Coffee Break Log

Coffee Break 2001年2月のCoffee Break Top of Site
3/31/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第ニ段階ニ時限目
またまた検定第一コースを走ります。
前回注意されたところを特に気をつけて走ります。

それなりに走れているようですが、特に注意点として、

  • こちらが優先道路の場合でも、見通しが悪い場合は意識的に左右を確認する。
  • 課題を失敗しない(^^;
  • 確認をオーバーアクションにしない(バランスを崩しやすい)
  • 波状路で腰をもっと前に
  • 急制動ではブレーキング中にギアを落とさない
  • 急制動からの発進で、ウィンカーは合流の点線で一度消す
  • 進路変更などで、右後方確認後、前方を確認してから進路変更すること
いつくかの注意項目をみると、初心を忘れていることが判ります(もうかい)(^^;
一本橋、一回落ちました。どうも後ろに教官がいると緊張してだめになる傾向が(^^;
急制動は、ギアを落とすなといわれるんですが、どうも反射的にシフトダウンしてしまいます。
教官は「急制動中にはギアを落とす余裕はない」というのですが、体が勝手にシフトダウンするので、逆に一生懸命に「ギアはそのまま、ギアはそのまま・・・」とか意識しながら制動してます(^^;

つぎは第二コースらしいです。
月曜日…晴れるといいんですが。

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3/31/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第ニ段階一時限目
使うコースは検定1コース。
スタート地点→障害回避→坂道→踏切→S字→クランク→波状路→一本橋→正面長路→信号左折→塀左折→正面長路→信号直線→スラローム→外周→急制動→スタート地点
というようなコースです。

第一段階では通らなかったコースがあります。踏切と急制動です。
最初は、そこの部分をすこし練習しました。
まず急制動は、3速40キロ以上で制動地点に進入します。
加速して3速に上げ、40キロになったかなというあたりでスロットルを戻すと、だいたい40キロで制動地点を通過できます。これは、スロットルをもどしても惰性で少し加速してからエンジンブレーキが効くためです。
制動地点を追加してから、ブレーキレバーを握り、ブレーキペダルを踏みます。これは、急制動が飛び出しなどに対応するものであるということを背景にしていて、つまりあらかじめブレーキレバーに指をかけたりしていてはいけないわけです。
また、制動時、あまり上体が前傾しすぎると、リアブレーキをふんばってしまってリアタイヤがロックしやすくなるので、上体の姿勢にも気をつけます。
今回はまだ制動距離を意識せず、あくまでも進入速度と制動地点を重点的に練習しました。
踏切は、左右確認、また耳を澄まし、左右から電車がこないことを確認して、ギアを1速から上げずにクリアします。

コース中では、見通しのわるい交差点で前方が優先道路の場合、一時停止し、左右確認後、そろそろっと出てまた一時停止し、優先道路を走る車に対して自分の存在をアピールします。

今回特に注意されたことは

  • 一時停止するときの車間。バイク一台分以上あけること
  • コースでの連続動作がぎこちない
  • スラローム、速すぎ
  • S字からクランクに抜けるときに、大きな道を横切るのですが、その際の左右確認、および右後方確認を早めにすること
  • S字とクランクはすれ違い不可能なので、入る前に確認こないかどうか確認すること
でした。

走行中の車間は問題ないのですが、停止時の車間はどうも詰めすぎてしまう傾向があるようです。
連続動作は、まだコースになれていないので・・・だと、いいなあ(^^;
スラロームはなんと5秒を切るか切らないかのタイムだそうで、もっとゆっくり落ち着いていきましょう、とのことでした。ちなみに検定では7秒以下という規定があります。次は6秒台くらいをめざします。

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3/30/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第一段階七時限目
昨日にも増してさーらーに冷たい雨と一時雪がふる、寒い寒い寒〜〜〜い教習でした(T-T)
今日はみきわめでした。

ぶじ、みきわめしゅうりょうしました。
一本橋が、どうも意識して力んで固くなってしまいます。
教官は片手でわたってみせてくれた。上体をリラックスさせれば余裕を持ってクリアできるんですね。
断続クラッチをあくまでも静々とやるのがキモなのですが、今回の教習車は、クラッチミートのポイントが遠く、かなりコントロールが難しく思えました。
自分のだったら、クラッチを調整してしまうんですけどねえ…。

