GIVI TANKLOCK を リアキャリアに登載
2023年06月18日


歴代の愛車で愛用してきたGIVIのTANKLOCKアタッチメントのタンクバッグを使いたい。
GSX-S1000F、GSX-S125、R1250RSと愛用していたのですが、MOTO GUZZI V7のタンクキャップ構造では装着ができず、死蔵していたんです。

そこで、リアキャリアに、ベルト装着式のTANKLOCKのベースを取り付けました。赤枠です。
これは車種によってはリアシートに装着できます。
でもV7だとリアシートだと装着しても後ろにズレがちになってしまっていたので、キャリアと合わせ技にしています。

このベースは日本だと、ACTIVEから正規品が買えます。品番は忘れてしまいました…

ヘプコ&ベッカーのリアキャリアとはピッタリ相性で、しっかり固定できます。
ベルトとフックしか使ってないので、跡形もなく取り外しもできます。

持っているなかで最小のバッグを装着しました。容量は3Lくらいしかないはず。
日帰りでちょっとならこれで十分です。おさまりもいい感じじゃないでしょうか。
全体像。純正みたいに収まってるような気も…しませんか?
これは一番デカいヤツ。
二泊三日くらいなら(コンプレッションバッグも一緒に使って)なんとかなる感じのサイズです。

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