Coffee Break Log

Coffee Break 2004年2月のCoffee Break Top of Site
3/31/2004 - コンビニでの買い物
いくらなんでも前回の雑記は長すぎるだろ、というわけで。
脈絡もなくコンビニの話です。

何度か書いているように、私の住まいから徒歩40秒くらいのところにセブンイレブンがあります。
ですので、ついつい毎日帰り道によってしまい、なんやかやと買ってしまうわけです。
コンビニでついつい買ってしまう飲み物、みなさんもあるんじゃないでしょうか。
私はグリコの100%スイートオレンジ。
紙パックのジュースなので、飲みおわったら燃えるごみに捨てることができるのも魅力です。
そういえば、最近私は、コンビニでは「燃えるごみ」になるもの以外ほとんど買っていません。
おやつも、シュークリームやエクレアなどの、プラスチックが出ないものを選んでいます。
アイスクリームもたまに買いますが、これは紙カップなので燃えるごみですし。
#つい最近は、「かにめし弁当」を買ってしまいましたけどね(笑)

アイスといえば、最近ハーゲンダッツのラインナップが変わりました。
お気に入りだった「あずき」と「カスタードプリン」がなくなって、「リッチミルク」がカップで登場。
早速試してみたのですが、たしかに、「濃い牛乳」の味わい満点。
でも、アイスクリームが食べたい時に「濃い牛乳」はあまりうれしくないかもしれません。
個人的には、旨いんだけど、求めるものと違う、という感じです。

あずき、カムバーーーーック!(笑)

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3/29/2004 - 夏タイヤに交換
昨日、夏タイヤに交換しました。
この冬に「メンバーブレースセット」というものをクルマに装着したのですが、スタッドレスタイヤではイマイチその効果がわからなかったんです。
多少は体感したのですが、タイヤの限界が低すぎて、メンバーブレース装着でどうこうという問題じゃなかった、というか。

というわけで夏タイヤにして実家からの帰り道、知っているいくつかの峠で振り回してみました。
その峠をホームコースにしている"走り屋"の人たちと遭遇することもありましたが、なんかペースが遅いので、気にせずにパッシングかけたら道を譲られ、後ろから激励のパッシングをもらいました。(恥ずかしながら顔見知りです)
下りとはいえファミリアSワゴンに道を譲る180SXやインプWRXやスカイラインGTR…実家のほうはまだもうひと雪くる可能性もあるので、まだ冬タイヤなんでしょうね。

で、振り回してみたんですが、いやなんていうかビバ・メンバーブレース!って感じですね。
メンバーブレースってのは、その名の通り、サスペンションのメンバー(アームなど)にブレース(かすがい)を入れることです。
具体的にどんなのかというと、こんなのです。↓
フロントセクション リアセクション
この赤いのが「メンバーブレース」です。
フロントセクションで、横一文字のがありますが、これはメンバーブレースセットのキットには入っていなくて、単独で「フロント・ロアアームバー」といいます。
ロア(下部)アームをつなぐ棒なのでそういう名称ですね。
私のファミリアには両方装着されています。
赤いカラーがとても刺激的で「どれすあっぷ」効果もバッチリ。
下から見るととてもカッコいいです。
というわけで私は周囲に「これはドレスアップだ」と強調しています。
#いや、機能・性能向上を目的にした改造はやらない、ということになってまして。

これを装着した状態での走りなのですが、トラクションが段違いです。
もうなんていうか、執拗に執拗にタイヤが路面を捉え続けます。
スプリングもショックアブゾーバーもノーマルなため、クルマの挙動としてはかなり大きなロール(左右のゆれ)がきます。
ひっくり返るんじゃないかってくらいにロールします。
#助手席にいた友人曰く「うわぁ〜〜〜転ぶ〜〜〜転ぶ〜〜〜」
しかし、それでもタイヤは路面を手放しません。
いままでリアが流れていたレベルのスピードでもタイヤは路面を掴み続け、4輪が流れていたようなレベルの速度ですら、タイヤはまだかろうじて路面を離しません。
私が履いているタイヤは夏タイヤとはいえ純正OEM装着のもので、けっしてハイグリップなタイヤではありません。
事実、尻や手や足や背中に伝わってくる感触はグリップレベルが高いタイヤのものではないんです。
しかしその、決してハイレベルではないグリップのタイヤ(ハイグリップタイヤが陸上シューズだとしたら私が履いているのはスニーカーです)でも、サスペンションが仕事をしてタイヤを地面に押し付け続けているのが感じ取れます。
そう、タイヤのグリップで走っているんじゃなくて、サスペンションのデキのよさで走っているんです。
メンバーブレースが、サスペンションメンバーの余分な動作を抑え、動きを整えてゆがみなどを削減し、タイヤの接地角度を最適に保っているんでしょう。
リアの振り出しは少々しにくくなりましたが、これは私の走り方からいえばむしろ歓迎する傾向。
いざとなればフェイントを使えばいいことですし。
ともあれ、コーナリングスピードは飛躍的に上がりました。

