Coffee Break Log

Coffee Break 2000年7月のCoffee Break Top of Site
8/31/2000 - 夏休みの終わり
つい数日前に「ずいぶん涼しくなった」などと書いておきながら。
今日はとても暑い一日でした。
関東では台風の影響で大雨だったようですが、長岡市はいい天気で、しかも風だけ、台風の影響でしょうか、ずいぶんと「ぬるい」風が吹いていました。

しかし明日からはもう9月です。
学生さんたちは、今ごろ必死で宿題の…いやいくらなんでももう遅いですよね(笑)
なんにせよ、爽やかな気分で新学期を迎えられるように、心身ともに調子を整えたいものです。

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8/30/2000 - 梨のデザート
またもや新製品。

セブンイレブンのデザートで「梨のデザート」
梨の切り身と、フルーツが、梨のムースの上に乗っているというものです。
なかなか美味。
特に梨のムースの中にある、梨の粒粒な感じが「次の一口」を誘います。

秋はやはり実りの季節。
えーと…太らないように注意します(^^;

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8/28/2000 - 秋へ
本日、会社の階段で、カマキリを見かけました。
褐色の小さいカマキリです。

相変わらず、日中は暑いですが、気温は確実に下がりつつあり、また朝晩は虫の声も聞こえてきました。
スーパーにはそろそろサンマも出始めて、いよいよ秋へ向かって季節が動いていることを実感します。

とはいえまだまだ残暑は厳しいですね。
どうも冷房病にかかったようで、体調がよろしくありません。
涼しく、すごしやすくなるまでもう一息。
がんばりましょう♪

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8/27/2000 - FF9クリア
本日午後8時ごろ、スクウェアのファイナルファンタジー9をクリアしました。
昨日はエニックスのドラゴンクエスト7の発売日でしたね。
それまでにはクリアしようと思っていたんですけど、残念ながら二日オーバーしてしまいました。

ネタばれになるので、エンディングについては詳しく書きませんが(とはいえ、もうクリアしてらっしゃる方も多いですよね、私はずいぶん遅いほうだと思います)、なかなか綺麗にまとまっていて、素敵なエンディングでした。
思わず画面に向かって拍手(笑)
いろいろと批判もあるようですが、客層を選ばないエンディングといえばいいんでしょうか。

ちなみに、私がクリアしたときのジタン(主人公)のレベルは64です。
ほとんど寄り道をせずに、まっすぐにクリアに向かうとこのくらいなんじゃないでしょうか。
そのレベルでもキチンとクリアできるあたりは、さすがというか、バランスは絶妙ですね。
#かえって高レベルになると敵が強くなって難しいのかも?
ほとんどミニゲームをせず、またチョコボも一匹もゲットせずにクリアしてしまったので、今度はそういうのをのんびりとやってみるのもいいかな、なんて思ってしまいます。

個人的に、今回のキャラクターの中では黒魔術師の「ビビ」が最も好みです。
ヒーロー&ヒロインは、ジタン&ダガー(ガーネット)でしょうが、私的にはこの「ビビ」が主役でした(笑)
私はTRPGをプレイするときはソーサラーとかマジックユーザーとか、要するに攻撃魔術系のキャラクターを多く使うこともあって、すごくワクワクしました。

さて…では心置きなくドラゴンクエスト7を…(ぉぃ)

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8/26/2000 - 接待
昨日の晩、お客さんを接待してきました。
シャブシャブ…いやカタカナで書くとなんか嫌な字面ですね(笑)
しゃぶしゃぶです(笑)
なんとゆーかですね、お客さんをダシにして会社の金で旨いものを喰ってるというような気もなきにしもあらずです。(笑)

同僚や部下の中には「接待はイヤ!!」と公言して憚らない人もいます。
まあ確かに、仕事は仕事として能力で評価して欲しいですよね。
それ以外で、相手に気を使ったりおべんちゃら言ったりするのはイヤ、と。
…私だってそうですともそんなこと(笑)
だれだってイヤなんじゃないでしょうかね。
でも私は、接待は嫌いじゃありません。
接待の基本は、相手も自分も楽しく気持ちよく、だと思います。
少なくとも私は、接待の席で相手にお世辞を言ったことがありません。
誉め言葉は言いますが、それは本当に相手を評価してのものです。
自分の意見ももちろん言います。そりゃもう酒の力を借りてズバズバと(笑)…もちろん言葉は選びますよ、礼儀を失するのはみっともないですからね。
接待される側も、へんに卑屈なヤツが相手だとしらけてしまうんじゃないでしょうかね。