そして、明日からは第ニ段階。
やはり天気は悪いらしいですが(T-T)

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3/29/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第一段階六時限目
昨日にも増して冷たい雨がふる、寒い寒い教習でした(T-T)
しかしまあ、雪にはならなかったので一安心です。
今日は一本橋とスラロームを重点的に練習させてもらいました。

まあなんというか…さすがにずっとやっているので新たな展開というのはないのですが、今日の教官は本当に手取り足取りというか、コース一週ごとに細かいアドバイスをくれて非常に勉強になりました。
いままでは、1時限をしばらく走らせて、その時限の終わりに「もっとこうしたほうが…」とアドバイスをくれる人ばかりだったのですが、もしかしてあんまり歩みが遅いので見かねて親切モードになったんでしょうか。

特に一本橋では「時間は充分すぎるほど長い(12〜14秒)んだけど、もっと安定感が欲しい」とのことです。
ニーグリップも意識しすぎると柔軟性を欠くそうです。
ただ締め付けるのではなく、左右の膝を上下させてステップを押してバランスを取るというのを意識するといいようです。
なるほど。センタースタンドを立ててまたがり、膝だけで(決してタンクを締め付けすぎるのではなく)バランスを取る(左右に体重をかける)練習をしてみると、体重をかけたほうと逆にハンドルが動くことが判ります。つまり一本橋でのハンドルでの修正というのはこれなんですね。
リアブレーキを右手でかけるので、そのときに傾くのを修正するのが主な使い方になるわけです。
教官は、「尻の下に紙を一枚入れる感じで、どっかり座らずに、ステップに立つくらいのつもりで力を使いましょう」と説明していたのですが、ステップに立つっていっても、そんなことしたらギアを弾みで下げてしまいそう…って、ギアはローギアを使うので、それ以上は(リターン式ミッションなので)下がりませんよね。
また、断続クラッチを使うのですが、そのクラッチのアクションやスロットルの開け方が大きすぎるため、バランスを崩しやすくなっている(けれど毎回奇跡的に破綻しないのが謎…教官談)そうで、スロットルも控えめに、クラッチのオンオフもギリギリのところでやるほうがいいとか。なるほど。
また、スロットルを戻したときの右手の角度が跳ね上がりすぎていて、これもバランスを崩しそうになる一因となっていると指摘されました。

それから、スラロームは入り方で損をしてるそうです。
最初に左ターンからはじまるのですが、右側から入ればいいのに最初の入り口で左よりにいるから、普通の人より一回多く回ってるような感じになるとのことで。盲点でした。
さらに、最後のパイロンを通ってから律儀に逆方向にバンクしてるのもタイムロスなので、まっすぐにゴールしなさいとのこと。これも盲点(^^;

今回注意されたことのまとめは

  • 一本橋では膝の上下(というか左右の足の下への力の入れ方)でバランスを取るように心がける
  • 一本橋では最初はスピードを早めに、徐々に遅くして調整する。逆だといきなりバランスを崩しやすい
  • スロットル操作、特にオフのときの右手を大げさに動かさず、手首の角度を120°程度に
  • スラロームは右側から入り、最後のパイロンを通ったら直進する
  • スラロームは最初はゆっくり、徐々にスピードを上げていく。逆だと転倒しやすい

そして、明日はようやく第一段階の「みきわめ」とのことです。
…げ。明日も雨…ところにより雪!?
あああ(T-T)

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3/28/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第一段階五時限目
冷たい雨がふる、寒い教習でした。
前回の教官から言われたのは、「スラロームの練習」のハズだったのですが、何故か「みきわめコース」を走りました。
坂道、スラローム、S字、クランク、直線狭路、一本橋、をループしてえんえん走ります。
スラロームは、アクセルオンのたびにリアが少しずつ滑ります(笑)
そういや、400のときもそうだったっけ…。
そして一本橋で失敗。得意なはずなのですが(汗)
前回、「ゆっくりすぎるのでもう少し速く走って安定性を重視」と言われたもので、心持ち速くそこを通過していたのですが…
…今度は速過ぎたらしいです(苦笑)
最長で11秒前半、だいたい9〜10秒だとのこと。それは手を抜きすぎたか…
というわけで、次も見極めではなく、こんどは一本橋の練習だけをみっちりやりましょう、とのこと。
もちろんみっちりやるのに異論はないのですが…ほんとにみっちりやらせてくれるんだろうか(^^;
また今日のように、言われたことと全然違うことをやらされるんじゃないだろうか…
もしかしてそれも教習のうちとか。
今回は、4日ぶりということと、雨天のため、雨が眼鏡に掛かってしまい、視界もイマイチ(っていうかゆがむ)で、バランスの取り方も悪かったと思いますから、再練習というのはむしろ当然です。
得意だという奢りをなくし、また自信をもって教官がいう「12秒」でクリアできるように、みっちりと練習したいと思います。