ただ、ショックアブゾーバーやスプリングはノーマルなので、前述したようにロールは大きいですし、ロール収束が遅いため、S字が連続するところなどはちゃんと速度をおとさないと、揺り返しの対処が間に合わないこともあります。
反面、S字ではないことがわかっている直線のあとのヘアピン(コースを知っている必要がありますが)などは、ロールが大きいなら大きいなりなりに体勢を作って飛び込めるんで、ノーマルサスペンションとは思えないコーナリング速度を実現できます。
#だれですかノーマルじゃねぇだろうとか言う人は
挙動は、ぱっとみてサスペンション改造車のそれではないです。
あくまでも、ノーマルサスペンションの挙動に見えます。
しかし、そのままでコーナリング限界だけが飛びぬけて向上しているんです。
足回りを改造している"走り屋"の人たちが後ろから追いかけてきたらきっと戸惑います(笑)。
この、なんていうんでしょうか、ロールなどの挙動と、それを裏切る接地性のよさっていうミスマッチが、乗っていてとても楽しいです。

デメリットもあります。
それは乗り心地。
メンバーブレースセットは、サスペンションメンバーの剛性を高めるパーツでして、ボディ剛性を高めるパーツではないです。
そのため、メンバーブレースセットを付けた状態だと、いままでサスペンションがゆがむことで逃げていた突き上げなども、正直に伝えてきます。
特に低速走行時の道路工事跡やマンホールの段差とかで、それを顕著に感じます。
まあ我慢できないほどではまったくないんですが、もともとがとてもサス剛性が低かったこともあり、それと比較すると体感で乗り心地の悪化が判りますから、家族の意見が強いかたは注意が必要です。

あと、やりたいドレスアップとしては、軽量ホイールとスタビライザー交換です。
軽量ホイールは効果は高いものの価格も高いのが玉に瑕。
バネ下重量の低減は、走る・曲がる・止まるの基本性能の底上げに全体的に効くんですけどねぇ。
軽量で強靭な素材というのは一般的に高価なんですよね。
軽量素材を生かして造形する工作技術も高度なものが必要ですから、技術料もふくめて、軽量でなおかつ信頼できる強度を誇るホイールというのは、どうしても高いんです。
#過去にサーキット走行で安物ホイールのスポークを折った経験があるんで、
#安易に安い「軽いけど弱いかも?」なホイールには怖くて手が出せません。
さらに、私の車にはホイールサイズの問題もあります。
いたずらなインチアップを断じて望まない私は、できるだけノーマルサイズでの軽量ホイールを探しています。
しかし、標準装着タイヤサイズ 195/50R16なんていうところかも予想できるように、とても特殊な、というか中途半端なサイズのホイールなんです。
16インチ×7JJ。これがなかなか見つかりません。
16×7.5なら見つかったりするんですが軽量かどうかは不明だったり。
いまやそういう走り重視のホイールは17, 18インチサイズが主流になりつつあるんでしょうが、寂しいかぎりです。
っていうか標準装着のが半端すぎるんですがね…。

というわけで、まずは、装着するとなるとスタビライザーになると思います。
私の車には標準でスタビライザーが付いていますが、より強力なものに換えるということです。
スタビライザーはバネの一種で、棒状のものがコ型になっています。
このコ型の上と下の横棒が、それぞれ左右のサスペンションメンバーを結びます。
で、ロール(左右にゆれること)がおこると、これがねじれるんで、このねじれに対する反力が発生します。
ロールしてないときはバネになりません。
ようするに、「ロールするときだけバネになる鉄の棒」がスタビライザーです。
つまり、まっすぐ走っているときは乗り心地が悪くならないけど、曲がるときだけ横方向にふんばる、という働きをします。
これを装着すれば、前述の"ひっくりかえりそうなロール"は押さえられるので、より素直な操縦性がたのしめそうです。
まあ、先立つものがあれば、の話ではありますが(笑)。

