Coffee Break Log

Coffee Break 2000年2月のCoffee Break Top of Site
3/31/2000 - 有珠山
ついに噴火したようです。北海道ですから、私が住んでいる新潟県からはやや遠く、実感としてつかみにくいことは確かです。
が、インターネットに接続しておりますと、各地に友人ができます。
遠くにお住まいの方でも、北海道の当地の近くに住んでいるご友人をお持ちのかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

私は直接お話したことはないのですが、チャットで数回お話させていただいた、私と同じバイクに乗っている「JUYA」さんが、虻田町に住んでいらっしゃいます。
すぐ近所で噴火しています。
「他人ではない人」が当事者になっているというのは、心配の度合いがちがいますね。
#そういうことじゃいけないんでしょうけど
直接出かけてお手伝いなどの援助活動などはできないのですが、せめて心づけでもと思っています。
しかし明日は入社式なので送金できませんが…。

バイク(Goose)関連リーダーでないかたには、実感がない申し訳ありませんが、リンクを貼らせていただきます。
期間限定リンク:JUYAくん救済企画

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3/30/2000 - 会社の鍵
前の週末に、久しぶりに会った友人と、呑みに行きました。
土曜の夜、10時くらいでしたでしょうか。
突然。携帯が鳴り始めました。
あわてて回線を開きます。

会社の同僚からでした。彼は土曜出勤して、しかもこんな時間まで仕事をしていたのです。
まあそれはさておき…
「楓等(仮名)さん、会社の鍵もってますか?」
私は金曜の深夜まで仕事をしていまして、一番遅くまで会社に残っていたんです。
もちろん、鍵を閉めたのも私です。
もちろんこう答えるわけです。
「はい、ありますよ〜〜」
たぶん、鍵を閉めようとして、鍵が無いことに気が付いたのでしょう、彼はこう問い返してきました。
「いまどこにいます?」
私は即答しました。
「群馬」

たっぷり10秒くらいは凍っていたでしょうか(苦笑)
会社は新潟県長岡市。呑んでいたお店は群馬県沼田市です。
いや、やっぱり会社の鍵なんて持ち歩くもんじゃないですね(^^;

3/28/2000 - 代車で攻めてみる
というわけで、せっかくのマニュアル車です。
#私のランティスもマニュアルなんです。
昨日すこし乗って、だいたい車両感覚やクラッチの癖をつかんだことですし、ここはひとつ限界挙動を試してみようじゃありませんか(笑)

…とかいって走ってたら結構楽しくて、こんな時間(いまこれを書いているのは23:32です)になっちゃったんですが。(^^;
まず、エンジン。
1.8リットル直列4気筒で、やや中低速重視の設定になっています。このおかげで、発進加速は以外に頼もしいです。
レッドゾーンは6000RPM(毎分6千回転)から。しかし、4500から回転の伸びが目に見えて鈍くなります。
パワーバンド(エンジンが力強い回転域のこと)は、3200RPMから4300RPMというところでしょうか。

そしてシャーシ系にいきましょう。
タイヤ。スタッドレスタイヤです。横剛性がまったくなく、ちょっと力を加えると簡単に腰砕けになり、不安定な挙動を招きます。
でも、これはスタッドレスタイヤならいたしかたないところです。
サスペンションとボディは、さすが9万キロ走破ってカンジにヤレています。

長岡には「八方台」というワインディングの名所があるのですが、まだ積雪のためおそらく攻め込ないだろうということで、柏崎市に向かう途中にある峠に行ってきました。
コーナー手前までアクセルを開けます。しかしあまり高回転を使っても加速しないため、4300RPM程度でシフトアップ。
これだと長い直線は4速(最高速です(^^;)に入ります。
コーナー進入、フルブレーキング…ずるずると4輪とも滑り出します。コーナリングスピードはメーター読みで よわKm/h程度でした。
ブレーキングすると、どんなクルマでもフロントサスペンションが沈みます。このクルマはその沈む勢いがとても速いです。ショックアブゾーバがヘタっているんでしょうね。
また、ステアリングを切ると、やはりどんなクルマでも傾くんですが、このクルマはその勢いがとても速いです。ロールスピードが速い、といいます。
右足でブレーキを踏みつけつつ、左足でクラッチを切り、左手がステアリングから離れて、ギアを4速から2速に下げます。
そのときに右足は、つま先(というか足の一番広いところ)でブレーキを踏みつつ、かかとでアクセルを踏み、エンジンの回転をあげます。ヒールアンドトゥーと呼ばれる操作です。
が…回転が上がりません(笑)
給排気系を改造してある自分のクルマのつもりでアクセルを踏んでもだめですね。ある程度ぐっと踏みつづける必要がありました。
車体が斜めになったところでカウンターを当ててブレーキをリリース、アクセルを全開に。
限界が低いため、クルマの限界性能を思うさま堪能できます。
このくらいのコーナリングをしているときにも、ボディがねじれるのがわかります。ステアリングを切ると、まずサスペンションが沈み、ボディがねじれ、そして曲がり始めます。
なんだか、クルマが動く物理を体験しているようでした(笑)

