Coffee Break Log

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私は、昔、ゲームを開発していた関係で、背景設定を充実させてゲーム世界に深みを持たせる意味で、各種の魔法や方術などについてかなり詳しく研究(というか調査)したことがあります。
で、その視点から言うと、これに書いてあることは正直チャンチャラおかしい…ですね(笑)
もちろんこれは私の個人的で主観的な感想です。
中には信じるに足ると判断なさるかたもいらっしゃるかもしれません。
さらにいうと、郵送先がオモムロに私書箱。
G3インターナショナルという会社をGoogleで検索してみると、事業内容はよくわかりません。(公式サイトは無い模様)
もっとも、あて先が私書箱なので、かってにこの会社の名前だけを使っている可能性もあるわけですが。
…これでナニをドウ信じろと。

目の前で奇跡を起こしてもらえたらあるいは信じちゃうかもしれませんが(笑)
できれば、個人の願望なんていうケチなことをいわずに、いっそスケールの大きな奇跡を。
そう、
──世界が幸せでありますように。

勤務先の決算は５月２０日。
その時点で利益が確定するので、決算着地にあわせて賞与が支給されます。
１２月にも賞与支給があるのですが、どちらかというとこれは一時金。
本来の成績が評価されるのが、この決算賞与です。
と、いうわけで、みんな真剣です(笑)

利益は、なにもしなければ生まれません。
営業が汗と足でお客様を見つけ、企画・技術・開発が汗と腕でお客様の問題を解決し価値を提供し、財務が汗と涙で経費を抑え会計を管理し、そして経営が汗と血でビジョンを示し全体をコントロールする。
楽な部署なんてどこにも無いです。
それで当然。
楽な部署は、進歩しません。

勤務先のグループは、基本的に情報産業、いやITという意味での情報ではないので…「知的産業」というべきでしょうか。
会計事務所を出発点として、経営コンサルや会計支援などを含めた、経営者の発言によると「知的集約型」のグループです。(私の勤務先は現時点では事実上IT産業です)
あまり伝統を重視するタイプの業態ではないと思うのですが、その中で５０年というとなかなか長い歴史を持つ企業統合体といえるのかもしれませんね。

グループ会長は「１００年は続かせるぞ」と意気込んでいるようです。

個人的には経営には興味がない(才能もない)ので独立などをするつもりはないですし、経営の苦労を実感することもないんですが、それでも５０年１００年継続する企業体制を構築・維持するのはかなりの労力を要するものだろうな、という想像くらいはつきます。

あと５０年だと、私は間違いなく定年退職しているでしょうが、いくばくかの貢献ができるといいですね。

今回、私はクルマを出さなかったので、助手席と後部座席に座っていたのですが、いやなんていうか新鮮ですね(笑)
クルマのときは基本的にドライバーですし、バイクのときも基本的にライダーですから、こう、他人が運転するクルマに乗って移動するということをあまりしないんです、私。
ステアリング操作やペダル操作などが、私とは違う(どちらがいいというんじゃなくて、個性と経験で「違う」)ので、結構感心しながら乗っていました。
他人の運転を経験すると、いろいろな意味で勉強になりますね。

７００００といえば…とりあえず思いつかないのでオモムロにGoogleで70000をイメージ検索。
おお意外に面白いですなコレ。

その進歩にびっくりです。
まあ私はデジカメを、せいぜいWebサイトのコンテンツ用としてしかつかいませんので、トップモデルに手を出したりはせず、いわゆる「普及モデル」あたりが購入候補。
以前持っていたのは230万画素、新しく買ったこれが320万画素、まあこれは技術進歩なので、同レベルのモデルでも画素数は向上してますね。
しかし驚いたのは当然そんなことではなくて。
軽い！小さい！薄い！
これもまあ、かなり驚きではあるんですが、その上に。
速い！保つ！
これには驚きました。

私が持っていたデジカメは、電源をONしてからウィーンとのんびりレンズが伸び、シャッターを押せるようになるまで数秒かかっていました。
もちろん電源をOFFにしたときもウィーンとのんびりレンズが縮み、収納後に電源が切れます。
また、枚数も、メディアを大きくしても、バッテリーの持ちの問題で、せいぜい50枚くらいしか取れませんでした。
それがこのモデルは、電源ONからシャッターまで実に0.8秒！
フル充電時の連続撮影枚数は220枚！
本当に手軽に気軽に扱えます。
使いやすさの面で、大きな進歩だと思います。
ちなみに購入価格31,000円。

画質は、おそらく光学性能の差が出ているんだとおもいますが、ケータイのカメラとは比較になりません。
たしかにケータイのカメラで困るか？と言われたら困りません。
しかし、このくらいのモデルなら持ち運びも苦になりませんし、撮影枚数や、すぐ撮れる手軽さも魅力です。
ケータイカメラを使っていて、ちょっと物足りないというかた、デジカメ専用機の購入も視野にいれてみてはいかがでしょうか。