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3/28/2004 - セブンイレブンのかにめし
二週間限定とのことなので、購入してみました。
750円。高い。750円だと、地方によっては定食がいける価格です。
しかし、申し訳程度にかにが入っているわけではなく、ご飯の上にぎっしりと厚くズワイガニのかに肉が敷き詰めてあります。
「弁当」というにはずいぶん上品な味です。
かにの風味は抜群で、高いけれど高いだけのことはある、かな?というところ。

何度も繰り返して喰わなくてもいいかなと思いますが、どの道二週間限定メニュー。
ためしに1度、いかがでしょうか?

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3/24/2004 - いんどめたしん
いや、その、なんですか。
いわゆる筋肉痛というやつで。
昨日の夜、久々に、普段使わない筋肉に負荷をかけたせいで、上半身のあちこちが痛いです。
ちなみに、今朝はまだ筋肉痛にはならず、お昼を食べたころから痛み出しました。
そして現在(11時ごろ)がピークな感じです。
で、この痛み出しタイミングはどうよ?と同僚などに効いたところ。
「それはアウトだろう」という意見多数。やはり朝から痛くないといかんらしいです。しくしく。

さっさと直したいので、現在シップ薬を貼っております。
筋肉痛にシップを貼るのは生まれて初めてでちょっとドキドキしました(ぉぃ)
インドメタシン配合の「サンツールゴールド」とかいうやつで、ものすごく効きそうなパッケージです。
明日には回復することを願ってます。

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3/23/2004 - 汗の種類
今日は東京に出張だったのですが、帰りがやや早かった(長岡着19:30ごろ)ので、ジムにいって汗を流してきました。
駅から程近いところにある「コナミスポーツクラブ」です。
じつは何年か前に入会していたんですが、多忙にかまけてぜーんぜん行ってないという間抜けをしておりまして。
月額9000円とか払っているのになんてもったいない。
で、このあいだうちのボス(取締役)と、ひさびさにそのスポーツクラブにいって汗をながしたのです。
1年ぶりくらいに復帰。そして今日も行ってきました。
仕事で流す「冷や汗」とは種類が違う、爽快な汗をかいてきました。
こういうのは久しぶりでした。
やっぱり、人間は、多少はきちんと体を動かさないとだめなのですね。

こんどこそ続けたいものです。
──華麗なライディングのために。(結局それかい)

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3/22/2004 - はしゃぎすぎ
いくらなんでも昨日はちょっとはしゃぎすぎだっただろうと、今頃になって自己嫌悪している楓等です。
いくら久しぶりとはいえ、信号発信加速で意味もなくウィリー。
峠では意味もなく1速でリアを滑らせる。
誰も居ない道で意味もなく蛇行。
だめでしょうこれは(^^;

昨日、道の駅「天領の里」というところで「太神楽曲芸」というのを見ました。
よみかたは「だいかぐらきょくげい」です。
…傘の上で鞠とか枡とか回すアレです。
だめだ、まだ昨日の余韻が消えません。
明日は朝早いので、今日のところは早々に寝ます。
おやすみなさい。

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3/21/2004 - 封印よ退け…!
というわけで本日ようやくバイクの封印を解除、走ってきました。
右の画像は、そのなかで気分が良かった場所で撮影した一枚。
携帯電話のカメラなので、画質はイマイチですが。
海岸線から、くねくねと高台に上る道をのぼりきったところで、バイクを停めて撮影です。
天気もよくとても気分が良い一日でした。
水平線の、右のほうにうっすらと島が写っているのがわかりますか?
この島は「佐渡」です。