接待というのは、ビジネスのパートナーとなる双方が、より深く理解しあって、いいビジネスをしようとする手段の一つだと思います。
だから変な遠慮は無用です。
もちろん接待なので「おもてなし」するわけなのですが、こちらも楽しみながらおもてなしをして、楽しい場だったなという風に思ってもらえればいいんじゃないでしょうか。
接待嫌いの方、たまには、いいですよ(笑)
#たまには、ですけど(笑)
#まあそんなに頻繁に接待してたら呑みすぎでえらいことに(^^;

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8/24/2000 - 通勤
最近、バイクで通勤しているんですが、本日は仕事が終わったのが22時20分ごろ。
…歩いて帰ってきました(笑)

やはり22時を過ぎるとエンジンに火を入れるのをためらいます。
会社は住宅街に位置していますので、お年を召した人はもう寝てることも多いでしょう。
叩き起こしてしまう(そういう音なんです、これが(^^;)のも悪いですし、苦情とかがきて、乗ってこれなくなるのもさらに困ります。
というわけで、徒歩にて帰ってきました。徒歩でも15分くらいなんですけどね(笑)

歩きながらだと、いろんなことを考えることができて、それはそれでいいですね。
帰り道なら歩いてもいいな(笑)
やっぱり、朝は…ねぇ?(^^;

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8/23/2000 - カットビ1BOX
最近の1(1.5?)ボックス車の動力性能向上には目を見張るものがあります。
昔はワンボックスといえば、非力なエンジンで大柄で重いボディを引っ張る、非常に遅いクルマのイメージがあったのですが。
大排気量ガソリンエンジンを積んでいたりしますから、下手をすると最高速はライトウェイトスポーツよりも上かもしれません。
高速巡航などは非常に快適になっているんでしょう。
しかし、だからといって峠を攻めるのはいかがなものか(笑)

先日遭遇した、ラルゴハイウェイスター。
ベッタベタに落とした車高。爆音を吐き出すマフラー。そして完全にオーバースペックな17インチホイール。
大きなホイールから見える小さいブレーキディスクがみっともない(笑)
窓やリアハッチや大きなドア、そしてサンルーフなど、開口部が多いせいで剛性的にも非常に不利ですし。
そういう仕様にするならクルマを間違えてるような気がしますが、さらにその仕様で峠を攻めてました(笑)
さすがに下りでテールスライドする度胸はなかったようですが、まあとばす事とばす事。
ドライバーはチャパツガングロのにいちゃん。4人ほど乗車。

下りきったところにあるコンビニで、ドライバーも含めて乗客が全員へたばってました(^^;
やはり適材適所な使い方のほうがよろしいようです(笑)

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8/22/2000 - フルーツ水饅頭
セブンイレブンめ…やるな(^^;

セブンイレブンのデザートや弁当の新製品サイクルに踊らされていることを実感するこのごろ…(笑)
しかし水饅頭というと、和菓子というか、日本的な印象があるんですが、その水饅頭と、フルーツ味の組み合わせです。
見た感じは、ゼリーの中に水饅頭が閉じ込められていて、ゼリーの上にオレンジのクラッシュしたものがちょこっと載っている、という印象です。
ちょこっと載っている程度で「フルーツ」ってのはちょっと大げさなんじゃないかなとか思いつつ食べてみます。
…ゼリーがフルーツシロップ味…
なるほど。そうきたか。
なんというか、意外な味です。ちなみに水饅頭自体は漉し餡仕立ての上品な味わい。
ミスマッチの快感というんでしょうかこういうの(笑)
個人的には、和菓子は和菓子っぽい味のほうが好きなんですが、一度お試しあれ。
結構、面白い味ですよ。

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8/21/2000 - 法事
なんとなく不幸系のネタがつづいちゃいます。

本日、グループ会社役員の方のお母様の葬儀がありました。
礼服を着込み、私も会葬させていただきました。
しかし、自社の社葬でもなく、なおかつ、特にお会いしたこともない(その役員の方でさえ、別会社なので会話もほとんどしません)方の葬儀でしたので、いささか場違いというか、指示で出席したものの、なぜ自分たちがここにいるのか、よくわからないというような状態でした。
もちろん当社役員の方は出席されており、なんとなく、その連れとしてきてしまったという感がありました…。

