Coffee Break Log - 2000年1月

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1/31/2000 - ドコモ208
以前使っていた、ドコモD206が、そろそろ電池の寿命がきていたので、機種変更しました。
変更後の電話はミツビシ製D208です。
私は顔が大きいせいか、ちいさな電話だと、電話している実感がなくて、フリップつきのもの、あるいは2つ折りのもの(これはNEC製)を開いて使うんです。
今回もDにしたのは、周りの友人達がNを使っているからで、どうせならちがうものにしたいなと…もしかして変なのでしょうか?(^^;

ホワイトのはあったんですが、シルバー(でも色名は「ムーンゴールド」)が在庫が無くて、取り寄せてもらいました。
だってあの白って、こうなんというかチャラチャラしてて好みじゃないんです。…もちろん主観ですが。

ともあれ新しくなった電話をあれこれといじってみてるんですが…3重和音機能はなんというかくだらない…とおもっていたら、ことのほか好評で、周りの人は「いい音だね〜」とか言います。
個人的には、ああいうギミックに力をいれるのはなんかちがうんじゃないかと思うんですが、しかし和音なども官能性能といえばいえるのかもしれませんね。

問題の通話音質ですが…、これはかなりいいです。208同士、あるいは通常の電話との会話はとてもクリアです。さすがはフルレート転送。
しかし、混み合ってくるとバンド幅の関係からどうしてもハーフレート転送に戻り、既存の携帯電話レベルになります。…まあこれはcdmaOneもそうですから、技術的になすすべがないところでしょう。

そうそう、208シリーズで許せないのがひとつ…
それはコマーシャルです。田村正和氏が、
「田村です。田村です」
っていいますよね。その度に私はびくっとするんです。
本を読んでいるときとか、本当にこう集中から一気にさめてしまって困ります。
#トップページやプロフィールにもありますが、私の本名は田村です(笑)
あのコマーシャルだけは許し難い…はやく変えて欲しいです(笑)

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1/30/2000 - 高効率バルブ
愛車ランティスの運転席側のロービームランプが切れてしまいました。
前回交換したのが、ちょうど去年の今ごろ。
だいたい一年に一回くらい、どちらかが切れています。
切れたのはFET製の高効率バルブで、55Wで100Wクラスの明るさと表示してあったものです。
高効率バルブは寿命が短い、といわれますが、経験的には事実のようです。
しかし、同じ消費電力でより明るいのであれば、電気エネルギーがそれだけ(熱ではなく)光に変換されるということで、寿命も長くなるような…気がするのはシロウトだからでしょうねきっと(笑)むしろ本来許容する電流を超えて流しているから明るいんでしょうか…?
イエローハットに買いにいったら同じ製品がなかったので、スタンレー製のレイブリッグ、やはり55Wで100Wクラスのものを購入しました。
スタンレーは、国産全社に純正採用されているバルブメーカーで、信頼性は申し分ないと思います。

FET製のものは「なんとかホワイト」といって真っ白の光を放っていましたが、今回購入したのはごくオーソドックスなものです(店にいって財布をみたらお金が無かったんです(笑))。
ランティスのロービームに使用するものはH3タイプ。いわゆる「プロジェクターヘッドランプ」ですが、これがあまり品揃えがよろしくありません。2個セットのものしか置いてありませんでした。
一番多くのクルマに使われているH1タイプのものは、各種ずらりと陳列されています。これは市場原理ということでしかたありませんね。

しかしこの高効率バルブ、「100W相当」というこの数字はいささかインフレーション気味です。
実際にハイワッテージ化したものは、きっちりと明るいのですが、この高効率バルブは「明るいような気がする」という感じです。
たしか最初は「80W相当」と銘打たれていました(でも実際の80Wよりはずっと暗いんですが)。しかしそのライバルメーカーが「100W相当」の製品を出してきて、(実際には80W相当のものと体感的に変わるものではありませんが)それから軒並み100W相当になりました。
この「相当」がクセモノですよね(笑)
たしかに、普通のバルブよりは多少明るいので、実際にハイワッテージ化したことがない人は、額面通りに受け取ってしまうのかもしれません。