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3/27/2000 - 車検&代車
本日、わが愛車、ランティスを2度目の車検に出しました。
新車購入しましたので、丸5年になります。
以前ここに書いたように、6万キロを少し越えました。
本当の車検日は4月27日なのですが、一ヶ月前から受けることができるので、板金修理もあることですし、今のうちに出してしまったというところです。
板金は、トランクです。
友人が、コンビニから出るときにバックで電信柱にゴン…(^^;
トランクが電柱の形にちょっとへこんじゃいました。それを直してもらいます。

このほか、やはり以前書いたのですが、不調であるABSも調べてもらいます。
あと、エンジンをかけると、キュルキュルと異音がするので、これはベルト類が傷んでるのだと思われました。この点も直してもらいます。
さらにリアワイパーがブッ千切れてしまっていますので、これも直してもらう…と、今回はいろいろと直すとこがあります。

私のクルマは多少改造しているのですが、そういうクルマで困るのは、消耗品の取替えです。
以前、「ブレーキパッドが減っていたので換えて置きました」といわれたのですが、ノーマルのパッドに交換されていて…
コーナー進入でいつものように強化パッドのつもりでブレーキングポイントを奥にとり、えいやっとブレーキを踏む!
おおお、なんだこれぜんぜん効かない!(^^;
っていうように冷や汗をかいたことがありました。
ですので、改造してあるところも(交換が必要そうなところは)リストを作って渡しました。

普通、車検というと1日なのですが、今回は板金塗装修理があるので、数日間預けることになります。
その間の代車として借りたのが、古いカペラセダンの…4速MT!(笑)
1.8リットルエンジンで、私のクルマよりはるかに大柄なボディを引っ張ります。
…が、思ったより走ります。カペラのなかでは最も安いモデルなので、余分な装備がなく、軽いせいなのでしょうね。

このカペラ、ガソリンが(ほぼ)空っぽでした。とりあえず20リットル入れときましたが…
ディーラーさんて、ガソリン入れといてくれないものなんでしょうか?
何日くらいかかるかによって、ガソリンの消費量は違いますし…満タンにしといてくれれば、満タンにして返すんだけどなぁ。

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3/26/2000 - 春の嵐
すごい雪です。
もちろん、この季節の雪としては、という意味ですが。
もうすぐ3月も終わろうというのに、この週末は非常に天候が悪く、実家(新潟県南魚沼郡塩沢町)では吹雪に見舞われました。
じつはこの週末に、タイヤを夏用のものに換えようとしていたのですが、この天候ではそれどころではありませんでした。

高速道路で帰ってきたのですが、目撃した限りでも、追突事故が1件、そして(多分)自滅が1件…。
自滅のほうは、反対側を向いて中央分離帯接触していました…おそらくスピンだと思われます。
ただ、クルマはFF車だったので、いったいどんな操作をしてスピンに陥ったのかはわかりません。
構造上、後輪駆動車はスピンとはお友達というか、雪道などでは簡単にスピンに陥ってしまいますが、FFはスピンしにくい構造なんですよね。

長岡でも、実家ほどではないにしろ、雪が降っています。
そして帰ってきたら久しぶりに室内気温3度の温度計を見ました(^^;
この雪で、そろそろ今シーズンの雪は終わりでしょうか。
実家のほうでは、例年、4月にもう一度雪がくるのですが、その時は長岡のほうまでは雪にならないんです。
来週こそは、クルマのタイヤを換えて、バイクの整備をするとしましょう。
そうしたら、そろそろクルマのページもつくりはじめられそうです。