そんなことはさておき、あの「お経」。一般の人にはいったい何を言ってるんだかわからないと思うのです。
もちろん、勉強したり修行したりしたら別でしょうが、普通に生活している俗人たる私たちは、ほとんど意味不明なおまじないです。
私は以前、曾祖母の葬式のときにお経を上げてくれた住職にこんな質問をしたことがあります。
「亡くなった人というのは、このお経の意味はわかるようになるんですか?生きてるときに判らなかったその音の配列が、亡くなった人にはきちんと意味を持って伝わるんでしょうか?」
けっこう意地悪な問いだったかもしれません。
住職は目を細めて、こんな風に答えてくれました。
「人が亡くなって、魂になります。その魂はいわば裸で剥き出しの状態になっています。お経を霊前で唱えるというのは、その魂に、経文の念で袈裟を着せて差し上げるということなのですよ。お経の声が、文字が、魂を包み込んで、そして極楽へとお送りするわけです」
ううむ、なるほど、アドリブでしょうけど、見事な答えです。素人にもわかりやすいし。
いつもこういうことを考えていないと、ぱっとは出てこないですよね。
素直に凄いな、と思ってしまいました。

ツーリング、行ってきました。
週末に時間があったら、そのコンテンツを追加します。
しばらくお待ちください(^^;

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8/18/2000 - 直前宿変更 旅行会社ありがとう
「地獄の予定」の宿が昨日突然変更になりました。

17日の10:00AMごろ、宿から電話がありまして、
「宿にて不幸がおきまして、申し訳ありませんがご宿泊いただけないことになりました…」
Σ(T−T;)ガーン

メンバーのメールより抜粋>
>火曜サスペンスみたいな事件でも、起きたのでしょうか。
>美人四姉妹殺人紀行・湯けむりに消えたちょんまげの影そして連続
>殺人、キャー、みたいな。
>土曜ワイドだな、このノリは。

ま、まあそういう事情なら宿泊辞退も仕方ありません…。
#いやきっとこういう事情ではないと思いますが

しかし、みんなしてスケジュールを苦労して合わせてくれたツーリングは19日!(電話もらった日の翌々日!)いまから別の宿は…!
いろいろTELしまくりましたが、残念ながらどこの宿も空いてないとのこと。まあ無理もありません。

これを受けて、メンバーからは

>宿は別にビジネスホテルでもテントでもいいので、決行するというのも
>アリだと思いますが。

とか

>テント賛成!!
>那須ってキャンプ可能な場所ありそうですし。

とか

>わたしは、地獄は「地獄の果てまで地獄のように走る」ことが目的
>だと信じています。
>たとえ宿がビジネスホテルでもテントでも駅の待合室の片隅でも、
>地獄のように走って酒が飲めればそれが地獄だと考えています。
>宿を捜して見つからなければキャンプ場を探して、それでも
>駄目なら夜通し走って帰ってくるというのも面白いのではない
>でしょうか。
>え?やだ?

とか

>賛成!
>これぞ地獄の地獄たる所以かと。

とか…なかなか硬派な意見もでてたのですが(^^;
私のバイクのポジション(姿勢)で夜通し走るとゆーのはかなりキツイこともありまして、宿はどーしようか、キャンプ場の手配は間に合うか、と結構あわあわとしてました。

ダメもとで、お昼休みに会社御用達の日本旅行長岡支店にTEL。
「キヒェー!19日の夜、那須鬼怒川方面、できれば湯西川温泉で、野郎で、やってることは小僧というハナシもあるが大人6人、一部屋でオッケーなのだがあるよねあるよね。かくしだてするとためにならんぞ泣くぞキレるぞ(セリフに嘘があります)」
すぐに折り返しでかかってきました。
「あったぜイエアー!値段はどのくらい?(セリフに嘘があります)」
「クール!安いほう!なにせ小僧だから(セリフに嘘があります)」
さすが大手旅行会社。直前でもストックがあるんですね。
もちろんある程度まとめて会社全体で予約しておくんでしょう。
そうすると旅行会社の、宿に対する発言力とかはかなり大きいものになるんでしょうね。たしかに、社員旅行の添乗員などは、その宿にかなりの接待をうけることもあるようですし。

直前や繁忙期の宿、なかなか個人では取れないこともありますが、大手旅行会社を介してみるのも一つの手かもしれません。
きっと一部屋や二部屋くらいならストックがありますよ。

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8/17/2000 - ビリヤード
お盆の帰省中に、生まれて初めて本物のビリヤードを体験しました。