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1/28/2000 - クラッキング
ここのところ、官公庁へのクラッキングが報道されています。
なかでも科技庁では「Webサーバがファイアウォールの外にあって無防備な状態だった」という報道が…
そんなことでどうする(笑)

さらに、人事院へのクラッキングでは、高知工科大学のIPアドレスが使われていたとか…
偽装かもしれないけど、証拠を残していくようでは2流ですね(笑)
やはりひそやかにしめやかにおこなわないと…

なかなか興味深いのが郵政省の対応で、インターネットプロバイダの業界団体にハッカー対策をとりまとめるよう要請したそうですが…プロバイダの問題より自身の問題のような気もします。

ネットワークの犯罪も多様化していますが、このクラッキングというのはいわゆる古き良き時代からある、真っ正面からの清く正しい(清くも正しくもないですが)ネットワーク犯罪の一つでしょう。
むかしからずーっとそういうタイプのクラッカーは存在していました。
テクノロジやスキルを伸ばすのは結構なことですが、システム屋に属する一員として、健全な方向への利用を願っております。

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1/27/2000 - 「むこーがめーねほどふってるてー」
「向こうが見えないほど(の密度をもって)降っているよ」というのを、わたしの実家のほうではそういうんです(笑)。
連日、雪が降っています。
かなりの積雪量になりますが、対雪設備が全力稼動しているため、大きなパニックにはなりません。
もともと雪が降るように街や道が設計されているんですよね。
対雪設備としましては、
  • 温水を通すパイプを埋め込んだ積雪氷結防止道路
  • 車道、駐車場などに張り巡らされた地下水による消雪パイプ
  • 消雪パイプがない地区を定期的に巡回する大型除雪車
  • 自動落雪方式の屋根や融雪設備を組み込んだ屋根
  • 特に通学路などの歩道を除雪する小型除雪機
  • 各家庭にほぼ標準配備されている雪かきスコップ(笑)
  • その他
があります。
実際、かなり雪が降っても、道路上の積雪は、「大雪の東京」よりも少なく抑えられていることがよくあります。

いま住んでいる長岡市では「雪かき」ですが、実家(塩沢町)では「雪掘り」といいます。掘るほど積もるんです(笑)
そして、屋根の「雪下ろし」をします。
足を滑らせて落下、大怪我(または死亡)などという事故もあったのですが、最近は上記の「融雪屋根」や「自動落雪屋根」が開発されていますので、「雪下ろし」が不要な家も増えてきています。
雪下ろしや雪掘りには、「スノーダンプ」という、積雪地帯必須アイテムが大活躍します。
このスノーダンプ、知らない人は重機を連想するらしいですが、ようするに「巨大なスコップ」です。
もちろん手動…。

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1/26/2000 - PC−9821Ne2
たしか、購入当時は、CPUがi80486SXの33MHz、メモリが4MB、ハードディスクが340MBだったと思います。画面はカラーTFT液晶の640×480ドット、256色。
最近PCを使い始めた人は、i80486SXなんて知らないかもしれませんね。しかも33MHzです。333MHzじゃないですよ(笑)。SXなので浮動小数点演算プロセッサがありませんし、ハードディスク340Mは、わたしが会社で使っているマシンのメモリより小さいサイズです。
たしか、Windows3.1プリインストールモデルだったと記憶しています。

かなり改造しまして、現在の仕様は、Pentium 75MHz、メモリ21MB、ハードディスク1GBとなっています。それでも75MHzです(笑)。
最終稼動OSはWindows95のフロッピー版です。
なんとか実用に耐える性能を出しており、その状態でかなり長い間使っていたのですが、SONYのVAIOノートを購入してからまったく日の目を見ること無く、たとえば雑誌の重しになったりしていました。
そのPC−9821Ne2がこのたびヨメにでることになりました。