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3/25/2000 - 携帯の無い生活
仕事が乗っていて、…いつのまにか、会社に私以外だれもいなくなってました(^^;
帰宅した時点で日付がかわっているので、25日分です(笑)

携帯を実家に忘れてしまったことがあります。
そして、次の週末、取りに帰ったのですが…見つかりません(^^;
かけてみても音はせず…そのはずです。マナーモードですもの(笑)
結局その週末は見つかりませんでした。

そして、次の週末、実家に戻ったら…家の人が見つけておいてくれました。
洋間のソファの下にあったそうです。いったいどーやってそんなとこに入ったんでしょう…。
落として、さらに蹴ったりしたのでしょうか(^^;
しかしよくそんなとこにあったのを見つけられたものだ思ったのですが、ばーさま曰く。
「TV見てたら突然ぴーぴー鳴り出した」とのこと。
…電池切れか(笑)
ばーさまは、もちろんスイッチの切り方なんて知りません。
「うるさい」という理由で、布で何重にも包んで、冷蔵庫の中に入れたそうです(^^;

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3/23/2000 - バイクが動かない
わがバイク、モルテンのエンジンがかかりません。
ひっじょーにこまりました。

イグニッションボタンを押すと、勢いよくセルは回ります。つまりバッテリーはビンビンだぜ♪(すごく古)状態です。
となると、あと考えられるのは燃料系か点火系です。
あ、ガス欠ではありません。燃料タンクにはほぼ満タンにガソリンがはいっています。
一応、燃料コックもたしかめました。OKです。

あとは点火系か、キャブレターのフロートなどの問題が考えられます。
このうち、点火系のトラブルで火花が飛ばない場合、その原因がたとえばプラグの寿命であったりする場合は、素人でも手が出せます。
逆にこの状態で、点火系が正常動作しているようなら、もう私のような素人の領域ではなく、プロにお願いして見てもらうことになります。
でもまあ、プラグ交換程度でプロの手をわずらわせることもない(しかも私のバイクは単気筒ですからプラグは1つだけですし)でしょう。
というわけで点火系のチェックを行うことにしました。

プラグをはずして、火花が飛ぶかどうかを見ればいいわけですが…バイクのページにもあるとおり、私のバイクは普通二輪車としては非常にコンパクトです。
これは整備性が悪いということも意味します(^^;
プラグをはずす前に、タンクをはずさないとプラグレンチが入りません。
タンクをはずすには、シートもとっぱらう必要があります。
…はずしました。この状態はきれいな蒼いフレームワークが見えてなかなか素敵です…が、見とれてる時間がないのでさっさと作業。
フレームワークの隙間からプラグレンチを押し込んで、プラグをはずします。

空燃比の設定が濃くなっていたため、プラグはススで真っ黒…でしたが。
プラグの外側をフレームに押し付けてアースし、イグニッションスイッチをオン!
セルの回転音と同時に、バチバチバチ…と火花が飛びます。
結論。点火系異常なし…

バッテリー異常なし、点火系異常なし、燃料満タン…となるとキャブレターのフロートなどが妖しい…んですが、さすがにここからはプロの領域(というか私の領域ではない(^^;)です。
週末などにバイクやさんに修理にださなくては…。ああ、散財…(^^;
高校時代、原付に乗ってるときはぜんぶばらしたものですが…まあ、安心を買うとしましょう(笑)

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3/22/2000 - 七回忌
本日、曾祖母の七回忌がありました。
めずらしく、一族の人があちこちから集まって、盛り上がりました。
曾祖母は享年が94歳。大往生でした。曽祖父は私の記憶にはないのですが、曾祖母は私が就職するまで存命でした。
祖母や祖父や父には怖い曾祖母だったようですが、まあ私にとっては「ひいおばあちゃん」ですから、猫かわいがりしてもらった覚えしかありません。

葬儀の日も雪が降っていたことを覚えていますが、本日もこの時期だというのに実家の付近では本格的な降りにみまわれました。
「おいおい、ばあさん、まだ世に未練があるのか(苦笑)。雪ふらしてまあ」
なんていうのをネタに談笑してたりして(^^;

