塩沢町消防団第二分団第十一部
小型ポンプ操法 手順 概要

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班長 一番員 二番員 三番員
一番後ろの線で「休め」の姿勢 一番後ろの線で「休め」の姿勢 一番後ろの線で「休め」の姿勢 一番後ろの線で「休め」の姿勢
その場で「気をつけ」をする 「休め」を保持 「休め」を保持 「休め」を保持
号令「気をつけ!」 「休め」を保持 「休め」を保持 「休め」を保持
「気をつけ」を保持 「気をつけ」をする 「気をつけ」をして自主整頓 「気をつけ」をして自主整頓
団長(監督者)の前に駆け足。
(駆け足は、手はベルトより下)
敬礼。
団長が答礼をする。
台詞。
「二分団十一部。小型ポンプ操法を開始します」
団長が答礼を終えたら、敬礼を終える。
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「回れ右」をして、ポンプ員の斜め前(向かって左側)まで駆け足。
位置的には集合線の中心から横に3M。二番員の位置を見る。
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
号令「点検!」 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
点検を監督する。
団員の点検の様子を首を動かして確認する。
筒先を点検し、脇によせ、ホース3本を点検、筒先を戻す。
点検する際、道具の前で「気をつけ」をし、一歩踏み出して立ち膝。
移動の際は、手は腰に構えること。
枕、トビ、給水管のストレーナ、給水管の留めベルト一つを点検。
点検する際、道具の前で「気をつけ」をし、一歩踏み出して立ち膝。
移動の際は、手は腰に構えること。
給水管の留めベルト一つ、ポンプの放水口、ポンプのパネル、ポンプの給水口を点検。
点検する際、道具の前で「気をつけ」をし、一歩踏み出して立ち膝。
移動の際は、手は腰に構えること。
点検の終了を確認する。
終了したら起立。
正面を向いている。
終了したら起立。
斜め前を向いている。(ホースに対して正対)
終了したら起立。
正面を向いている。
号令「待機線につけ!」
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「気をつけ」を保持 向きを変え、待機線(真中の線)につく。
ついたら「気をつけ」(二番員のほうを向く)
向きを変え、待機線(真中の線)につく。
ついたら自主整頓(まっすぐ前を向く)
向きを変え、待機線(真中の線)につく。
ついたら自主整頓(二番員を向いて自主整頓)
「気をつけ」を保持 一番から三番がそろったら、「整列休め」 一番から三番がそろったら、「整列休め」 一番から三番がそろったら、「整列休め」
待機線の、一番員の左、1.5mにつく。
その際、二番員を見ている角度から少し角度を1番員向きに変えてから動き出すこと。
「整列休め」を保持 「整列休め」を保持 「整列休め」を保持
「整列休め」 「整列休め」を保持 「整列休め」を保持 「整列休め」を保持
「気をつけ」を一度してから(号令はかけない。班長のみ)、駆け足で、団員とポンプをはさんで向かい合う。
向かい合う位置は集合線から5M。伝達線のちょっと後ろ。
「整列休め」を保持 「整列休め」を保持 「整列休め」を保持
「気をつけ」をして、号令「集まれ!」 「整列休め」を保持 「整列休め」を保持 「整列休め」を保持
「気をつけ」を保持 一度「気をつけ」をしてから、駆け足の体勢をとり、集合線(一番前の線)に集合。集合したらまた「気をつけ」 一度「気をつけ」をしてから、駆け足の体勢をとり、集合線(一番前の線)に集合。集合したら自主整頓して、「気をつけ」 一度「気をつけ」をしてから、駆け足の体勢をとり、集合線(一番前の線)に集合。集合したら自主整頓して、「気をつけ」
右手を下ろす 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
号令「番号!」 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「気をつけ」を保持 返答「一!」 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 返答「ニ!」 「気をつけ」を保持
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 返答「三!」
台詞(状況説明)
「想定。火点、前方の赤旗。水利、右後方自然水利。手びろめによる、二重巻きホース、一線延長!」
続けて号令「定位につけ!」
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「気をつけ」を保持 前に出て、筒先のやや後方で「気をつけ」
向きは正面。
右前に出て、給水管の真横50cmの位置で「気をつけ」。
向きは正面。
ポンプの左側を通り、ポンプの前10cmあたりで「気をつけ」。
向きは正面。
全員が定位についたことを確認し、号令。
「操作はじめ!」
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 返答「よし!」
筒先を背に負い、ホースを担いで、火点の方向に全力疾走!
歩数を覚えておくこと。
ホースを一つ投げる(伸ばす)。
投げたホースの二重になっている下の口をポンプの給水口に接続。
投げたホースの上の口を抱え、もう一つホースを担いで、火点の方向に全力疾走!
