![]() 10:00ごろに、関越自動車道の東松山IC出口に集合、の図。 私が一番おそく着きました。ぎりぎり10時着…だったのですが、料金所で前の車がエンストして、そのまま不動となってしまい(エンジンが掛からない)、他の出口にまわっていたりしたのでちょっと遅刻。 画像の右端でタバコ加えつつ電話をしているのは、一番左のマシンCBR929RRに乗る後輩のやちださん。 じつはこの電話、勤務先からの電話でした…。 まんなかの赤いバイクがH?さんのVTR1000SP1。この中では最も硬派なマシンです。 右の青いのが私のFZS1000。この中では最も安楽志向な軟派マシンです(笑) |
![]() 最も硬派なマシンについている、硬派なマフラー。 アクラポヴィッチ・レーシング・フルエキゾーストシステムのカーボンサイレンサー。 チタン製の軽量エキゾーストパイプに、カーボン製の軽量で排気抵抗の少ないサイレンサーを組み合わせたレーシングエキゾーストシステムです。 さすがサーキット向けに生まれたSP1、レーシーなパーツでもしっくり似合います。 ちなみに、「レーシング」エキゾーストシステムでして、そりゃあもう上から下までパワーがみっちり詰まったとんでもない爆…イイ音がします。 奥武蔵グリーンライン、私が先頭で、二台目にこのSP1だったのですが、なんか前の車がどんどん道を譲ってくれるですよ(笑)
ホイールはOZレーシング製のアルミニウム鍛造、これも軽量なスペシャルパーツ。 |
![]() 奥武蔵グリーンラインを鎌北湖方面から登って、途中にある茶店の駐車場にとめて、あたりの様子を一枚。 道幅は広くてもこの程度、バイクも自転車もクルマもハイカーも多く見かけます。この画像にもハイカーが1グループ写っています。 全線が20Km/h規制。 いい気になって走ると歩行者や自転車の迷惑にもなりますので、慎重に、ゆっくり、安全マージンを大きく取って走るのが基本です。
しかしなぜか(?)今日は前のクルマがことごとく先を譲ってくれ、とても快適なライディングでした。 |
![]() 天ざる蕎麦を3つ、の図。天ぷらは当然のように野菜の天ぷら。でも甘みがあって旨かったです。 蕎麦は、新潟のようにふのりをつなぎに使ったような喉越しはないのですが、しっかり蕎麦の香りが生きていてコシもありなかなか美味。 いっぱい薬味があったのも嬉しい。もちろんぺロリとたいらげました。 850円だったかな。山頂価格でもなく普通のレベルかと思います。 見晴らしがいい店だったので、いい気分で結構長居しました。居心地よくいさせてくれた店のおばちゃん、おじちゃん(いや私だっておじちゃんだけどさ)、ありがとう。 |
![]() 大イチョウはこの画像の奥の真中の1本。 たくさんあるように見えるかもしれませんが、1本のイチョウの木です。 実物を見上げると本当に巨大で、歴史と自然の凄さを感じられます。 ああ、広角レンズのカメラが欲しくなる一瞬です。 |
![]() 参道の石段を駆け上がろうとして途中で力尽きた、の図。 参道自体も結構な急坂なのですが、この石段もまたなかなかの急な石段でして。 筋肉痛、出るかなあ。 せめて明日出て欲しい…。 |
![]() 関東三大不動尊だそうで、大きく立派なお堂です。 階段に座っているのはどこかのお子さんたち(笑) ボーイスカウトのひとたちなど、ハイカーがたくさんいました。 中の撮影は遠慮させていただきました。
一応お賽銭を投げて、祈ります。
しかしこのあと1台転倒するという事件が。 |
![]() まさに「グリーン」ライン、緑がたくさんある中を走って、マイナスイオンに囲まれていい気分です。 これはその途中にある刈場坂峠からの展望。 遠くはもやっていますが、なかなかの景色が望めます。 ちなみに画像の左端にいるのが929RRのやちだ氏、右端に手と足だけ写っているのがH?さん(笑)
標高818メートル。 |
![]() こんにゃく、味噌、さんしょう、ぜんぶこのへんで取れるものっぽいです。 甘めの味噌にさんしょうが効いていて不思議な香り。 個人的にはこの味噌は焼いたほうがいいかな?と思うものの、これはこれでなかなかの味でした。 |
![]() ジェラートがあったので喰ってみました。 「ミルクーッ」って感じで美味。 アイスクリームでもソフトクリームでもなく、ジェラートというのがまた独特の喉越しと口当たりです。 |
![]() 手前にある街並みは長岡市の市街地の一部。 日が暮れて、このあと急速に暗くなります。 |
今回の走行距離は約530Kmでした。
高速が多かったので、日帰りとしては距離が伸びました。