私にとっても親戚一同、しかも親の兄弟姉妹や祖父の兄弟姉妹─要するに全員私より格上です(笑)─が集合するのはすごく久しぶりで、緊張もしましたが、新鮮でもありました。
こういう機会でもないと、なかなかこういった(我が家的に)そうそうたるメンバーが一同に会するというようなことはありません。
私の家は私で7代目─約400年程度になるそうですが、古い家はしきたりなどがいろいろある反面、そういう家ならではのまとまりなどもあり、将来のこともふくめていろいろと考えさせられる一日でした。

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3/20/2000 - どうしてこんな時間に
友人宅に遊びに行って、その帰り道。
時間は深夜11:15くらいだったでしょうか。
道はいわゆる田舎の舗装道路(新潟県は田中角栄氏の影響で非常に道がよいです)で、対向2車線、中心線は白い点線です。
雨が降っていまして、車間距離を十二分に開けないと、前のクルマの水はねで視界が著しく制限されるような状況でした。

前のクルマが左折し、さあ道が開けました。
ライトをハイビームにスイッチし、アクセル開度を大きくします。
タコメータの針を2,500rpm程度(私のクルマは、このくらいから加速がよくなります)にあげて、水を蹴散らせながらスピードを上げます。

さあいい調子、これで一気に家まで…というところで、「何かいる」と気が付いて急減速、ヘビーウェットな路面を相手にグリップを手放そうとする3年落ちのスタッドレスタイヤをだましとおして、ようやく停止しました。
そこにいたのは、─道のド真中を歩いていたのは─壮年の男性で、真っ黒い雨具を着込み、そして黒い犬(品種はわかりません)をつれていました。
気が付いてよかった(^^;
やはり、雨の夜は、運転にいっそう気をつけないといけませんね。

しかし、そんな雨のそんな時間に、犬の散歩なんてしなくても…(^^;
いったい、どうしてそんな時間に、犬を連れて出歩いてたんでしょうね?
ふと気になった、雨の夜のドライビングでした。

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3/18/2000 - ひさしぶり、晴天の休日
─だというのに、朝から会議とかあったりしました(苦笑)
三連休ですから、どこかへおでかけ♪というかたも多いんでしょうね。
私は会社におでかけ…とほほ(笑)
すごくいい天気で、こんな絶好のバイク日和な休日に会社で会議しているっていうことが信じられないっていう感じです。(^^;

もう一度くらいは雪が降る気がするのですが、すっかり春めいてきまして、今日みたいにうららかな日は、バイクに乗りたくてたまらなくなります。
はやく、修理しなくては…。
春、バイクに乗れるようになってから、梅雨がはじまるまではあっという間です。
その短い期間で、せいいっぱい楽しみたいものです。

この時期、日に日に暖かくなり、K&Nパワーフィルタ装着の私のバイクは、空燃費を気にしながら走ることになります。
気温と気圧で、空気の比重がかわるので、キャブレターのセッティングもそれにあわせて、微妙に(あるいは大胆に)変えるのがいい(フィルタに染み込んでいるオイルの乾き具合でも変えるのがいいんです、うんとシビアにやるなら)んですが、もちろんそんなめんどくさいことはそうそうやりません(笑)
セッティングは、アクセルを全開にしてふけあがらせたりしますので、近所迷惑ですし(^^;<爆音仕様…
だから、(いま秋冬セッティングなんですが)気温が上がるたびに、「まだこれでいけるかな」「そろそろ再セッティング時期かな」ってのを意識して走ります。

ノーマルのエアクリーナーボックスで、きっちりセッティングを出せば、こういった時期ごとのセッティングの手間などのメンテナンスの必要性は低くなり、ローメンテナンスを実現できるんですが、このエアクリーナーボックスでセッティングを出すというのが非常に面倒です(^^;
だって、はずして、調整して、つけて、というのを繰り返さなきゃいけませんから(^^;
ま、楽しいエンジンに支払う税金ってとこでしょうか(笑)<季節ごとセッティングの手間

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3/17/2000 - 花粉症
いまさらですが、猛威を振るっているようですね。
私は花粉症ではない─周囲からは「トレンドに乗り遅れている奴」とか言われてます(笑)─ので、ほとんど意識はしないんですが…。
いままでは、それでも、長岡では雪にごまかされて、それほど花粉に悩まされたりしないそうなのですが、こちらでは、春とともに花粉症が訪れるようです(^^;
重度の花粉症に悩む友人は、いまから憂鬱そうにしています。