今回注意されたことは

  • 一本橋ではもっと時間をかける(三時限めと逆だ(^^;)
  • 一本橋でハンドルでバランスを取りすぎる(三時限めと逆だ(^^;)
  • 一本橋でもっとニーグリップを活用すること(これは相変わらずだ(^^;;;)
  • ニーグリップのために、足はこころもち内股にしておくとよい
  • 一本橋ではもっと腕の力をぬき、ハンドルも必要最小限の動きにする
  • 一本橋では一定の速度で、リアブレーキをやわやわと補助に使う
どうも、膝を開いてバランスをとろうとする傾向があるようです。
オフ車で、足をだしてバランスするクセがついているんでしょうか…
また、前回「時間をかけすぎる」といわれた反動でアクセルを積極的に使いすぎてしまい、「一定の速度で」といわれる始末です。
もう一回、初心にもどって練習ですね。

…げ。明日も雨じゃないですか(T-T)

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3/24/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第一段階四時限目
今回は、スラローム・クランク・S字でした。

スラロームは、大体2速でクリアします。
ある程度スピードを上げてきて、パイロンを避けながらスラロームをします。
体重移動とアクセルワークがキモです。リズミカルにスムーズにスラロームするというのが原則です。
私は今回これがなかなか上手くいきませんでした。

クランクは、ちょうど一本橋が曲がっているというような雰囲気でクリアします。
なるべく微速で走ります。私は1速で走りました。
結構意地悪な場所にパイロンがあり、もちろんそれに触れないように走ります。

S字ではギアを2速に上げ、やはりパイロンに触れないように、スムーズに走り抜けます。
S字もクランクもすれ違いはできないような道幅なのですが、コースは一方通行ではないので、対向して来るバイクがいないかどうかをよく注意しなければなりません。
S字とクランクは、連続して通過するため、S字からやる場合は、「クランクに入ってきてる対向バイクはいないか」をクランクをやる場合には「S字に入ってきてる対向バイクはいないか」に気をつけます。
S字の入り口とクランクの入り口は、かなり離れているので、意識して確認しないといけません。

今回注意されたことは

  • スラロームでのニーグリップが甘い
  • スラロームではアクセルワークだけではなく体重移動も
  • スラロームでのアクセルは、もう気持ち早めに、また、短く開ける
  • スラロームで上体が安定していない
ということでした。
スラロームに集中しています(笑)
スラロームが上手なひとは、リーンウィズで、頭部がほとんど動かずにバイクと体だけが振り子のように振れていきます。
私はここで、上体のバランスが上手く取れませんでした。
普段乗ってるのが軽量ものなのでヒラヒラ感が違うということもあるんでしょうけれども、教習車でスラロームすると、体重移動とバイクの動きがマッチせず、このために上体が安定しなかったり、頭が動いたりしてしまいました。
特にアクセルワークは、自分のバイク(単気筒)のクセが染み付いているらしく、750cc4気筒の教習車とはリズムが違う(あたりまえだ)ので、苦戦しました。
開け方も荒っぽかった気がします。
上体が安定していないのは、ハングオンのクセが抜けず、つい、「肩からスラロームに入る」からということもあるかも…
…もしかしたらただ単に運動不足で体がついていってないのかもしれないけど(汗)
…冷静に考えてみると十分にありえるような…(汗)
教習時間の後半にはそこそこできるようになったのですが、しかしやはり不安が残ります。
このため、本来は次回で「みきわめ」なのですが、もう1時限、この「スラローム・S字・クランク」を練習することになりました。
あ。1時限オーバーしてる(笑)
しかしせっかくお金を払って教えてもらってるので、どうせなら自信がつくまでみっちり身に付けます。
時限オーバーは残念ですが、ここは一つプラスに考えましょう(笑)
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3/24/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第一段階三時限目
今回は、一本橋と坂道発進と不整路でした。

