Coffee Break Log

Coffee Break 2007年10月のCoffee Break Top of Site
11/27/2007 - イカのおすし
近所を散歩中に見かけた看板。
なんじゃこれは、と思って、教えてGoogle先生!
こんなところがヒット。
http://allabout.co.jp/family/homesecurity/closeup/CU20060704A/index2.htm

私が知らなかっただけで、結構メジャーな防犯キーワードのようです。

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11/25/2007 - タイヤ交換
今日は絶好のオートバイ・自転車日和のいい天気だったのですが…。
実家に帰って、マツダスピードアクセラにスタッドレスタイヤを履かせてきました。

最初の画像は、愛用?の、「折りたたみ式クロスレンチ」です。
普段は愛車のラゲッジスペースのカーペット裏に折りたたんで格納しています。(左の状態)
タイヤ交換の際は、広げて腕をロックして使います。(右の状態)
クロスレンチがあるかないかで、かなりタイヤ交換のやりやすさが違います。
使っているときにちょっと折りたたみ部分がカタカタいうんですが、そうしょっちゅう使うわけでもないんで、高精度の高級品を買うのも惜しいってことでこれにしています。
前の前の車のときはサーキット走ってたりしてたんで、タイヤ交換も結構やる機会があって、まっとうなクロスレンチを使っていたんですが、父がどこかに失くしてしまいまして…。

真ん中の画像は、ジャッキアップ中の愛車マツダスピードアクセラ。
前輪がスタッドレスタイヤに交換済み、後輪はまだノーマルタイヤのままこれから交換するという状態です。
前のほうにジャッキをかけているのに、後輪まで浮いているのがわかるでしょうか?
マツダスピードアクセラは剛性が高いのと、固い=ストロークが短いサスペンションを搭載しているので、こういう状況になります。
おかげで、ジャッキアップに関しては、以前の車より楽ですね(笑)
なお、この状態でドア・ハッチとも普通に開け閉め可能です。

最後の画像は、夏タイヤ、ブリジストン・ポテンザ050Aです。
左から、右前輪、右後輪、左後輪、左前輪です。
ちょっと変磨耗が気になります。わかりやすいのは、赤の楕円の部分。
ハイパワーのFF車なので前輪がより磨耗している(溝が見えにくい)のはいいんですが、左右でもちょっと磨耗バランスが違います。
若干左がより磨耗している感じ…。
超低扁平の幅広タイヤだからちょっとしたアライメント変化がこういうところに出てきますね。
いまはスタッドレスなのですが、次に夏タイヤに替えたらアライメント調整しようかな。
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11/24/2007 - ティラミスのアイス
ロッテの「スフレ」のティラミス味。
これは結構ティラミスしています。
ちゃんとココアとコーヒーとチーズが、混ざってるような混ざっていないような、ちゃんとしたバランスで舌を刺激してきます。
ハーゲンダッツのドルチェのティラミスほどじゃないけど、あれとでは値段が違いすぎますしね。

もう一つは、同じくロッテの「雪見だいふく」のティラミス味。
こっちはは全然ダメでした。
旨くないわけじゃないんですが、全然ティラミスな感じがしなくて期待はずれ。(個人的な感想です)
各要素のバランスが、どうも好みじゃないかなと。

同じメーカーでも全然違うフレーバーバランスは、リスク回避なんでしょうか。

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11/23/2007 - 靴下洗濯
靴下を洗濯するとき、裏返して洗濯してるのは私だけでしょうか?
袋状になっているんで、糸くずみたいなものがつま先のほうにたまりませんか。
なので私はいつも裏返して洗濯するクセがついてしまいました。
もう脱ぐときに裏返しにしてそのまま洗濯かごへポン。
うっかり実家でやってしまって行儀悪いと指摘されました…。
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11/22/2007 - 歯石
この間、生まれて初めて、歯医者できちんと歯石を取ってもらいました。
たくさん付いているそうで、1回で取るのはしんどいから何回かに分けましょう、ということになっています。

うわー、歯の裏を舌で触ってみて、こんなにデコボコしているんだー、と驚きました。
いかに沢山ついてたかってことなんですが…最初は舌先にどうにも違和感が。
最低でも半年に一回くらい、点検を兼ねて歯石除去するのがいいとのことでした。

ちなみに新潟県では、歯石除去を定期的に受けている人は全体の7.8%に過ぎないそうです。
県の目標としては平成22年までに20%に上げたいということになってるのですが、私もこれからは定期的に通おうと思います。

数字の出典:
「けんこう新潟21」(県営のサイト)
http://www.kenko-niigata.com/21/shishin/kenmingenjo/05okuchi.html

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11/21/2007 - 格差実感
今日は東京に出張だったんです。
JR東日本の上越新幹線で長岡から東京まで。
東京駅を降りたときの感想。
──なにこの格差社会。

もうね、なんっっっっていい天気なんですかっ!
新潟県は雪降ったり雨降ったりしているっていうのにっ!
圧倒的にずるいっ!
格差だ!晴天資源の公平配分を要求するっ!