今日は、「お気に入り」のコースを何周もして体を馴らしました。
ひさしぶりに走ったので、ものすごく走ったような気になっていますが、たかだか200Km程度しか走っていません。
最初の1周目は本当に慣らしで、体を馴らすのと、交通取締りをやっていないかに注意して、本調子のときの30%程度で走ります。
2周目は80%くらい。「いつものコーナー」でステップを擦り始めます。
5週目はもうほとんど本調子で、ペースをあげるべきところではきっちりとペースをあげ、コーナーによっては1速9000回転で立ち上がってみました。
とはいえ路面温度の問題か、あるいは路面が浮き砂などがあるせいか、そのレベルで立ち上がろうとすると結構リアが滑ります。
しかし二輪でこの「傾く」感覚、足の下でステップが接地して火花を散らす感覚、そしてコーナー立ち上がりでパワーをかけてリアがやや滑りながら立ち上がっていく感覚、ひさしぶりにみっちりと堪能しました。
実は最後の「リアが滑りつつ」ってのは「へたくそ」の証拠で、パワーをきっちりと路面に伝えきってない、あるいは路面に伝えきれるパワーを見切れていないだけなんですけどね(笑)
まあでも、それはそれとして、なにはともあれ、とてもとても、とてもとてもとても、気持ちよかった。もうメチャメチャ幸せでした。


ちなみにこっちは、今日の難所(笑)
舗装林道なのですが、まだ落ち葉や落ち枝の始末ができてないんで、わだちをはずすとものすごく滑ります。
でも、木の香りがいっぱいで、爽快な気分ではありました。
花粉症でないことを感謝する一時です。

と、いうわけでバイク復活しましたよー。
今年は乗りますよー。
できれば1万キロくらい…は難しいかな。でも6000キロくらいは、乗りたいです。

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3/18/2004 - さむい
昨日あんなことかいておいてなんですが。
今朝起きたらいきなり雪が降っていて(新潟県長岡市です)ビビリました。
帰宅時の室内気温は5℃。
昨日との温度差がけっこうあり、数字以上に寒く感じます。

昨日の暖かさに油断してた人は今朝風邪を引いたかもしれませんね。
かくいう私は、今朝はやや下痢気味でした(^^;

今期最後の「寒の戻り」…だといいんですが、例年もう一度くらい、3月末〜4月初のあたりに戻りがあります。

なんにしても、この地の春もすぐそこです。
いい春でありますように。

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3/17/2004 - あつい
午後11時に帰宅して、ふと温度計を見ます。
──16℃。
ものすごく暖かいです。(注:室内気温です)
暖房しているわけではないのですが、そして外は雨も降っているというのにこの温度。
あたたかいというか、むしろあついくらい。

そろそろ「季節の変わり目」といっていい時期ですね。
寒い日と暖かい日が繰り返しやってきます。
健康に注意しましょう(いや、他人事じゃないんですけどね(^^;)

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3/16/2004 - WORM_NETSKY.D
ここ一ヶ月で50通くらいウィルスメールが届いています(笑)
すべて、WORM_NETSKY.Dというウィルスです。
私は@Niftyのウィルスチェックサービスを使っているので、メールサーバのほうでウィルスをチェックしてくれ、私には「ウィルスメールが届いていました」という報告が来るだけです。
もちろんそれとは別にウィルスチェックプログラムをデスクトップにインストールしています。

ここ何年もウィルスの技術的な進歩はありません。
クラッカーハッカー出身者としては寂しい限りです(ぉぃ
ここのところの進歩は主に技術面ではなくて戦略面ですね。
ウィルスを広げるための戦略の進歩が大きいです。
とはいえ、最近は単に「違うスクリプト」をつかった「同じようなタイプ」のウィルスばっかりでつまりません。
CodeRedやNimdaやSlammerのような斬新な衝撃を与えるタイプのウィルスはあまり見かけません。
模倣ばっかりでうんざり、というところです。
DOSの時代のウィルス作者は、ウィルス技術を競い合ったものですが…(トオイメ)

まあそれだけPCが一般化してきたということかもしれません。
みなさんのPCはウィルス対策は万全ですか?

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3/15/2004 - 春
一時期、寒の戻りがあったのですが、ようやくそれも落ち着いてきました。
これからは段々あったかくなるんでしょうね。
結局忙しかったりなんだりでまだバイクの封印を解除していません。
次の週末こそ!
…とかいって雨だったりして…。
ま、まあその場合は、とりあえずクルマのタイヤを交換します。
こちらはまだ路肩に雪があるんですが、東京ではそろそろ桜が開花ですね。
春はやはりなんとなくうれしい季節です。

花粉症のかたはそうもいってられないようですが(^^;


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