一本橋は視線とニーグリップが決め手です。
長さ10メートル、幅30cmの平均台のようなもの(高さは5センチ)をなるべく時間をかけてわたるようにします。
大型二輪の目標タイムは、10秒以上です。私の今日の最長記録は14秒でした。
一本橋は、けっこう得意なほうのようです。普通二輪免許(400ccまで)の時も、一度も橋から落ちたことはありませんでした。
もっとも、10秒以上はどんなにかかっても、加点とかはありませんから、あまり「ゆっくり」にこだわっても意味がありません。
どちらかというと、より安定して渡るということを重点にする必要があるようです。

坂道発進は、リアブレーキをかけたまま半クラッチをあて、リアブレーキを解除しながらスロットルをあけつつクラッチをリリースします。
ちょうどクルマでいうとサイドブレーキの役目をリアブレーキにさせるんですね。
坂道を登りきって下りになったら、2速にして、フロント&リアブレーキを使って徐行しながら進みます。

不整路はスタンディングポジション(立ち姿勢)で乗ります。
タンクをニーグリップできるように立ち姿勢をつくり、1速でしずしずと不整路をクリアします。
凸部に乗り上げるときにスロットルを少し開き、降りるときに閉じる、というようにスロットルを使いながら荷重のコントロールをします。
この立ち姿勢がなかなか難しく、何度も姿勢について注意をうけました。
とはいうものの、オフロードをやっていたせいでしょうか、不整路自体は難しいようなものではありませんでした。

今回注意されたことは

  • 一本橋では14秒もかけなくていい
  • 一本橋で上体でバランスを取ろうとせずにハンドルを使うこと
  • 一本橋でもっとニーグリップを活用すること
  • 立ち姿勢はもっと前に位置すること
  • 立ち姿勢でへっぴり腰にならない
  • 交差点で、本線に入ってくる支線からの合流車両に気をつける
ということでした。
ハンドルでバランス、というのとニーグリップというのは関連があり、この点を注意されてからは安定度が増したようです。
立ち姿勢は、私はオフロードバイクに乗っていたころのクセがでているらしく、腰と膝を曲げ、全身でショックを吸収する態勢にはいってしまい、何度も「もっと腰を前に」と注意されました。
しかし、フロントを持ち上げる(凸部に乗り上げる)のだから、その瞬間はリア荷重にすべきなんじゃないかと思うのですが…?
バランス区間を抜けてすぐに交差点に入るのですが、バランスに気をとられすぎて確認などがおろそかになりがちです。
前方の優先道路はもちろんですが、優先道路に入ろうとする別のクルマがいるかなど、注意が必要です。
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3/23/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第一段階ニ時限目
本日は右左折の教習を行いました。
昨日に比べれば温暖でしたが、雨が今にも降りそうな天気で、実際にコースにでたらすぐに黄砂交じりの雨がパラパラと降ってきました。
そこで一度車庫に戻って雨具を装着しました…ら、晴れやがった(^^;

右折、左折はまあ、いつもやっていることですので特に問題なく、進めることができました。

  1. ミラーで後方を確認
  2. ウィンカーを出す
  3. 三秒間走る(後続車が準備する時間)
  4. ミラーで後方を確認
  5. 振り向いて後方(ミラーの死角)を目視確認
  6. 前方を再確認
  7. 針路変更
  8. 右折(左折)
  9. ウィンカー戻す
教習所では、通常は左側べったりを走るので、右折の場合は車線の右に寄るために、事前に針路変更をするわけです。
針路変更をするのは、交差点の手前30mくらいからですから、ウィンカーを出すのは、さらにその手前30〜15m(速度によって違う)になります。
ちなみに「左折の場合はどうなるんでしょう」と聞いたら
「同じです。コースでは左に寄っているので、実際には針路変更のアクションはないのですが、公道では比較的真中を走る場合もあるので、一応、左に針路変更という意識をもって訓練してください」
とのことでした。ふむ、なるほど。

750はやはりパワーがあり、また直線では十分に加速するように指導されることもあって、直線がすぐに終わってしまいます。
このため、コースを頭に入れて、あらかじめどの辺でアクションをするのかを先読みしながら走る必要がありますね。

