自宅から30分足らずで到着する海岸。 新潟県の西山町の「石地海岸」です。 シーズンオフなので、だれもいない海。 |
石地海岸近くにある民家。 板塀に囲まれているのは、ご想像の通り、強烈な潮風を防ぐためです。 このあたりは、こういったつくりの家が並んでいます。 走っているとちょっと圧迫感を感じますし、カーブに建っていると、先が見えないカーブになってしまいます。(ブラインドコーナーといいます) 海側の景色は結構いいのですが、民家があるということは生活道路でもあるので不意な飛び出しなども割りとありますので、注意が必要な道です。 |
岬の上から、柏崎刈羽原子力発電所を望みます。 結構な高さがある岬で、津波などのときは避難場所にも指定されています。 この画像だと縮小されて品質が落ちているのでいささか見にくいですが、真正面の岬、鉄塔が3本立っているところが、発電所のあたりです。 この画像にある「100m先工事中」の看板。 じつは、この道路、最近土砂崩れで崩落したのです。 |
崩落当時の画像。 ほぼ同じ場所だというのは、発電所がある岬でおわかりになるかと思います。 画像に日時が写りこんでいますが、2005年の3月20日には、この状態でした。(崩落そのものがいつあったのか、私は正確に知りませんが…) このときは私、KSRでここまできました。 そういえばKSRで事故に遭ったのは、3月21日でしたから、この翌日なのですな…。 |
柏崎にある某所の信号機。 画像の時間が15時44分なのは帰りに撮影したから(笑) これなら「青」でいいのじゃないですか。 最初見たときかなり戸惑いました。
そういえば国道8号の見附市付近もこんなだったような…。 と、思ったら、ここをごらんになっているogeさんというかたが掲示板に書き込みをくださいました。(9/18) 「全方向矢印と青信号の違いについて。 前者は対向車線や歩行者用など衝突の可能性のある信号がすべて赤になっている、ということです。 よく、右折車線が詰まってしまって渋滞を作りやすい道路などで、 赤→全方向矢印→青 となることで右折車を捌けさせることが多いようです。」
たしかにここの信号はほとんどの車が右折していきます。 |
上越市の直江津港。 順調に到着。 いい天気で気分いいです。 波を立てているのは釣り船です。なにをつりに行くんでしょうか。 個人的には釣り船での釣りって優雅でお大尽な印象があります。 |
我ながら代わり映えしませんが、これは親不知(おやしらず)の海です。 富山県との県境まであと16Km程度のところ。 まあ同じ県の海岸線ですから、そうそう変わるわけではないんですが…(^^; 天気がよいせいか凪いでいて、家族連れのかたも結構見かけました。 |
この親不知付近、行政区分としては青海(おうみ)というところなのですが、海岸で翡翠がとれる(とれた)ことで結構有名です。 道端におもむろに「ヒスイ」と看板出してる怪しげな店とか、妖しげな店とか、まっとうっぽい店とかがあります。 これは「巨大翡翠原石」だそうです。 そばにいる子供と比べてもたしかに巨大…。どのくらいの翡翠がとれるんでしょう。 |
親不知での昼食。 マグロとマダラと甘エビの刺身、タコの酢の物、豚角煮。味噌汁の具は磯海苔でとても香りがよいです。 お値段忘れましたが、観光客価格だった気がします。 でも旨かった。だから、高かったんだろうけど不満もなくて価格を覚えてない(笑) |
これは姫川という川に掛かっていた、作りかけの橋。 なんだろうと思ったら、北陸新幹線のための橋だそうです。
そういえば、どうなったんでしたっけ北陸新幹線。 |
「たぬきさんシリーズ」第二弾。 …っていうかほかにもあったのか、と気が付いて撮影。 ちなみに第一弾はこちら。
だからタヌキに車が来るとかいってもわからないだろうってば(笑) |
距離は204マイルですから328.4Km。
高速なしで日帰り、まあこのくらい走ると一応ツーリング気分になります。