友人の父親が点字のボランティアをしているそうで、点字関係のソフトを動かしたいので古くてもいいからWindowsが動作するPCがないかと捜していたのだそうです。
すっかり埃を被っていたPC−9821Ne2ですが、そういうことならぜひ使ってもらいたいということで差し上げることにしました。
もっとも、かなり改造してあるので動作が今一つ不安定なところがあって、まあ使ってみてだめだったら返品を受け付けることになっています。(笑) かといって最初の状態に戻したらWindows95での実用動作など望めませんし、だいたい元のパーツなんてどこにいったやら…(^^;;

なんにせよ、嫁ぎ先でも元気に稼動して欲しいものです(^^)

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1/25/2000 - ムースポッキーとフラン
インターネット上でのチャット仲間から旨いと聞いて、ぜひ食べてみたいと思っていたムースポッキーとフランですが、地元のコンビニでは見かけません。
本日、新宿に出張でしたので、ぜひゲットしようと思っていました。 ところが、先日あまりにも売れすぎるためムースポッキーが発売中止との報道がされました。売れすぎで発売中止ということもあるんですね。
欠品による小売店や卸売店への影響を考慮したそうです。

で、出張帰りにコンビニに寄ってみたら…一番目立つところにおいてあって、ちょっと安堵しました。
ええもちろん買いましたとも、ムースポッキーのチョコとホワイト、そしてフランのチョコとホワイト(笑)

この2製品、非常に似通っています。
パッケージは、フランのほうがちょっと高級感があります。逆を言えばムースポッキーのほうがカジュアルな感じです。これは箱を開けて中に入っている内袋も同じです。
製品の仕上がり(外見)もフランのほうがちょっと高級感があります。ビスケットスティックの造形の仕上げや、クリームのまとい方などはフランのほうがキレイに見えます。
味に関しては、非常に似通った感じで、どちらが旨いというより好みの問題になるでしょう。
ムースポッキーのほうが甘みも苦みもハッキリした判りやすい味付けで、フランのほうはやや上品な感じもします…が、なにしろ続けて食べてもどっちを食べてるのか判らないくらいに似てます(笑)
私は、チョコはムースポッキーが、ホワイトはフランが気に入りました。
でも、明日食べたらまた変わるかもしれません(笑)
#いやほんと似てるんですってば(^^;

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1/24/2000 - 早起き
というわけで明日は新宿南口からほど近いマイクロソフト株式会社に出張となりました。
ある協議会の、USに提出するドキュメントのレビュー(読み合わせ)を、いろいろなベンダーのメンバーさんたちと行います。
本当は今日の午後からだったのですが、どうしても今日は長岡の会社に居る必要があったので、本日の読み合わせはキャンセルさせていただいたのです。

明日の読み合わせは9:30AMから始まります。
新宿に9:30AMに着くには、長岡発7:15AMの新幹線に乗る必要があります。
そうすると、6時には起きないといけません。
いつもは8:30AMから会社が始まり、私の通勤時間は5分ほどですから、その気になれば8:00AMまで寝てても平気です。もっとも、最近はいつも7:00AMごろに起き出しますけれど。

いつもより早く起きると、体やアタマの調子が最高にはなかなかなりません。
しかも、英語混じりのドキュメントのレビューなんて…やってる最中に眠らなきゃいいけど(^^;
私にとっては早起きとはいえ、遠距離通勤されてる方に比べれば全然早くないんでしょうね。
この辺は地方の会社のいいところですね(笑)

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1/23/2000 - デジタルカメラ
おもむろに購入してしまいました。
カシオのQV−2000UX。211万画素、光学3倍/デジタル2倍ズーム。
いちおう動画も撮れます。これに、64MBのコンパクトフラッシュや、コンパクトフラッシュをPCMCIA経由でアクセスするカードをつけて…
ちょっとワケアリで、大変安く手に入ったのです。…というか衝動買いでした。
だってコミコミで4万だったんですもの(^^;
どんなワケアリかは…書いたら私を含めて他人は大笑いなんですが、その店にとっては全く笑い事ではないのでやめときます(^^;