今回注意されたことは、

  • 右折の時の左右確認が遅い
ということでした。
速度が速いために、十分手前で交差点の左右を確認し、早い時点で曲がるか停まるかを決断しなさいといわれました。
これは、直接安全に関わることですから、意識して直そうと思います。
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3/21/2001 - セキララ大型自動二輪教習 第一段階一時限目
欲しいバイクが1000ccであるということで、大型二輪免許を取得することにしました。
実は昨日、途中でバイク屋(レッドバロン)に寄って、仮発注してしまいました(笑)。
欲しいバイクはヤマハのFZS1000というバイクです。私が欲しい色は青。
もっとも、いま発注したところで、このバイクは逆輸入車なので、納車はゴールデンウィークに間に合うかどうか怪しいところだそうです。
というわけで、免許は取らなきゃならんだろうということになり、本日から通い始めました。
学校は新潟県長岡市の関原自動車学校。自宅からクルマでおよそ15分。ただ、そこへいく道のほとんどが片側二車線なので、渋滞の影響は受けにくいと思います。
夜間教習で108,000円を前金で支払います。
大都市部の教習はもっと安いところもあるようですが、まあこのへんは大体こんな価格でしょう。
18:10〜19:00、19:10〜20:00の二時限があるのですが、勤務時間を考えると、19:10〜20:00のコースになります。
しかしまだあたりには雪が残ってます。夜間教習の寒いこと寒いこと(笑)
でまあ、復習をかねて、その日にやったことをここに記していこうと思います。
まとまった時点で、別コーナーにするかもしれません。
ちなみに、普通二輪免許を持っている場合は、最短で第一段階が5時限、第二段階が7時限の合計12時限だそうです。
さて…何時限オーバーすることやら。
ちなみに目標は6時限以内。

本日のメニューは、最初ということで、取りまわしと引き起こしです。
まず、センタースタンドを解除して、手で押して前進、後退を行います。
特に後退の時は、バランスが取りにくいということを実感しました。
普通二輪免許を所持してるくせに何をいまさら…という感じですが、私が持っているバイク(Goose350)と教習車(CB750)では重量が違いすぎます。(^^;
ちなみに私のが150キロ、教習車は230キロくらいだそうですから。
後退のときは、後ろをまっすぐに見ます。また、右手をシートやグラブバーにおきますので、フロントブレーキが使えないことに注意して慎重に後退します。
それから押しながら8の字を回ります。まあこれは楽勝ですね。ただ、左回りと右回りで回りやすさが違うのでその点に留意して取り回します。
もちろん、右回りがやりにくいわけです。(バイクの左に立って押すので)

取り回しができたら、外周を回ります。
今回は試験場のコースの外回りと内回りを走りました。
長い直線では4速にまで上げ、スロットルを開けておよそ60Km/hまでスピードを上げます。
寒いけど結構気持ち良いです。さすが750cc4気筒エンジン。加速はスムーズで強力です。
コーナー手前でポンピングブレーキ(後続車に合図するためもあります)し、3速に落として、左側べったりで曲がります。
途中に横断歩道もあるので、(とはいえ人が渡ることはないらしいが)人影を確認して通過します。
基本中の基本ですね。しかし改めて教習を受けるのは久しぶりなので、やはり緊張しました。

内回りでは、長い直線の途中で障害物となる停止自動車が設置されています。
つまり、針路変更をしてこれを回避しなければなりません。
針路変更の三秒前よりちょっと手前でミラーを確認、後続に異常がないことを確認しウィンカーを右に出します。
三秒程度ウィンカーを点滅させて、ミラーを再度確認、首をうごかして目でも確認、そのあと首を前に戻し、前方の確認をしてから、針路変更です。
このとき対向車に注意し、対向直進車がくるようなら中央線近くで停止して待ちます。
対向車が右折ウィンカーを出しているならこちらが優先なので、気をつけつつ針路変更、回避を行います。
障害物との距離はおよそ1.5mを保持します。
気をつけることは?と聞かれて、
「ドアが急にあくかもしれないし、また、クルマの陰から人が出てくるかもしれません」と答えたのですが
「その通り。でもそれだけじゃなくて、たとえばクルマがバックするかもしれないし、前進したり、ナナメに出てくるかもしれない。やはり慎重に回避しましょう」
とのこと。なるほど。
障害物の横を通り過ぎるときには、ちらちらと障害物の陰を注意しながら通りすぎます。(低速走行します)
回避したあと、左にもどりますので、ウィンカーは手前(もどる3秒前)から点滅させておかなければなりません。
感覚的にいうと、回避行動に移り、障害物の横にくるちょっと前に、すでに戻すためのウィンカーを点滅させておきます。
そして障害物の横を通り抜けたら加速しつつ速やかに左に戻り、ウィンカーを戻します。(シフトアップもします) また、内回りは、交差点(というかT字路)がいくつかあるので、そのうちの主なところでは、そちらからクルマやバイクがこないか、ちらちらと確認しながら通り過ぎます。

