だいたい1周1時間半〜2時間くらいの山古志ルートです。
![]() 国道17号はすぐに降りてしまいますが…。 |
![]() 国道17号に乗ってすぐ次のICで降ります。ここで「悠久山」方面にいきます。 なお、逆光で激しく暗かったので、この画像の案内看板はコントラストと明度をかなりいじって上げています。 かなりわざとらしい加工ですが、まあ、読みやすさ優先で。 |
![]() 降りたらしばらく国道17号と平行に走って、ここで県道9号に乗り換えます。 左折して悠久山方面に行きます。 右側の看板画像は、中央のものを拡大して貼り込んでいます。 |
![]() 左折するとこんな感じ。 このY字路はどっちにいってもいいんですが、この案内では直進します。 「栃尾」「八方台」方面です。 |
![]() この前に青い案内看板もあるんですが、まあとにかくここを左折。「八方台」方面です。 ちょうどいまトラックがいるほうの道に入ります。
まったくの余談ですが、この道を走ると、私の勤務先の社長の家の前を走ります(笑)
ここを左折してそのまま道なりに走ると、ちょっとタフですが気分いいワインディングに入ります。 |
![]() 峠を越えるためぐんぐん高度が上がって行きます。ふと横を見ると、いままで走ってきたセクシーなワインディングと、その向こうに長岡市の平野部の景観が広がります。
ちなみに運転者は景色を見ている余裕は…まあ速度によります。
中越地震で補修されて、走りやすくなっていました。 |
![]() ここは直進して「栃尾」方面へ。
ちなみにここを「八方台」方面にいくとさらにタイトでタフなワインディングを堪能でき、また、八方台は展望広場なので、景色も楽しめます。 |
![]() 稲刈りシーズンで、天日干しをしていました。棚田のコシヒカリですね。 |
![]() のんびり走っていると40分ぶりくらいでしょうか。
おわかりでしょうが、右上の看板は正面の看板を拡大して貼り込んでいます。
山古志ルートですから、もちろんここは右折。「山古志」方面に向かいます。 |
![]() 「あっせん所」 …何を? |
![]() こんなふうな気分いい道がしばらく続きます。 微妙にカーブし続けて、それなりにハイペースで走れてしかも信号がない! |
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![]() 切実です。山菜は周辺住民の貴重な収入源でもあります。勝手に採集するのはやめましょう。 |
![]() 信号はないのですが道幅がやや狭いのと、結構急な下り坂になっているので、コーナー入り口ではちゃんと後輪荷重を意識して姿勢をつくっておきましょう。 急ブレーキを掛けると後輪から荷重が抜けてロックしてオートバイが横を向く、てなことになりがちです。 |
![]() どっちにいってもいいのですが、長岡に帰るために、とりあえず直進して「小千谷」方面に。 右上の看板は正面の(略 |
![]() 中越地震でヒドイことになって補修され、いまではこんなに走りやすい道。 |
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![]() これも震災復興によって作られたものです。 道なりに直進して羽黒トンネルに入ります。 左上の看板(ry |
![]() やっぱりどっちにいっても楽しい道なのですが、この案内では長岡にもどるため右折します。 右上の(ry |
![]() ずーっとワインディングながら、集落の中を走るので安全に最大限に気を配る必要があります。 この画像は、途中で見える棚田の様子。 稲刈りがおわって、水がはられていますが、これは錦鯉の稚魚を育てるためだと思います。 山古志は錦鯉の産地として有名で、道の脇にも、たくさんの養鯉場があります。 |
![]() 直進すると長岡市街なのですが、ここは左折、「越路」方面に向かいます。 |
![]() ここは直進して、越路方面に進みます。 |
![]() で、ここを右折します。案内看板になにも行き先が書いてませんが、それは、この先が堤防につながるからです。
看板だけ逆光対策で明度いじってます。 |
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これは日本一の長さを誇る信濃川の堤防です。 |
![]() 非常に老朽化してる橋でスリリング。 まあダンプカーが通ってるので、オートバイとかマツダスピードアクセラ程度ではどうということはないと思いますが…。 |
![]() この堤防は、長岡市の「長生橋」のたもとに出ます。 この画像に写っているのはその長生橋。 夏の花火の時は、この橋に「ナイアガラの滝」の花火が仕掛けられます。壮観です。
ここで長岡市街まで帰ってきました。 |