それはさておき、画像はJR東京駅の東北・上越・長野行き新幹線ホーム20番線〜21番線への南側階段に貼ってある案内ポスター。
ミスプリ発見。(赤い楕円の中。もちろん正しくは「恐れ入りますが」)
私はどちらかというと日本語保守派のようで、結構気になってしまう…。
しかしJR東日本みたいな固そうな企業のポスターでミスプリってのは、なんというかちょっとほほえましい。

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11/14/2007 - ハーゲンダッツ 黒糖黒みつ
黒糖黒蜜で4字とも漢字にしたほうが収まりがいいんじゃないかと。
…ってそれはともかく。
そこそこに美味。黒糖と黒みつって案外合うんですな…って、黒みつって主原料は黒糖じゃないか!(笑)
同系統の2つの味が混ざるので違和感なく旨いんですが、なんかこう、もう一押しというか、ちょっとハズシ的な要素が欲しい気がする。
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11/13/2007 - ヘルシング
祝。最新刊9巻発売。
あいかわらず、無意味にカッコいいセリフ回しが素敵。大好きだ。

1年半ぶりに新刊が出ました。
ヘルシングは、私が継続的に読んで単行本を購入している数少ないコミックのシリーズです。
平野耕太著。少年画報社刊。
演劇のように芝居がかったセリフ炸裂、そりゃ会話にリアリティは全然ないけど、でもたまらなくカッコいいです。
私はもうそれだけでこのシリーズを買っています。
しかし遅筆だ…。
たしかこれ月刊雑誌連載してるはずなんですが、どんなペースで落としたり減ページになったりしてるんだろう。

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11/12/2007 - そろそろ光ファイバ
何をいまさら、という感じですが。
借家というかアパートなので、光ファイバを引くにはちょっとハードルがあって、ADSLでずっと過ごしていたのです。
ところが最近、NTT東日本のフレッツスクェアで視聴したいコンテンツが軒並みIPv6に移行しまして。
フレッツだと、IPv6サービスを受けるには、光にするのが一番てっとりばやいのですな。

で、とりあえず、PC量販店にいって工事費無料で2ヶ月間使用量無料でウィルスバスター付属で1万5千円金券くれるっていうキャンペーンやってたフレッツ光に申し込み。
これ、住所と名前と電話番号さえあれば、本人確認してないのですな。
しかも、その場でお金を払うわけでもなく、固定電話があるならその固定電話の請求書につけることができる。
イタズラで隣の家のを申し込むとか出来てしまうんですが、どんなものか…。
まあ工事する時点で発覚しそうではありますが。

で、一番のハードル。
工事の関係でもしかしたら壁に穴をあけなきゃいかんかもしれません。
恐る恐る、不動産屋さんに電話して大家さんに確認(大家さんの電話番号わからない)してもらおうと思ったのですが。
不動産屋さんが即答「あ、かまいませんよ!」
って、大家さんに確認とかとらなくていいのかよ。(念を押したけど大丈夫らしい)
そんな即決ならもっと早く光にすればよかった…。

工事は12月1日だそうで。結構込んでるんですな。

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11/10/2007 - ごみ減量
近所のコンビニが閉店してから、自宅のゴミがたまる勢いが半分くらいになりました。
いかにいままで無駄買いしてたのかってことですねえ。
現在は、通勤経路にコンビニが1件もない(というか店自体が1件もない)せいもあって、買い物が減りました。
いい傾向です。

ところで、明日は、新潟県上越エリアの妙高市(旧新井市)にある豚汁の店「たちばな」で豚汁定食食ってきます。
このところ寒くて、うまい豚汁が喰いたくなったのです。
天気が悪そうなので、マツダスピードアクセラで行く予定。
楽しみ。
豚汁たちばな:
http://www.citydo.com/prf/nigata/guide/sg/210000141.html

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11/7/2007 - みかんのむき方
昨日書いた撤饌のみかんを喰っているのですが、私はみかんのむき方が普通と違うようです。
私は、この画像にあるように、りんごの皮をむくのと同じようにみかんの皮をむきます。
なので、むいた皮はこのように1本に繋がります。

