六十里越 会津 川沿いを走る 6/12/2010

金曜、深夜、というか土曜未明、勤務先で深夜作業をやって3:00AMごろ就寝。
明けて土曜、7:30頃起床。あれ。起きれた。
貴重な梅雨前の快晴の休日、これはどこかにでかけてこなくては。
というわけで、近場ですが六十里越を通って会津まで川沿いのツーリングをしてきました。
今日は突発的な一人ツーリングなので、気軽に撮影で停車できたこともあって、画像がネタ分大目です。
長岡市の栃尾、私の住まいの長岡市街地から六十里越を目指すときに通る国道290号にある看板。
菅原道真公由来の神社なのですが、「ご」とか「5」とか「五」とか「Go」とか書いてある石が奉納されています。
合格祈願だそうで。ダジャレかよ!といわず、「掛詞(かけことば)」といえばなんとなく風流。
また、「韻によるまじない」といえばなんとなく神秘的。
日本人、昔からこういうの好きですよね。
栃尾の棚田。
いい感じに水を湛えています。
旨い米が育ちます。

六十里越突入。ずっとJR只見線とランデブー。
どうでもいいことだけどランデブーってrendezvousって書くじゃないですか。
語源英語じゃないですよね多分。
だってこれ「レンズバス」って読んじゃうよ。
フランス語?
たまたま電車が来た。

只見線の鉄橋はだいたいこんな感じ。
なかなかの風情。
初夏の山は緑に勢いがあっていいですね。
福島県に突入。

道の駅ならぬ川の駅。
食の三大名物。ちょっと見てみたい。
行ってみよう。
こんな感じ。
まだ準備中でした。
三大メニューは
  • ソースカツ丼。
  • 手打ちザルそば。
  • マトン焼き定食。
…だそうです。
ラムじゃなくてマトンなのね。

川の駅があればブナの駅もあるらしい。
どれどれ、と思って探したのですが…。
…見つけられない。
八十里越の工事現場まで。
関係者車両以外は全面通行止め。
引き返している最中。
一枚くらいはオートバイを主役に。
黄色いホイールカッコイイ(自画自賛)
川沿いとタイトルにあるので綺麗な一枚を。
只見川をはさんでJR只見線と並走。
凪いだ水面に映った鉄橋が綺麗。
これも只見川。
映っているのは鉄橋じゃなくて道路の橋です。
会津柳津の道の駅で昼食。
ザルそば。美味。
同じく会津柳津の道の駅。
ジェラート。アスパラとかどんぐりとか。
これはもう試さざるを得ない。
というわけで、アスパラとどんぐりのダブル。
味は普通に旨い。なんというか本当に普通に旨くて微妙に期待はずれ(笑)
いつも気になる「ばんげぼんげ」
このあたりは会津坂下(あいづばんげ)。
ぼんげは何だ。
こちらは国道49号と並走する阿賀野川。
村松市で見つけた看板。
3倍元気になるそうです。
一応電話番号は消してみた。
これはたしか加茂市でみつけた電柱についてる看板。
逆光で見難いので、看板のところだけコントラスト+明るさ補正で加工。
だれですが桐子。

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今回の走行距離は約270Km。