友人に話したら「カシオというところがシロウトだな」といわれました。
…悪かったなシロウトで(笑)
ソフトウェア開発についてそんなことをいわれたらムッとするところですが、私は普通のカメラも持っていないんですから、写真技術についてはたしかにまったくのシロウトです。
いままで使ったことがあるカメラ(?)といえば、「写るんです」とかあーいうヤツだけです(^^;
友人曰く「カシオのはレンズがどーの」とか「画素の感度がどーの」とかいってましたが、いいんですシロウトだし私。
各メーカはそろそろ300万画素のを出し始めているようですね。たしかに画素数が増えれば増えるほど原理的にレンズの精度が画像に影響しそうです。

何に使おうかと思って買ったのかというと…いま「準備中」になっている、クルマやバイクの改造の案内をするのに使おうと思っていたんです。(おお、ちゃんと理由がある衝動買いは久しぶりだ…しかしこういう理由ではやはりシロウトなんでしょうねぇ(^^;)
Web上のドキュメントに使用するだけのつもりだったので、ハイスペックなものはまったく必要なく、画素数よりも、接写できるとかズームできるとかをキーに値段最優先で選んでいたんですが…。
買ってからスペックシートを見て、「おお211万画素。おお動画撮れる(^^;」
これでコミコミ4万は安い…さすがワケアリ(笑)

さてとりあえずバイクやらクルマやら…と思ったのですが…おつかいから帰ってきたら、雪が降ってきました。(T-T)
次の晴れの休みの日がきたらちゃんと撮ろうっと。いつになるんだろう(^^;
次のツーリングは春ですし、バイクやクルマのページを作ったらしばらくは撮るものはなさそうです。
デジカメをお持ちでご活用しているみなさんて、普段は何に使ってらっしゃるんでしょうか。

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1/21/2000 - 摂氏3度
今日帰ってきたときの室内気温です。
寒い。寒すぎる。夏の冷蔵庫のなかより低い室温です。
久しぶりにホットカーペットの電源をいれました。
いつもは石油ファンヒーターだけです。ホットカーペットの電源を入れると、カーペットの範囲から動けなくなるんですよね(笑)
私の部屋の石油ファンヒーターはコロナ製です。40分後に18度まで室温が上がりました。
石油ならではの火力というところでしょうか。
電気だと直接電気を熱に変えるタイプ(いわゆる電気ストーブ)でも、ヒートポンプ式(電気エアコン)でも、なかなかこんなふうにぽかぽかにはなりませんね。
ガスストーブはどうなんでしょうか。
石油ストーブは石油の補給が面倒ですが、ガスストーブはそれがないですから楽ですね。
でも、家の近所ではガスストーブはほとんど売っていません。
シェアはどうなんでしょうかねぇ?
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1/20/2000 - 名古屋へ(5) 中央道
今度は帰りの話。
帰り道は東名〜中央道〜長野道〜上信越道〜北陸道と通って帰ってきました。
印象深かったのは中央道と長野道です。
非常にアップダウンに富み、またいいカンジのコーナーにも恵まれたエキサイティングな高速道路でした。
普通、高速道路といえば、どちらかというと平坦な道を思い浮かべるんですが、私が通った区間の中央道はまるで「幅の広い峠道」でした。
飽きのこない、眠くならない、いい道です。

その反動なのか、トンネルの平らな直線でトテツもなく眠くなります。
関越道にも関越トンネルという全長11キロの長いトンネルがあるのですが、中央道の恵那山トンネルは、体感的にそれに匹敵するくらい長く感じました。
おそらく、その他の場所が変化に富んでいるので、そう感じたのでしょう。
その恵那山トンネルの出口で、トラック同志の追突事故を見かけました。
どちらもプロドライバーでしょうが、やはり緊張状態が続く高速ワインディングコースの直後の平坦な直線というのは眠くなるのかもしれませんね。