私の実家がある塩沢町は農業が多く、また山に囲まれているため、杉はあちこちにありまくります。
私の実家にも、庭に杉の木が3本ほどありますし、また集落にはほとんど神社が祀られていますが、その神社にも杉の木はあります。
そういう環境で育っていますから…「ある程度花粉を吸い込みつづけると花粉症が発症する」というような説によれば、とっくに発症していておかしくないんですが…。
免疫ができてるとか…ないな、そんなのは(笑)

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3/16/2000 - ピザ屋?いえ警察です
愛知県警が、名古屋の違法駐車取締りに新兵器を投入したと聞いて、どんなのかと思ったら…
ジャイロX。ごぞんじでしょうか。宅配ピザ屋さんがつかう、あのエンジンつき三輪車です。
たしかにあれなら、狭いところなども入れますし、一方通行なども押していけば問題なくとおれ、効果的な取締りができそうです。
…でもそれなら、ふつーのスクーターでもいいような気も…(笑)

大阪の路上駐車はすごいと聞くことが多いですが、名古屋もそうなんでしょうか。
まあトヨタのお膝元ですから、クルマは多そうですが…

私のクルマは駐車違反ができないクルマです。色が「スパークルグリーンメタリック」とかいう、キラキラ光る緑色でして、路上に違法駐車なぞしようものなら、ものの30分くらいでレッカー移動されちゃいます。
街中では、目立つんですよね。だから、すごく邪魔に見えるんです。
もっと大きなセドリックとかクラウンとかでも、白いクルマや黒いクルマだと、あまり邪魔に見えなかったり…。

取り締まりの新兵器もいいんですが、駐車違反をしなくてすむ仕組みとかを考案してほしいものですね。

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3/15/2000 - ワイパーブレード
私のクルマの運転席側のワイパーブレードがボロボロになってしまいました。
寒い朝、フロントウィンドウに凍りついているときに、ワイピングさせたのが原因だと思います。
ぜんぜん効果的にワイプされず、もう危ないったら(^^;

とりあえずさっさと交換したんですが、このワイパーって、ずっと昔から変わらずに、このゴムでガラスをぬぐうという方式ですよね。
スーパーレインXに代表される、いわゆる「液体ワイパー」(ワイプって拭うってことだから、ほんとはこのネーミングって変ですが(^^;)もありますが、自動車メーカーが純正に採用するほどの効果は無いようです。
なにか、ワイパーに変わる画期的な、雨(雪)天時の視界確保手段ってないものなんでしょうか。

ちなみに、私はこの「液体ワイパー」というのは使いません。
落ちかけているときとか、非常に見にくくなってしまって…。
あ、でも最近のは改善されてるのかもしれませんが。
でも、ヘッドランプとかドアミラーには使ったりします。
特に冬期間、スーパーレインXで処理したヘッドランプやミラーは、雪がつきにくくなり、非常に重宝します。
ぜひ、おためしあれ。…ってもうすぐシーズンオフですが(笑)

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3/14/2000 - バッテリー上がり
本日、帰宅しようとしていたら、
「誰かブースターケーブル持ってる人いませんか〜!」
という声が。
幸い、私はクルマの中に常備していました。

彼のクルマは現行型ギャランVR−4。
まだ購入して8ヶ月程度。バッテリーが上がる(そういえば、なんで「上がる」って言うんでしょうね?)には早すぎます。
どうやら、フォグランプ+スモールランプをつけっぱなしにしていたようです。
「キーレスエントリー(リモコンドアロック)が反応しないんで変だと思ったら…」
とは彼の弁ですが、キーレスエントリーをキーホルダーで行う車種の場合、キーはつねに挿しっぱなしで、キーレスエントリーのスイッチだけでロック/解除する人もいるようです。
その場合、バッテリーが上がったら、ドアを開けることができないですね(^^;

ギャランのキーレスエントリーは、キー本体で行うものですから、今回はそういったこともなく、ボンネットを開け、ブースターケーブルをつないで、さあイグニッション!
私のクルマのエンジン(2リットルV6ノンターボ)はそのバッテリーで軽々と始動するんですが、ギャランの2.5リットルV6ツインターボエンジンは、重々しくセルが回り、やっとのことで始動しました(^^;
やはり、容量的にも大きいものを使っているんでしょうね<ギャラン

