本当はもっと前に仕込んであったのですが記事にする時間が取れず…![]() GSX-S125は乗車姿勢がGSX-R125よりアップライトで上体が立っているので、体重を尻で受け止める比率が高く、地味に尻が痛くなります。 標準のシートは、薄いわりに柔らかくコシがあり、尻が痛くなるとはいえ爆発レベルではありません。 標準のシートでも、翌日痛くて座れないとかにはならないし、尻をずらしながら走ればずっと我慢して走っていられる、尻イタ休憩はいらないレベルの、スポーツバイクのこのクラスとしてはなかなか頑張っているシートと思います。馴らしのときは数百キロ連続走行しましたが、尻イタ休憩はしませんでした。 (グロムのシートが(ロットによるかもしれないが)めっちゃ硬くてあれは爆発しました)
と、GSX-S125標準のシートの擁護をしておいてなんですが、さりとて痛いものは痛い。
効果ははっきりとあります。
さらにアンコ盛りするとより痛くなくなるんでしょうけど、ちょっと保留しています。 |
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