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1/19/2000 - 名古屋へ(4) R19
年度末が近く、予算消化の目的もあるのでしょうが、R19はあちこちで工事による片側交互通行を多く見かけました。
看板の多くは「道路整備工事」という旨の表示がされていましたが、中には「R19光ファイバー埋設工事中」という看板も目立ちました。
高速通信のためのインフラ工事ならしかたないか、などと思いながらトロトロと走っておりました。
R19は二ケタ国道の名に恥じぬ長大な道です。なかでも木曽のあたりのこの道は信号がほとんど無く、トラックなどのペースカーがなければ、結構な平均速度を維持できます。
対面通行とはいえ、そこそこ広い道幅と、さすが木曽という感じのコーナーの連続で、スポーツ走行が好きなドライバーには、なかなか楽しい道といえるでしょう。
私は…スタッドレスだったのでたいした速度は出せませんでしたが、長い下道での名古屋行きが飽きなかったのは、もっぱらR19のこの部分が楽しかったからです。

長野では快調だったR19ですが、岐阜に入るとすぐに渋滞しました。
時間はたしか4時ごろ。トンネルがあるわけでもなく、事故も無く、大きな市街地でもない…原因不明の渋滞でしたが、いつのまにか解消。中央道へのICがあったから?

この区間、前に派手で悪趣味な仕様にしたパジェロがいたのですが、眠くなったらしく、目の前で車線内をフラフラ。しまいにはホイールをガリガリと中央分離帯に擦る始末(^^;
真後ろにいたため、非常に緊張しました。

長野に比べるとR19での岐阜はあっというまで、いつのまにか名古屋についています。
名古屋を走って思ったのですが、「名古屋」ナンバーばっかりという予想を裏切り、岐阜、尾張小牧、三河など多くのナンバーのクルマが走っています。さすが中心というところでしょうか。
恐れていた「名古屋走り」ですが、まあ私が走ったR19に関してはそうひどいものではありませんでした。
と言ったらH?氏が「いやそりゃ栄のアタリを走ってもらわないと(笑)」とのたまっておられました。くわばらくわばら。

マナーでおいおいと思ったのは、フルスモークの、尾張小牧300、ち33−68の黒いニッサンローレル・クラブSです。
3車線道路の真ん中でタバコの空箱を捨ててました(苦笑)

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1/18/2000 - 名古屋へ(3) スタッドレスのグリップ
新潟県の十日町で雪混じりだった天気。
長野市あたりまでは天気が悪かったのですが、信州新町のあたりから晴れてきました。
この117号線で、SW20型トヨタMR−2に絡まれました。
スタッドレスタイヤでの限界コーナリングはとても気を使います。
旋回時やブレーキング時に、いともあっさりと地面を手放して─
グリップ限界が低いので、旋回時の遠心力に抗しきれずに四輪とも滑り出します。
時速60キロなどという低速領域で四輪ドリフトに移行する私のクルマを、きっと後ろのMR−2は不思議な気分で追いかけていたことでしょう(笑)
っていうか、ターボパワーでさっさと抜いてくれ、直線あるんだから(笑)
いつでも抜ける状態だったためか、MR−2は楽しそうに(主観)、私の後ろにぴったりと─車間距離は3Mもないと思いました─ついてきます。
いつもいれている出光のガスステーションがあったので、そろそろガソリンも少なくなってきていたので、そこに逃げ込みました(笑)
MR−2はクラクションを鳴らし、私に手を振って走り去りました。実は私もちょっと楽しかったので、同じく車内から手を振って見送ったりしたのですが…