知人はこれをみて「ぜったい変!」と断言してくれましたが、しかしこれはクセなのでいかんともしがたく。
ちなみに、私の実家でもこのむき方をするのは私だけなんです。
不思議だ。家に受け継がれてきてないなら、誰に教わったんだろう。

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11/6/2007 - 撤饌
以前も書いたのですが、私の勤務先は「宝徳稲荷大社」の祭神、「天照白菊宝徳稲荷大神」を祀っています。
まあ商売繁盛の神様だそうで、結構遠くからもお守りを購入しに来る経営者もいるとか。
それはさておき、本日その撤饌として、みかんとバナナが届きました。
ビタミン補給〜。

ところで「撤饌(てっせん)」ってご存知でしょうか。
お供えを下ろすこと、おろしたもののことを撤饌といいます。
ちなみにお供えを上げるのは「献饌(けんせん)」。
普段はあまり使わない言葉ですが、うちの実家では普通に使っていました。(漢字を知ったのは最近ですが)
私はそれほど信心深くはないのですが、伝統的にカミサマを大事にする地域なのかもしれません。

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11/4/2007 - 雪囲い
この週末は、基本的には日中は穏やかに晴れて、絶好の雪囲い日和でした。
オートバイでどこかに…と思ったのですが、実家に召還されて、庭の木々に雪囲いをしてきました。
まだ完成はしていないのですが、父と二人でトンテンカントンテンカンと金槌を揮いました。
ひさびさにこういうことで汗を流したのですが、たまにだと楽しいですね。
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11/3/2007 - ツィゴイネルワイゼン
ZIGEUNERWEISEN.
こんな綴りなんですな。
サラサーテの代表作。名前聞いてピンとこなくても、絶対に聴けば「ああこの曲か!」とわかるはずの超メジャー曲です。
なお、演奏者に高い技巧を要求することでも有名です。
前回書いたのですが、なんだか突然、無性に聴きたくなってしまいまして。

AMAZONでお急ぎ配達で注文して今日届きました。
左がartonさんに紹介していただいたチョン・キョンファ(韓国)の演奏、右がハイフェッツ(リトアニア)の演奏。
ハイフェッツの盤は、とくにキョンファのものと聞き比べると、録音の古さが気になります。
なにせこのハイフェッツのCD、ジャケットの内側に解説文章があるんですが、出自を紹介するくだりで「リトアニアは現在はソヴィエト連邦の中の一共和国で、いわゆるバルト三国の」とあります。
CD化されたのもかなり昔ですが、もともとの音源はさらに古く1951年。
ただその演奏技術はとんでもないです。なんというか、「…絶句」という感じ。神の右腕と悪魔の左指…。
なんか正座して聴いちゃいました。辛口のお酒みたいにクールな演奏です。
さすが「20世紀最高のヴァイオリニスト」と呼ばれる奏者です。

キョンファのこれは1998年録音。現代の録音技術によって、生演奏に近い美しい音がします。
こちらも演奏技術の高さには定評があって「現役最高」という評価をしばしば冠せられますが、なるほど違いないと思える演奏です。
ハイフェッツとは対照的に、こちらはなんというか、しっとりしている感じ?エモーショナルっていうのかな。
でも、音が丸いわけじゃなくて。なんていうのかな、たとえば、彫刻とかで繊細に情感豊かなものを刻むためには、その道具である刃物は鋭くなくちゃいけないじゃないですか。
この人の音はそういう音な気がします。鋭い音なんだけど、それで刻まれた空間はすごくやわらかい印象があるように思えます。
現役なんだから生演奏聴きたいなあ!
やはりこちらの人もとんでもないレベルに達している演奏技術が、この人の深い情感の表現を軽々と支えていて、高難度で派手なフレーズを、奏者の解釈で豊かに演奏しているのに、絶大な安定感があります。
ハイフェッツの神がかり的な(いやほんとに超絶技巧です)演奏もいいけれど、こちらのほうが個人的には好みかも

ちなみに再生はBOSEのWave Radio/CDっていうちっちゃいラジオCDプレーヤー。
でもスピーカーと音響構造にはお金かかってるらしくて、こういう音楽の再生とは相性がいいみたいです。
気持ちよく聴けました。

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11/1/2007 - 男たちの挽歌 最終章
もうなんていうジョン・ウー時空でしょうか。
堪能しました。
他に書くこと無いのかって、…ない気がする、この作品は(笑)

話は変わるんですが、サラサーテのツィゴイネルワイゼンが突然聴きたくなったんですが、近所のTUTAYAには無かった…。
おすすめの奏者やCDアルバム名ありましたらお知らせください。
曲が曲だけにかなりの達人でないと…ヤッシャ・ハイフェッツとかどうかなあ。


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