クルマをお持ちの方で、ブースターケーブルをお持ちでないかたって多いんでしょうか?
持っていてもつけ方知らない人とかいたりして…(^^;

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3/13/2000 - 親切の値段?
このまえ、コンビニまで車で行って、買い物をして、帰ってきた時のことです。
クルマから降りて、駐車場から自分の部屋までいこうとして歩いていた私に、一人のお婆さんが一生懸命話し掛けてきました。
「すいません、ここは何町ですか」
「長岡市の中島ですよ」と私が答えると、その人は途方にくれた顔をして「新町ってどっちでしょうねぇ…」
どうやら、どこかに買い物にいって、逆方向にずーっと歩いてきたらしいんです(^^;
ちなみに、その住所と、私の住まいは道のりにして、約3Kmほどあります。
反射的に時計を見ますと、11:24PM(おいおい)(^^;
雪はモサモサと降っていますし、お年寄りの足では数十分かかってしまうので、クルマでお送りする事にしました。
私のクルマは脚周りが締め上げてあり、正直言ってご老人をエスコートするには不向きなのですが、雪で滑りやすい路面をふらつく足取りで歩くお年寄りに対してこんな時間に道だけ教えてさよーならしたら、きっと心配で眠れません(笑)
クルマに乗ってもらって、いわゆる「大通り」というところに出て、そこからはお婆さんの指示で道を行きます。
ほんの数分で到着。そりゃ3キロくらいですから(^^;
自宅の方は心配されていたらしく、すぐに迎えにでてこられました。
「ありがとうございました」といって千円を握らせてくださいました…固辞したのですが(だってそんなのが欲しくて送ったわけでもなし)、相手の方(お爺さん…きっと夫婦なんでしょう)がもの凄く頑固で、とうとう受け取ってしまいました。

えーと、タクシーのほうが安いですよ、それ(苦笑)

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3/12/2000 - 60,000 Km
なんだか久しぶりにクルマの話題です。

昨日実家に行く途中、私のクルマの走行距離がが60,000Kmを突破しました。
たまに私以外の者が運転することもあるとはいえ、ほぼ個人で使用しているクルマです。
新車で購入しましたので、この6万キロはほぼ私が走った距離そのものです。
通勤に使うこともありますが、はっきり言って1ケタKmにしかすぎませんから、あっちにいったりこっちにいったりしてるんでしょうねぇ(遠い目)。

購入してからもうすぐ…4月の24日で満五年になります。そういえばもうすぐ2度目の車検です。
6万キロも走ると、国産車の多くはボディ剛性の低下が著しくなります。
私のクルマもその例にもれず、やはりボディ剛性はずいぶんと低下してしまっています。
補強…というより低下防止のために、ロールバーを組んでいるのですが…走り方の問題もあるんでしょうが、やはり低下したのが体感できます。
ああ、新車のボディが欲しいっ!(笑)

そろそろ買い替えモード…な状態ですが、いま、ほかに欲しいクルマがありません(笑)
私のクルマはマツダランティスというクルマで、タイヤ交換したらこのサイトでも紹介しようと思っているんですが、「気に入った人しか買わない」デザインです(笑)
私ももちろん、気に入ってメロメロになって購入したわけです(笑)
だから、これよりさらに「欲しい!!」って思うクルマが出てこないと、なかなか買い換えられません。
いや、ほかにも欲しいクルマがないわけじゃないんですけど、私が購入するのは「4ドアでMT」ですから、なかなか、ね…(^^;

そんな中、トヨタのアルテッツァは久しぶりに「買おうかな」と思えるクルマだったんですが…フロントビュー(前からみたとこ)がどうもイマイチで…
車検を通して、大事に乗っていくつもりです。

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3/10/2000 - ニューマシンの調子
というわけで、今回から、ニューマシンでのアップデートです。
まだまだ、ブックマークの移行や、インターネットサービスプロバイダ(私は@NiftyとMSNに契約しています)の設定を完全に移行したわけではありません。
しかし、普段会社で109キーボード(通常のPCのキーボード)を叩いている身としては、VAIOノートの小さなキーボードと低い解像度(私のは800×600です)からの開放はナニモノにも変えがたい喜びだったりして(笑)