本日注意された点は、

  • サイドスタンドを解除するのはまたがる前に
  • サイドスタンドを立てるのは降りた後に
  • ブレーキやクラッチは4本指で
  • 上体は起こし気味に
  • 脇を締め、手首は起こし気味に
  • つま先は閉じる
でしょうか
サイドスタンドは盲点でした。
いつもまたがってから解除していましたし、立ててから降りてました。
私のグースは小さいバイクだから、そうやってもバランスなんて全然崩れないんですね。
ブレーキやクラッチは、峠などを走るときのクセでついつい2本指でかけてしまいます。
何しろ私のバイクにはパワーがないため、パワーバンドをキープするために7500rpmを保持したまま半クラッチを使って後輪のトラクションをコントロールしてコーナーをクリアする、というようなテクニックを日常的に使っていました。
これは意識して直さないと…。
また、私のバイクはハンドルがとても低いため、どうしても伏せる姿勢になってしまいます。
教習車はハンドル位置が高いので、姿勢がどうも猫背気味になってしまうようです。これも注意しないとだめですね。

そうそう、今日は許してもらったのですが、紐付きの靴は望ましくないそうで、次からは長靴で参加することにしました。
アタマがでっかいのでヘルメットは自前(借りたヘルメットだとアタマが痛くなる(^^;)、軍手だと寒いのでグローブも自前のを使っています。

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3/20/2001 - 初バイク
今日はとても暖かく、また午前中はいい天気でした。
ですから、私もその陽気にさそわれまして、バイクを引っ張り出して封印をといてみました。

封印するときに、洗車して、各部にはキチンとグリスアップをしていたかいあって、ほとんどサビなどはありませんでした。
もちろんチェーンも大丈夫…なのですが、いちおうチェーンクリーナーで油分を落とし、それから改めて注油しておきます。
グリスアップできなかったところは、ほんのすこしサビてしまっていました。
サビたパーツは、どこだと思いますか?
答えはブレーキディスク。
一応、ブレーキクリーナーで磨いておいたのですが…少しだけサビが浮いていました。
でも、このパーツに、アブラを塗ることは怖くて出来ませんでした。
ブレーキディスクのサビ防止用のケミカルってあるんでしょうかねぇ。
真鍮ブラシで磨いてキレイにしました。

さあバッテリよし、チェーンよし、ガソリンよし、サスペンション動作よし、灯火類よし…
イグニッション・オン!
…案の定、セルは元気良く回りますが、エンジンはかかりません(笑)
キャブレターの中のガソリンが劣化してしまっているようです。
燃料タンクとちがい、キャブレター内のガソリンは少量ですから、放置しておくと空気と反応して全体が劣化してしまいます。
やむなく、バラしてキャブの掃除をします。
劣化したガソリンをすべて流しだし、組み付けて、タンクからガソリンをキャブに送り込みます。
今度こそ、イグニッション・オン!
BAPAPAPAPANN!
かかりました。
単気筒エンジンならではの、鼓動感あふれるエキゾーストノートが鳴り響きます。

作業をじっとみていた近所のお子様(来年から小学校らしい)を乗せて、あたりをふらっと一周。(速度10Km/h)
ええもちろん、親御さん公認で。(そうでないと誘拐…)
ちなみに後ろじゃなくて前にです。私がタンデムシートに乗って、お子様は前。タンクにしっかりと捕まらせます。
私はタンデムシートですが、ステップは普通のステップを使います(腰がツライけど)。そしてそろそろ…と走る。
やっぱ、前に乗りたいでしょう、バイクは(笑)
お子様大喜びでした。