スタッドレスタイヤは限界が低いのです。
それでも旋回は、滑るなら滑るなりに曲がる方法がありますので、ある程度はどうとでもできるのですが、急停車はそうは行きません。
急停車にはブレーキの制動力を確実に地面に伝えるグリップが不可欠です。
いざというときに止まることができないと思うと、どうしてもアクセルを踏み込む右足から力が抜けます。
というわけで走り屋のみなさん、スタッドレスを履いたクルマは、たとえ排気管が少しばかり太くても、煽らないでくださいませ(笑)

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1/17/2000 - 名古屋へ(2) いけどもいけども長野
名古屋へと向かう途中に、長野県と岐阜県を通るのですが、長野がなかなかか終わりません(笑)。広さを実感しました。
通った道が悪かったのか、「おやき」はほとんど見かけませんでした。
覚えているのは、小布施を過ぎたあたりの林檎園の群れを見たのと、塩尻郊外のぶどう園の群れです。
塩尻は道幅がそれほど広くないところに結構密集していましたし、林檎園のほうは、幹線道路沿いに密集しているという豪快さでした。シーズン時は渋滞するんじゃないでしょうか。
それから、信州新町ではあちこちで「ジンギスカン」の看板を見掛けました。
でも、羊を飼っているようなとこは道からは見えなかった…。町の産業なんでしょうか。

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1/15/2000 - 名古屋へ(1)
このサイトのリンクページからリンクさせていただいているH?村の新年会に参加しました。
会場は名古屋で、私は今回はクルマで出かけました。
新潟県長岡市から、愛知県名古屋市まで、高速を使わずにいってみることにしたんです。
おおざっぱにいってR117(新潟〜長野)、R18(長野)、R19(長野〜岐阜〜愛知)というルートを採りました。
距離にして383Km。午前8時に出発して、到着が午後6時。10時間かかっていますから、平均速度は38.3Km/hということになります。これは休憩は食事(コンビニでしたけど)も含んでいます。
私は、クルマの場合、あるいはバイクでも大勢のツーリングの場合は、下道は30Km/h、高速は80Km/hでスケジュールを組むことにしています。
そのくらいでスケジュールを組んでおくと、休憩や食事を取っても、やや余裕を持って到着できます。
今回、思ったより平均速度が上がったのは、R19に信号が少なかったからです。
今回のルートは結構気に入ってしまったので、これから名古屋行きはこのルートが私のデフォルトになるかもしれません。
もちろん、急ぐときには、北陸道〜(開通したばかりの)上信越道〜長野道〜中央道というルートを選ぶと思いますが(笑)。
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1/14/2000 - 肩揉み7段(自称)
残業中、ふと周りを見渡すと…「肩凝った〜〜〜」というオーラをまとった後輩が。
思わず後ろから肩を揉んでしまいました。
肩揉みの腕前については定評があります。
なにしろこの道(一筋じゃないけど)もう26年。四半世紀のキャリアを誇ります。
いまでも週末実家に帰ると、父の肩を揉むことがあります。
3歳のころから仕込まれました…小さいお子様をお持ちのかた、今のうちに仕込みましょう(笑)
成人する頃にはすっかり熟達し、私などプログラマになろうか、それともマッサージ師になろうか悩んだものです。\(^^ )ぉぃ
今からでも老後の第二の人生としてマッサージ師とかいいかも…などと思っている今日このごろ…。
しかし、やっぱ通信教育でマッサージ師の資格とか…ないですよねぇ?(笑)
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1/13/2000 - ほこほこ
会社を終えてから健康ランドに行ってきました。
そこは8時以降は1000円になります。結構高い金額です。
で、9時30分過ぎまではいってたんですが…
蓬莱薬湯。これがもう「効く〜〜〜」「漢方ぉ〜〜〜〜」という感じの匂いぷんぷんな薬湯で、温度設定が37〜8度。嗅覚はすぐに麻痺しますから、ぬるま湯にずっと入っていられます。
それからサウナとかジェットバスとかバイブラバスとかサウナとか瞑想の滝とか桧風呂とか一通り試して、幸せな気分♪
一応露天風呂もあります。ただ、街中…というか街外れにあるので、露天といっても壁に囲まれていて天井が開いてるだけ。
今日はあいにくの小雨でしたが、雨の中、笠(判ります?傘じゃないですよ)をかぶっての露天もなかなか風情があります。
もーちっと安ければ通うんだけどなぁ…。