しかし問題点が。
GP500が動きません(苦笑)
やはりWindows2000ではだめかな…?
Windows98を入れないとだめなのかもしれません…まあGP500のためだけなので、Windows95でもいいんですが(^^;

これをアップロードしたら、またマシンの環境をいそいそといじることになります。
私はMailerにはAl-Mailを愛用していたのですが、さしあたり Outlook Expressでもいいかな…なんて思ってもおります。
Webブラウザはずっと Internet Explorer を使っています。まあこれは仕事でもこのブラウザを使うので。
ああ、だから、このサイトも、Internet Explorer 5 でのみ確認しています。
自作のCGIを使っているわけでもないですし、さらに全部手書きでHTMLを書いているようなサイトで、しかも、なにも凝ったことはしていないので、まあどんなブラウザでもきっと読めると思いますが(笑)
「いいプログラムを書こう」とかはフレームを使っているので、Lynxなどの一部のブラウザでは確かに見づらいかもしれませんね。
バイク改造のは酔狂で作っているんでまあどうでもいいんですが、一応メインとしている Developers Contents に関しては、もうすぐ第一弾の連載も終わることですし、そうなったらノンフレーム版も作ろうかと思っています。
…とはいえ、左側フレームだけを表示するようにするだけですけど(笑)

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3/9/2000 - 超絶不調
なにがかって、体調です。(^^;
金曜日、ショーが終わってから、緋葉さんとこで「トレインレイダー」というボードゲームに興じまして、これは大変に頭をつかい、そして面白いゲームなのですが…。
翌朝(土曜日)。お酒がまったく入っていなかったとはいいませんが…。
二日酔いのよーにアタマが痛い(^^;;;
頭を動かすと、ズーンと痛み、そしてじっとしてるとズキズキと痛むという…なんとも切ない痛みかたでした。
なんとか午後になってどうにか頭痛がおさまり、ようやく帰途につきました。
その日はネットにつなぐ気力もなく、ただただ眠りました。

明けて日曜。8時ごろに爽快な目覚め。(笑)
おおさすが昨日早くねただけのことはありますねぇ。
風水師さんという方に組んでいただいたPCを取りに渋川伊香保までお出かけしました。
いろいろと紆余曲折がありつつも、無事に受け渡し&支払完了。ニコニコわらってキャッシュでポン(笑)
別れたのが3時半くらいだったでしょうか。
…高速にのってからまた、あの頭痛がぶり返してきました。
パーキングエリアというパーキングエリアにすべて立ち寄り、クルマのなかで唸りつつ休憩(^^;
ややおさまったかな、と思って出発しても、またすぐに頭痛と吐き気に襲われます。
そんなこんなで長岡に帰ってきたのが午後10時(^^;
…無事に帰れただけでも、幸運だったかもしれません。

で、月曜火曜とダウンしておりまして、水曜にようやく本格的な快復の兆しが。
病院で点滴打ってもらって、ずいぶんと楽になりました。出勤できそうだったのですが、医師の勧めに従って、もう一日休むことに。
…おお、週休5日。(--;;;
水曜日、医者から戻るときに、長岡のラオックスに立ち寄り、モデムカードとメモリ128Mと7200回転の20GのHDDを購入したことは内緒だ…ってここ会社の人も見てたりしますが(^^;
しかし、GP500はなかった…やはり秋葉原を散歩しないといけませんかねぇ?

「いいプログラムを書こう」は、次回で最終回、「デバッグ」です。
上記のような状態でしたもので、全く書いておりませんが、来週早々にも公開できると思います。

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3/1/2000 - コンビニ袋ふたたび
以前、コンビニ袋の話題で「茶色の袋と白い袋はなにがちがうんだろう」という話をして、確認したところ「茶色いのは底が平らになる。わかりやすいように色づけしている」というような結論だったのですが。
ファミリーマートでアルバイトをしている学生さんで、ハンドル「SCSI-2ndStandard++.」さんによれば、「弱冠だが茶色いもののほうが熱に強いようだ」というご報告をいただきました。
やはり成分も多少違うようです。
考えてみれば、色が違うんですから、多少なりとも(染料とか)成分は違うはずですね。
ただし、この「弱冠だが熱につよい」ということなんですが、これが、たまたま着色したためにそうなったのか、それとも、もともと熱に強いように成分を変更したのかは依然として不明です。
求む!続報!(笑)
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