お子様をおろしてから、本格的に、走行テストです。
11月末に封印したような記憶がありますから、3ヶ月半ぶりの走行です。慎重に、タペット音を聞きながら、徐々に回転数を上げていきます。
大丈夫、キッチリ10000rpmまで回ります。パワー感もよし。完全に復調している様子。思わず顔がにやけてしまいますね(笑)
結局今日は200Kmほど走り、ガソリンタンクの中をずいぶん空にして、フレッシュなガソリンを満タンにしました。
まだ雪は残っているんですが、熱さ寒さも彼岸までといいますし、これからあったかくなってバイクの季節。
さあ、みなさん、バイク乗りましょう(笑)
え?免許がない?
だいじょーぶ、普通二輪なんてすぐに取れます。
教習所へGo!(ぉぃ)

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3/19/2001 - ディスククラッシュ!
いえ、私のPCではないのですけどね…。

ディスククラッシュの憂き目にあったのは、カレー屋さん、COCO壱番屋長岡店のPOSレジです。
ちなみにPOSメーカーは日通工。
エンジニアのかたが換えのディスクをもって作業をしていらっしゃいました。

最近のPOSレジはPCのパーツが多用されています。
まんまPCのアーキテクチャで組んだ、PC−POSという形態のPOSも増えてきています。
POSレジの中で動いているOSは、皆さんご存知のWindowsです。
あ、誰ですかいま「じゃあクラッシュも仕方ない」とか思った人!(ぉぃ)

POSの中に入っているのは、Windows95/98系ではなく、WindowsNT系列のもの(が多い)が多いです。
セブンイレブンのPOS(東芝TEC製)が、WindowsNT 4.0 と Internet Explorer ベースで動いているのは業界では有名な話です。
PCのパーツを共用ということは、コストダウンにもつながります(とはいえ、量産台数が違うので割高になりますが)が、それは同時に耐久性の低下も招きます。
もちろん、POS用のものはそれなりに高耐久性(もちろん高価)な部品を使用している場合も多いですが、これは量産コスト面で言うとかなり不利ですよね。
メーカーにとってはアタマがいたい問題です。

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3/17/2001 - エターナルアルカディア クリア
いやーハマりまくりました。
先月も書いたのですが、ドリームキャスト用のRPGです。
先日、最後の敵を撃破し、エンディングを迎えました。
プレイ時間にして延べで約68時間。
主人公「ヴァイス」の到達レベルは63でした。
やはりノンビリすすめていたことになるらしく、このレベルまで上がっていると最後の敵も苦しまずに倒せます(苦笑)
多分、レベル40程度でもクリアできるんじゃないでしょうか。
#バトルの采配が上手な人なら30くらいでもいけるかも

繰り返しになりますが爽快感があるRPGで、主人公はひたすらにカッコいいです(笑)
二枚目というわけじゃないんですが「(オトコ)」なんですねぇこれが。
弱きを助け強きを挫く。
頼まれたら嫌とはいわない。
腕っ節もめっぽう強くて、気はやさしい、熱血漢で、美人に弱いというところまでパターンどおりっ
しかも自分じゃそれが「特別」とは思ってない。
実際にいたら嫌味になるくらいカッコいいです(笑)
ゲーム内だからこそ、そんなカッコいい男を演じきってみたいものじゃないですか♪

登場するヒロインは二人、おとなしめの子と活発な子なんですが…
これがどちらも嫌味がない、いい子で、きっと女性がプレイしても凄く楽しいと思います。
多分ゲームをデザインした人は「同姓にも好かれる女の子たち」というのを狙って作ったんじゃないでしょうか。
基本的に爽快感が売り(だと思う)のゲームなので、甘いロマンスなシーンがあるわけではないのですが、たとえば告白イベントがあったりした場合(実際のゲームにはないです、念の為)どっちを選ぶか凄く迷うだろうなあ(笑)

ドリームキャストでRPGといえばPSO(ファンタシースターオンライン)でしょ、という声も多い昨今ですが、このエターナルアルカディアもお勧めです。
ところでこのPSO、ネット上の友人から、始めるように始めるようにと薦めらられているのですが、手を出してしまうとまた睡眠時間を削ってしまいそうで怖いです(^^;