ともあれ、大きなお風呂でぼ〜〜〜っていうのは、なかなか自宅ではできません。
リラックスしたことだし、明日もがんばりましょう。

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1/12/2000 - スキー場での事故
父が勤めているスキー場で、今シーズン、死亡事故がありました。
当事者は神奈川の女性初心者スノーボーダーと地元の1歳の赤ちゃんで、亡くなったのは赤ちゃんの方です。
ソリ遊びしていた赤ちゃん(親同伴)が、転倒中のスノーボーダーと衝突、エッジで首を切り出血多量で1時間後に死亡だそうです。
責任がどちらにあるかなどは、事実関係の詳細が報道されないので不明なのですが、どちらにしても、とても不幸な事故であることに違いありません。
スノボやスキーのエッジというのは、きちんとメンテナンスしていれば、簡単に肌を切り裂くくらいの鋭さを維持しているんですよね。
自分からは事故を起こさなくても、ぶつかってこられて転倒、などの危険はあります。
スキーもスノボもとても楽しくて自分も好きなことですが、考えようによっては凶器を道具に遊んでいるわけです。
不幸な事故に遭遇しないよう、充分に注意して楽しみたいものですね。

クルマでスキー/スノボをしに来る人の中には、スキーやスノボをクルマの中に積み込んで、ろくに固定もしないで運んでいる場合も見かけます。
これは大変に危険です。もし追突とかされたら、前述の赤ちゃんの二の舞になってしまうかもしれません。
斬るまで行かなくても、事故の際にぶつかったら、鈍器で殴られたような衝撃におそわれるでしょう。
クルマの外でキャリアにシッカリ固定するか、あるいは車内で運ぶ場合はきちんとカバーを掛け、固定しましょう。

そういえば高速を走行中に、突然前のクルマのキャリアが外れてスキーが後ろにすっ飛んできた事もあったなぁ…。
その時は横にクルマがいなかったのでフルブレーキング&レーンチェンジで回避できたのですが、これはキャリアに問題があったのか、取り付けに問題があったのか…
キャリアを選ぶ時は、安全基準をクリアしているかキチンと調べましょう。
そして、取り付けも手順通り正しくやらないと、私が遭遇したようなことがおこってしまいます(笑)

さらに、これは最近はやりのハイパワーターボ4WD(のワゴン)にありがちなのですが、スキーやスノボをルーフキャリアに積んで、すごいスピードで突っ走る!
そりゃ、280ps級のエンジンにトラクションに優れた4WDの組み合わせですから(でもブレーキに関してははFFもFRも4WDもMRも4輪に利くから、4WDのアドバンテージはほぼない…飛ばしてる人判ってるのかな?)、高速をすっ飛ばしたい気持ちも理解はできるのですが、キャリアをつけてはやめれ(^^;
キャリアの説明書をよく読もう。きっと高速は80Km/hで走ってくれって書いてあります。
空気抵抗は速度の2乗に比例します。スピードを上げた時のキャリアや積載物の空気抵抗は決して無視できません。
調子にのってすっ飛ばすと、やはり脱落の危険性があります。

PL法などもあるけれど、やはり使う側の意識も大事です。
楽しく遊ぶために、考えなきゃいけないことも多いですね。

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1/10/2000 - 誕生日
誕生日を記念して公開することにしました。
まだコンテンツはすかすかですが、ネタはあるので、当初はかなりのペースで更新できるかなと思っております。
よろしくお願いいたしますです。
…しかし誕生日をWebサイト作成に当ててしまったのは、もったいないような?(笑)


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