出発は土曜昼前のフェリー。11時発くらいのに乗ります。 新潟の新日本海フェリー埠頭のバイクの待ち行列。 今回の3台は昨年と同じで前からカワサキZX-10R、ホンダCRL1100アフリカツイン、モトグッツィV7。 えっ、雨が降ってるだろうって? でも雨具を着るほどではありませんでした。これはちょっと粒の大きな「霧」です。 |
反対側を見るとこんな感じ。フェリーが停泊しています。 クルマもたくさんです。 新日本海フェリーの煙突に「S」のマーク。 |
航海中。 |
接岸直前の小樽港。 |
フェリーの車両甲板にはバイクもクルマもぎっしり。 |
まだ暗い時間に船から降ろされるので、走るしかないんです。 朝飯を長万部で食おうということで、ひとまず走り出したのですが、毛無山展望所で休憩。 |
毛無山展望所間ら小樽港を見下ろします。 縮小しちゃってるので見にくいですが、画像の中心に、乗ってきたフェリーが映っています。 |
そこから走ってしばらく経って、羊蹄山を横目に道を急ぎます。 裾野の霧がちょっと神秘的。上端まで雲に隠れず美しい山体を見せてくれました。 |
北海道に行ったら、とりあえずセイコーマートだよね。 まだ午前7時前。ここではおにぎりを食いました。 |
長万部の目的地に到着。午前9時のちょっと前。 ここで「かにめし」を食います。 昔の列車を模した室内でいただけます。結構な風情ですよ。 |
洞爺湖を観光。 大きな湖です。水辺ギリギリまで、道が近くて気分よく走りました。 |
この日は500Km以上走って、十勝平野、池田町の「ワインの国」に到着。 ワインの国は、夕食にステーキが出るんです。 北海道は海の幸のイメージが強いですが内陸も広大ですから、お肉もうまいんです。 |
そして翌日。 ジンギスカンの店「有楽町」でジンギスカン…と思ったんですが、営業時間がずれてまして。 これは日勝峠で牛トロ丼にしようとZX-10R氏が思いついて向かいました。 日勝峠、十勝亭(もと清水ドライブイン)の駐車場から望む十勝平野。 |
ちょっと霞んでますが、いい眺めです。 |
もちろん牛トロ丼は食うわけですよ。 |
弟子屈の民宿「ましゅまろ」に宿泊。 このお宿は今年(2023年)の11月で営業をやめるということで、名残りを惜しんで2泊。 |
「ましゅまろ」の夕食。一泊目。 |
翌日、釧路湿原を見学…、と思ったんけど、霧で何にも見えない! ので、建物の中でミニチュアを眺める。こういうミニチュア好きです。 |
お昼は釧路の和商市場で勝手丼。 |
「ましゅまろ」の夕食。2泊目。ほっとするおいしさ。 |
翌日。美幌峠を走ります。景観のよい峠道です。 |
美幌峠から屈斜路湖。 美しい。 |
お昼は北見の「トリトン」でお寿司。 もっとたくさん食ったのですが、まあ画像はこのくらいで。 |
佐呂間まで走って、サロマ湖の、キムアネップのサンゴ草の群生。 |
まるで海のようですが、これはサロマ湖です。 海にしては波が低いですよね。 |
民宿「さろまにあん」に到着。 |
「さろまにあん」の夕食。豪華で美味。 |
朝食。目玉焼きが北海道の形をしているのがポイントです。 |
右側はオホーツク海。 天気がいい日は気分いいですねえ。 |
ノースプレインファーム。 ここのミルクホールというカフェでハンバーグを食います。 |
そのハンバーグがこれ。 これは4種チーズのハンバーグ…だったかな。 なかなかのボリュームでおなか一杯になります。 でも去年食べた、トマトソースとモッツアレラのハンバーグのほうが好みだったかな。 |
そして羽幌の民宿「吉里吉里」に宿泊。これは夕食。 とても豪華でオシャレな夕食。 |
「吉里吉里」の朝食。 朝食もオシャレで豪華。 |
「吉里吉里」では、出発時にバイクとライダーの写真を撮ってくれます。 |
羽幌の海岸線。 なおアフリカツインはもうちょっと前にいます(笑) |
帯広で食えなかったジンギスカン食いに行こうということになり、松尾ジンギスカン本店へ。 |
ぐへへ。 |
アフリカツイン氏のウェストバッグが脱落したり、ZX-10R氏のインカムのスピーカーが壊れたりして、ちょっと札幌の2りんかんへ。 これも思い出。 |
2りんかんを後にして、銭函の「小さな旅の博物館」に宿泊。 これはその夕食。 |
翌日の昼は「とんでん」で豚丼。 |
小樽港近くのジェラート屋「じゃんけん」でライダーズノルマを果たします。 |
小樽港でフェリー待ちのバイクとライダーたち。 |
小樽を出港。さよなら北海道。また来年。 |
帰着。お疲れさまV7。 |
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