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3/16/2001 - 彼岸
お彼岸にはいりますね。
彼岸自体は、サンスクリット語の「パーラミター」の漢訳の「到彼岸」からきた言葉です。
「迷いに満ちた俗世から、悟りの境地に到る」というような意味があるんですが、京極夏彦氏の小説の中などでは「彼岸にいってしまう」というような表現が出てきますね。
「あの世」とか「アッチ(どっちだ(^^;)の世界」とか、さらには原語に忠実に「悟りの境地」というようなニュアンスで使われることも、中にはあるようです。
が、一般的に日本では、彼岸というと春分の日と秋分の日を中日とする、前後3日間の七日間のことです。
ちなみに春分の日は法律で「自然をたたえ、生命を慈しむ日」と定められているのですが、ご存知でしたか?
せっかくですから精神的にも春を呼び込むために、春を探すようなことをしてみてもいいかもしれませんね。4連休をとる方も多いでしょうし。
春独特のみずみずしい生命の輝きを目にすることができるかもしれません。(しかし長岡はまだ雪がたくさん…)

この彼岸、仏教の風習なので、日毎の意味が仏教的に決められています。
一日目:「布施」お寺に金銭を出す(喜捨といいますが)ことじゃなくて、他人のために施しましょう、ということです。さあ、コンビニの募金箱につり銭を寄付だ(笑)
二日目:「持戒」自分に戒めを持ち、えーとつまり、自分本位の生き方をせずに、協調性を持ちましょうということです。
三日目:「忍辱」えらい字面ですが、辛いことにも落ち込まないで明るく生きよう、というような風に理解すると気が楽です(^^;
四日目:この日は中日です。今回は春分の日ですね。ホントはお参りの日です。
五日目:「精進」です。これはまあ…普通に使われてる意味と同じでサボらずにがんばろうということです。この日は普段サボってないか反省する日でもあります。
六日目:「禅定」です。特に最近は世の流れが速くあわただしいですが、落ち着いて自分というものを考えてみようということです。
七日目:「智慧」です。知恵じゃないとこがポイント(笑)。智慧自体の意味は「仏の心」てな感じなのですが、まあ七日間の仕上げとして悟りへの階段を一歩登ろうというような日です。

まあ私は僧侶ではないですし、熱心な仏教徒でもありません。
実家は、お墓参りをしたり葬式はお寺にお願いしたり、年始に寺に挨拶にいったり、N回忌には法事をするといった程度の普通の仏教徒ではあります。
先祖は山伏だそうで…もっとも、四百年も前の話なので山伏だか山賊だかキコリだかわかったものじゃないですが。
あ…でも、祝詞やら祭文やら真言やらが伝わってきてるので、一応山伏なのかもしれませんね。
しかし、伝わってきてる祝詞やら祭文やら真言やらが修験道のじゃなかったりしてて、よくわからないという・・・(笑)
話が思いっきりそれてしまいましたが、えー私は、これをいちいち実践してるかといえばもちろん否なのですが、連休中、なにをしてすごそうかなあとかお思いの方は、どうでしょうひとつ、仏教的なすごしかたというのは(笑)

Coffee Break 2001年2月のCoffee Break Top of Site
3/15/2001 - 復活
間に合いました。
先週ですが、勤務先が出展しているショーが開催されており、私もデモ要員として出張しておりました。
モバイルギアが直ってきたのがそのまえの週の水曜日。
環境をひととおり元にもどせたのが、月曜の朝(^^;

わずか二週間程度ではありますが、モバイルPCがない環境がこんなにツライとは・・・!

で、壊れた原因は・・・と思って修理伝票をみたら。
「マザーボード交換後、起動を確認」
・・・おいこらNEC(^^;
いや、まあ直ったからいいといえばいいんですが・・・
でも原因が分からないと、いったいどんなときに壊れるのか見当がつかなくてこまりますよね。
たとえば使用方法に問題があったなら、そういう使い方をしないように気をつけて使用すればいいわけですが、原因がわからないというのは、またいつ壊れるかとびくびくしなければならないようで、どうもすっきりしません。
身につけるからには、使い倒そうと思っているので、この点は本当に残念です。

とりあえず…一週間に一度は、レジストリ情報を含めてバックアップをとることにしました。
モバイルギアにはMG運用アシスタントというツールがあり、これを支援してくれます。
やれやれです(^^;

それから、私も復活の見込みです。
実はショウが開けてから体調を崩しエライコトになっていたのですが、なんとか大丈夫のようです。
しかし一昨日はお昼頃に勤務先に電話してから記憶がなく、気がついたら翌日の朝だったという(^^;
情けない限りです。これから春に向かって、体調も整えていかなければなりませんね。


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