市販のビリヤードゲームを作ったことはあったのですが、実際にはやったことがないという…(笑)
そのゲームでは、物理運動系のプログラマとして参加していました。
キューでボールをついたときの、ボールの回転やボールの移動、ラシャとの摩擦による移動や回転の減速、接触による回転や移動の変化、回転や角速度と相互作用する入射角や反射角など、かなり凝った(というか現実に近い)計算を強いられたシビアなプログラムだったと記憶しています。
最初は運動法則だけだったのですが、他のパートが遅れていたため、ボールのレンダリングエンジンまでオマケで担当することになりました。
もちろんボール(球体)のレンダリングなんてのは、たとえテクスチャが貼られて(しかもテクスチャっていっても番号と帯くらいだ!)いたってえらく簡単で、あんまり簡単だったのでついつい半透明モードとか、回転表現とか、カメラワークの自由度とかを凝ったりしました(笑)
#どこのなんというゲームかは訊かないでくださいね。
#NDAによりお答えできませんあしからず。
#名前のクレジットは 楓等 でも 田村 でもありません♪
…が、私はルールのロジックにはノータッチだったため(つまりメインプログラマではなかったということですが)ビリヤードのルールというものを全く知りませんでした。(^^;
#コミックで読んでいたくらいです…「ブレイクショット」て作品です。

そしてこの帰省の時に悪友たちとビリヤードをやりました。
どうやら初めてなのは私だけだったようです。
ナインボールという、ビリヤードでは最も簡単なもので遊びました。
やはりコミックやゲームのよーにはいきませんね(笑)
そのゲームでは、もちろん開発時にはシミュレーションしましたから、入射角とか反射角とか、あるいは回転による相互作用とかは、大体アタマの中でわかりまして、「ここにこーあてれば、こう回転してここにあたってそして…」というふうにかなりのところまで計算できるのですが…
「ここにこーあてれば」の時点でもう挫折です(笑)
#ボールの狙ったところにキューがあたらない(^^;
コミックの主人公たちがいかに超絶技巧の持ち主なのかよくわかりました。(人間業じゃない…そして機械でも無理だと思う(^^;)
しかしこのビリヤード、はまりそうです。
本物が、あんなに面白いとは思いませんでした。
いやもちろん、ぼろぼろに負けたんですけどね(笑)

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8/11/2000 - 復活ABS
ABSのうち、故障していた「ハイドロユニット」が届いたので、交換してもらいました。

これが、故障したほうのハイドロユニットです。
もちろん外見からは故障はわかりませんが。
円筒形のものはモーターで、これでブレーキのロックをコントロールするようです。
私のクルマでは、エンジンルームの中の、バッテリの下にあります。

というわけで、交換したので、さっそくテスト!
GoGo!峠!

4速全開からフルブレーキング─ABS作動!
少し右足を緩めてさらに強く踏み込んでABSキャンセル!─正常!
そのまま左足でクラッチを踏んでその隙にヒール&トゥで4速から2速にシフトダウン。
後輪を流して、さっさと車体を進行方向に向けて、2速全開で立ち上がります。
気持ちいい〜〜〜。

修理終了を確認しました(笑)

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8/8/2000 - コンビニの在庫
もちろん、基本的にコンビニには「在庫」はありません。
どちらかというと補給計画を綿密に立てて、在庫を極端に圧縮する方針です。

食事時のお弁当などももちろんそうで、だいたい売り切れる直前くらいに補給が来るようにスケジュールが組み立てられています。
ところが、あるコンビニにいったら、お弁当、サンドイッチが1個もないという事態に陥ってました。
もちろん私も弁当を買いにいったのですが、なにもなかったので、やむをえず、何も買わずに出てきました。
どうやら、いつもはその日休みのはずの近所の会社が、たまたま振替え出勤日で、そこの人たちがいっぱい買っていったからだそうです。
その会社の人たちはいつもその店で弁当を買い、今回もいつもより多く買ったわけではありませんでした。
が、その日は、普通ならば売上が少ない日だったため、補給が少なめだったんですね。

まあ、いかにコンビニとはいえ、周囲の会社の突発的なスケジュールなんて把握してなくて当然なのですが(笑)

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8/7/2000 - 夕立、落雷、鉄砲水
学生さんたちはもう夏休み真っ最中なんでしょうが、この時期夕暮れになると、突然の雷鳴とともに空が暗くなり、大粒の雨が降ってくることがしばしばあります。
これが帰宅時間を直撃したりして結構イタイですね(笑)
落雷による瞬間的な停電により、その日のお仕事がダメージを受ける方もいらっしゃいます…私もそうでした…(泣)

