体にフィットするタイプのジャケットであれば、この問題はある程度解決できます。
それを踏まえ、この夏に初めて「高速重視」のものを購入しました。
効果は劇的で、そのかわり街乗りにはちょっと窮屈なのですが、高速走行ではばたつきが抑えられてとても快適です。
で、そのジャケットはフルメッシュ(要するに全部網目状になっていて風が素通し)でして、これからのシーズンではツライです。
#先週それで風邪を引きました。
そこで購入したのが

  • 「暖かいもの」で「高速重視」で「安全性重視」で「機能性重視」のもの
です。

個人的には、「高速重視」だと、いっしょに「安全性重視」もはずせません。
反面、バイクから降りるとちょっと大げさな感もありますが、万一の場合にリスクが少ないほうがいいですからね。

いままではグローブもメッシュだったので、鹿皮のものを新調しました。
耐寒用のグローブもあるのですが、もこもこするので、雨天・寒冷時にしようと思って、普通に使えて暖かい皮製グローブが欲しくなったんです。
立体裁断で、握った形を重視して設計されているため、ライディング中はとても楽です。

とりあえず、寒い時期のツーリングの準備は整いました。
ああ、出かけたいなあ。


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