今週も起床が6時00分AM。 すばらしい目覚め。目ぇパッチリひらきました。 平日もこうだといいんですけどねぇ(遠い目) で、さっさと出ればよかったんですが、Webで天気予報を確認。 #一部前回と同じ表現がありますが、まったくの(以下略) さらに朝食を食べたりして、7時ちょっと前に出発です。 |
長岡ICからちょっとだけ関越高速にのり、長岡JCTで北陸道に乗り換え、上越JCTでさらに上信越道に乗り換えます。 この辺は、ビーナスラインに行ったときと同じルート。ビーナスラインに言ったときは諏訪ICまでいったのですが、長野方面から乗鞍岳に行くには松本ICで降ります。 そして松本ICからずっと国道158を進みます。結構混んでいますが、途中からは信号もなく、ノンビリ走る分にはいい道です。 ずっと走っていると奈川渡ダムが見えてきます。(画像です) ここまでくれば乗鞍まではもう一息、なのでここで一息いれました。 この奈川渡ダムによってせき止められているのは梓川で、このダム湖は梓湖というらしいです。 ダムの上を国道が走っているというかなり立派な作りでしたが、この日はずいぶんと水位が低かったようです。 画像からも、水位が低いのが伝わってくるでしょうか。(色の変わりかたとか) |
上のダムからトンネルを3つばかり越えると、乗鞍方面の看板が出ているのでおもむろに左折、県道84号に入ります。 途中からぐんぐん高度を上げる県道84号。途中から、それはもう乗鞍エコーラインそのものです。 この画像はエコーラインの途中、なんか「よさげ」な建物があったので休憩を兼ねてちょっと寄ってみました。 環境庁の文字が。マイカー規制の複線がこんなところにもッ(違います)
このあたりまで来ると、木々に白樺が混じりはじめます。 |
山頂付近の画像です。 植生が途中からガラリと変わり、背の低い植物しか生えていません。 もう、色づいているものもありました。 渋滞中だったので、バイクに跨ったまま撮っています。 |
山頂付近の画像です、その2。 これは別角度から、「他の山々を見下ろす」という感じです。 霞の上に遠くの山が浮かんでいて、なかなか幻想的です…しかし後でもっとスゴイ光景を見ましたけどね(笑) |
山頂付近の画像です、その3。 高度2,700メートルの「渋滞」 他ではなかなか見れません(苦笑)
ちなみに乗鞍岳山頂(歩いて登る)は3,026メートルだそうです。 |
せっかくなので記念写真。 渋滞していた車の中から撮影してもらいました。(ぜんぜんクルマ進まないんです) そのクルマが動くまで20分くらい雑談していました。 ちなみに、渋滞最後尾からは、下手すると頂上まで6時間近くかかるかもしれないということでした。 バイクでよかった(^^; |
エコーラインを登りきり、乗鞍スカイラインを下っていく途中。 そのまま空に飛び込めそうなコーナーがあったので思わず一枚。 まっすぐ突き抜けたら雲に乗れそう…(笑) |
前述した、スゴイ光景、です。 乗鞍スカイラインの醍醐味とも言える「雲海」 雲の海から、島や陸のように山の頂が飛び出ています。 大きな画像はこちらです。 |
で、料金所はといいますと、モロに雲のなかなわけでして。 視界最悪。道路の白線もすぐに見えなくなりますね。
冒頭にも書きましたように、乗鞍スカイラインは、10月末でマイカー向け営業を終了します。 |
岐阜県がわに出て、そこから国道471号をずっと走ります。 そうすると上宝村に出て「道の駅上宝」が見えてきます。 時間的にも昼食なので、一休みすることにしました。岐阜、んでさらにこの辺は飛騨、といえばもう牛、牛、牛が喰いてぇ… というわけで飛騨牛の串焼き。3本500円。 山椒をかけていただきます。 美味。すいません語彙ないです。ぜひ行って食べてみてください。山椒とは意外なくらい合います。 |
そこからは神岡に出て、富山に出て、北陸道で帰ってくるというコース。
これは木曾に乗馬しに行ったときと同じコースなので迷わずにすいすいといきました。…が、今回も雨に降られました(^^;
どうもこのコースは雨に縁があります。
そうそう、秋の交通安全運動週間がはじまっているせいか、高速道路では覆面パトカーがたくさんいました。
私が見ただけでも、往路で3台、復路で3台が捕まっていました。
行楽シーズンですが、お気をつけて。
今日の走行距離は366.4マイル。590Kmをちょっと割る感じでしょうか。
なかなか、600Kmの大台にのりませんねぇ(笑)