夕立で怖いのは鉄砲水です。
つい最近も、谷川岳で事故がありましたが、ふもとはほとんど降らなくても、山頂付近が大雨になっているときがあり、そういう場合は、あっという間に川の水位が上昇します。
これが鉄砲水となります。
行楽のシーズンですが、川辺でのキャンプやバーベキューには、充分な注意を。
水が濁ってきたら、大急ぎで撤収したほうがいいかもしれません。
テントで眠るときは、河川敷は危険です。できれば堤防の上のほうが…(風情ないけど)
管理人の忠告を無視して川辺でキャンプをし、増水した川の中州に取り残されるようなみっともない事態は、絶対に避けたいものです。

8/6/2000 - こ…こ…濃い…(^^;
いやキャラクターではなくて。
土曜日曜と、富山に行ってきました。移動手段はバイクです。
スズキ ツーリングオアシスという催しが富山でありまして、それをダシに富山の西勝寺というお寺の若(?)が近県の人を呼び集めたんです。

集まったのは福井、新潟、石川、富山、そして長野!
私のバイクもそこそこいじってるほうではありますが、参加者の中では「最もノーマルに近い」車両でした…といえばみんなの改造レベルも判るというもの。(^^;
中には、ぜんぜんオリジナルの形が残っていないよーなのもあったり…(^^;
まあこの辺は、後ほど、ツーリングのコーナーなどでレポートするとしまして。

で、なにが濃いかというと、キャブレターのセッティングがメッチャ濃いです、私のバイク。
まるで加速ポンプがついているバイクのように、フル加速時に黒煙を吐きます(^^;
パワーは(薄すぎるよりいいですが)あんまし出ないわ、回転はもたつくわ、排気はガソリンくさいわ…
いいことないんでセッティングをやりなおすしかないんですが…
ただ、このセッティングをあわせるのはとても手間なので、なかなか自分でやることができません。
今日、帰ってきたその足で、バイク屋(正確にはパーツ屋というかチューン屋というか)に持っていきました。
セッティングをあわせるのに、短くても約1週間かかります。
ためしにセッティングして、乗り回して、またセッティングして…の試行錯誤になります。
シャーシダイナモのようにパワーを数値で調べられる装置があれば、もう少し楽なんでしょうが…
なんにしろ、仕上がりが楽しみです。

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8/3/2000 - お祭り、花火
8月2日〜3日にかけて、私が棲んでいる長岡市で、花火が上がりました。
1日に三尺玉をはじめ、約1万発を打ち上げる、日本一の花火の一つです。
まあ「日本一の花火」を標榜してるところは、日本に何箇所もあるようですけど(笑)

7時半から9時くらいまでなのですが、ひっきりなしに花火が上がり、小さい花火まで入れると、なにか花火が上がっている時間のほうが、なにも上がっていない時間よりも長いのではないでしょうか。
私の住まいは、打ち上げ場所からそこそこに近いので、爆発の音が大きく聞こえます。
中にはトイレを借りに来る人も(^^;
#いや今年はいませんでしたけどね…

久しぶりに、焼きそばとたこ焼きを食べました。
決して旨いわけじゃないんですが、やはりお祭りのジャンクフードの味というのは格別なものがあります。
小学校の夏休みに、家で花火をしたくてたまらないのに、なかなか夏の日は沈まなくて、すごく夜が待ち遠しかったことを思い出しました。

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8/1/2000 - ファイナルファンタジー9
ようやくはじめました。
発売日の週にフロリダ行きになってしまって、予約したものの購入したのは先週末でした。

現在はプレイ時間は忘れましたが、ようやくディスク2に進んだところです。(ディスク4枚組です)
FF8は、ゲームシステムというか、成長システムが非常に複雑で、そのシステムの理解と使いこなしにかなりの力を割く必要があり、シナリオ志向のRPGにもかかわらずシナリオに集中できないという大きな問題(と個人的には思ってるんですけど)がありました。
システムだけでなく感情移入面でも問題があったように思っていて、それは、「あの頭身のキャラクタ使って言うセリフが学芸会レベル」ということも一因だったのではないでしょうか。

FF9ではその印象はほぼ完全に払拭されていて、シナリオというかストーリーを楽しめます。
かといって単純すぎるわけでもなく、工夫すればいくらでも工夫のしようがあるところは高バランスなゲームシステムだと評価できると思います。
シナリオの練りこみに関しては、も大人がプレイすると幼稚にみえるところもありますが、広いプレイ年齢層に対応するためにはやむをえないところでしょう。
キャラクタもデフォルメされていますし、世界観の構築が上手くいっていることもあり、十分楽しんで感情移入しつつプレイできます。

FF8が途中でいやになった人にもお勧めできる出来ですね。


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