行きの下道。新潟県の県道25号。 柏崎から柿崎に抜ける細い峠道です。 クルマでいってますってことで、無理やりボンネットを撮影範囲に入れてみます。 このあたりも結構色づいています。 ツーリングマップルでは「展望良好」とあったのですが、天気が天気だしなあ…と思いつつ通ってみました。 でもけっこういい感じ。稲刈りもすっかり終わってますが、のどかな水田を中心とした景色が広がって結構癒されます。 晴れてたらもっと見晴らしいいでしょう。 |
同じく県道25号沿いにある柿崎湖。 柿崎川を柿崎川ダムでせき止めてできた湖です。そのダムから、湖を振り返って撮影。手前の石畳みたいなのがダムです。ロックフィル型でしょうか。 風も凪いでいて、平らな水面がまるで鏡のようでした。 実はこの画像、上下さかさまです。
嘘です(笑) |
お店到着、とん汁「たちばな」のとん汁。 これは大盛り。 とてもシンプルな味で旨い。 ただ大盛りはいささか多すぎるかも。 たまねぎがトロトロになっていてたまりません。 並、小盛りもあるので、そっちでも充分かもしれません。 唐辛子が置いてあるんですが、この量だと、最後は甘みがちょっと口につくので後半は唐辛子いれましょう。 旨かった。 とん汁「たちばな」の公式ウェブサイト |
新井から板倉を通り、県道95号で光が丘高原へ。 ずーっとモヤの中を走っています。 この画像は、光が丘高原への途中、車内から撮影しているんですが、ご覧の通りです。 ウィンドシールドのガラスが曇っているわけじゃありません。 止まっているときはいいんですが、これで走行するとかなりの緊張感です。 実際、コーナーというコーナーはすべてブラインドコーナーと化してしまい、肉眼じゃなくてナビゲーションシステムのマップを見て、次のコーナーのRを確認していました。 晴天時の初めての峠などでは、次のコーナーは目視で確認しつつ、次の次のコーナーのRをナビマップで確認してライン組み立てて走るというのを結構やるのですが、うーん。 |
今回のネタ画像1。
光が丘高原をどうにか無事に降りてきて、長野県の飯山市に出たところで見かけた…えーとこれはホンダのSMX?かな? |
県道95号から国道403に乗り換えて走ります。 あえて117号じゃなくて、あんまりクルマどおりがない道を狙います。 この道は、飯山線、千曲川とランデブーします。 わが愛車マツダスピードアクセラがいるのが国道403号、左の線路が飯山線、右の川が千曲川、千曲川のさらに右に、国道117が走っています。 |
しばらーく走って十日町に出て、そこからさらに六日町に出て、そこから堀の内に出るというマニアックなルート、県道214号。 この時期、隠れた紅葉の名所なのです。 相変わらずあいにくの天気でしたが、ほらそれでもこんなに綺麗。 山の上を通るルートで、しかもそんなに高くない山なので、紅葉した山々を間近に見下ろす、という独特な視点が楽しめます。 よくピクニックにきたりしていました。 |
紅葉はすばらしいのですが、道は狭くてタフです(笑) オートバイだとそうでもないんですが、全幅がやや広いマツダスピードアクセラですとちょっと気を使います。 すれ違いは場所を選びます。 ただ、あまりにマニアックなルートなので、めったにクルマは通りません。 天気が悪かったせいもあるんですが、1台だけしかすれ違いませんでした。 |
今回のネタ画像2。 その県道214号を降りて国道252にいく途中にある集落。 なんか、ドーム型車庫に顔を書くのが流行ってるんでしょうか。 子供ウケはしそう。 シャッターが開いてる車庫、シャッター閉めてみたいという衝動に駆られましたが、さすがに我慢(笑) |