昨今流行の、大口径マフラーと比べると、なんとも細いマフラーですね。 私はあの大口径マフラーというのはあまり好きではありません。 排気圧力が高く、大容量を必要とする大排気量車やターボエンジンで、そういった図太い排気管を装着するのは理解できるのですが、2000cc以下のノンターボエンジンで、(しかも公道仕様で)異様に太いマフラーをつけるというのはどんなもんかなと思います。 かえって中低速とかトルク感薄くなりそうですし。 まあ、このマフラーみたいに、一見換えてるかどうかわからないようなのも、デザイン面で不満があるのかもしれませんが(笑) ちなみに、私はそーいうの大好きで、この、よく見ないとチューンドだと気づかれないマフラーは大変気に入っています。 |
アップにすると、ちょっとチューンドマフラーっぽいかもしれませんね。 終端のエンド部だけはステンレスですが、それ以外はスチール製だというのがわかるでしょうか。 え?エンド部もステンレスに見えない? そうかも…でもステンレスです。回して走ってるんで焼けちゃいました(笑)
アイドリングはやや太めの音ですが、非常に静かです。
しかしそこは腐ってもチューンドマフラーです。 |
ほら、横から見るとステンレス…うーん、買ったばっかりの時は銀色だったんですが(^^; こんがり焼けちゃってるかもしれません。
MAZDASPEEDのロゴは刻印されていて、塗装やステッカーではありません。
音などの官能的な面を除き、マフラーを換えて変わるのはふけあがりです。あるいは若干のパワーアップ。しかしまあストリート用マフラーですから、パワーが飛躍的に向上するということはおそらくないでしょう。 |