歩数を覚えておくこと。
給水管の手前のベルト位置に立ち膝をつき、給水管のベルトをはずし、三番員を待つ。 早い駆け足で、給水管の位置に駆けつけ、立ち膝をつき、二番員がはずしていないベルトをはずす。
きっとまだ走ってる。 きっとまだ走ってる。 給水管のストレーナの方をもち(腰につけること)、まっすぐに伸ばすように走る。
地面に給水管を擦らないこと。
給水管の接続金具のほうをもち、ポンプの給水口へと走る。
地面に給水管を擦らないこと。
また、トビをまたがないように注意。
きっとまだ走ってる。 最初に投げたホースがまっすぐに伸びる位置まで走ったら、抱えた口をおき、担いできたホースをまた投げる(伸ばす)。 三番員のやや後ろで、給水管を脚ではさみ、必要に応じて揺らしながら、三番員の接続を補助する。 給水管を脚ではさみ、ポンプ給水口のキャップをはずし、給水管を接続する。
接続が完了したら合図。「よし!」
一番員が投げる2本目のホースが伸びる位置まで走り、そこで担いできたホースを投げる。
筒先を接続し、その場で、一番員がホースを接続するのを待つ。
最初に投げたホースと、今投げたホースを接続し、今投げたホースの口を抱えて、走る。 両足を広げ、給水管を地面に落とす。 両足を広げ、給水管を地面に落とす。
多分まだ走ってる。 多分まだ走ってる。 給水管のストレーナ付近まで駆け足。
そして立ち膝。(ポンプと反対方向を向いている)
二番員よりややポンプ側の位置まで駆け足。
そして立ち膝。(ポンプと反対方向を向いている)
合図「よし!」
一番員が接続したのを確認し、号令「放水はじめ!」 班長が残したホースの口と、抱えてきたホースの口を接続。
気をつけ。
半腰になり、水利前まで進む。
ストレーナ位置にあるロープを右手でつかみ、右後方に投げる。
その後合図「よし!」
半腰になり、二番員といっしょに水利前まで進む。
放水位置まで走る。ホースの予備を取りながら走ること。 復唱「放水はじめ!」
その後ポンプ位置の手前まで全力疾走
ストレーナを水利に投入する。
ロープを持ち、手早く、しかし静かに投入する。
二番員を補助
放水姿勢をとる。 伝達線まで全力疾走。 先ほどのロープの先を抱え、ポンプ位置まで駆け足。
ポンプ左後方の脚にロープを「もやい結び」する。
一番員が最初に投げたホースの張りを調整する。
班長と調整していい長さにする。
放水姿勢を維持。 たぶんまだ走ってる。 枕を抱え、水利の手前まで駆け足。
枕を装着する。
ポンプの後方、バルブを操作する位置で「気をつけ」で待機。
放水姿勢を維持。 号令伝達
右手を垂直に上げ、(三番員に向けて)「放水はじめ!」
トビ位置まで駆け足。 「気をつけ」を保持。
放水姿勢を維持。 右手を保持 トビを左脇にかかえ(しっかり脇にはさむこと)、やや下向きにして、トビ構え位置まで全力疾走。
トビ構え位置は、筒先を持っている班長より3m程度前。
号令復唱。
右手を垂直に上げ、「放水はじめ!」
放水姿勢を維持。 手を下ろし、回れ右して、班長の斜め後ろまで全力疾走。
多分まだ走ってる。 手を下ろし、ポンプのバルブを開く。
まず少しだけ開き、その後すべてを開く。
放水姿勢を維持。 多分まだ走ってる。 多分まだ走ってる。 「気をつけ」を保持。
放水姿勢を維持。 班長の斜め後ろまできたら、「気をつけ」
合図「伝達おわり!」
位置についたら、トビを構える。 「気をつけ」を保持。
返答「よし!」 「気をつけ」を保持。 構えを保持 「気をつけ」を保持。
号令「筒先員交代!」 「気をつけ」を保持。 構えを保持 「気をつけ」を保持。
一番員が交代にくるまで待つ。 班長と交代する。 構えを保持 「気をつけ」を保持。
受け渡しを行う。 自分の用意ができたら合図「よし!」 構えを保持 「気をつけ」を保持。
確認の位置まで駆け足。 放水姿勢を保持。 構えを保持 「気をつけ」を保持。
確認位置で、一番員、二番員、火点を確認。
火点はしばらく見ていること。
放水姿勢を保持。 構えを保持 「気をつけ」を保持。
一番員に向かい、号令「放水やめ!」 放水姿勢を保持。 構えを保持 「気をつけ」を保持。
「気をつけ」を保持。 復唱「放水やめ!」 構えを保持 「気をつけ」を保持。
「気をつけ」を保持。 放水姿勢を保持。 合図「よし!」
その後、トビを置き、ポンプの手前まで走る
「気をつけ」を保持。
「気をつけ」を保持。 放水姿勢を保持。 ポンプ手前で「気をつけ」をし、三番員に向かって号令伝達。
右手を水平に上げて「放水やめ!」
「気をつけ」を保持。
「気をつけ」を保持。 放水姿勢を保持。 右手を保持 右手を水平に上げ、復唱「放水やめ!」
「気をつけ」を保持。 放水姿勢を保持。 回れ右をして、一番員の斜め後ろまで全力疾走。 ポンプのバルブを閉じる
「気をつけ」を保持。 放水姿勢を保持。 一番員の斜め後ろで合図。「伝達終了!」 「気をつけ」を保持。
「気をつけ」を保持。 筒先の水抜きを行う。
水抜きをしたあと、筒先を上に向けて地面にたてて「気をつけ」 合図「よし!」
「気をつけ」を保持。 「気をつけ」を保持。
「気をつけ」を保持。 「気をつけ」を保持。 トビ構えの位置にいき、置いたトビを右に両手を使って立てて、「気をつけ」 「気をつけ」を保持。
火点を見て、消化されていることを再確認。 「気をつけ」を保持。 「気をつけ」を保持。 「気をつけ」を保持。
一番員、二番員を確認し、大声で号令。
「おさめ!」
「気をつけ」を保持。 「気をつけ」を保持。 「気をつけ」を保持。
「気をつけ」を保持。 合図「よし!」 合図「よし!」 合図「よし!」
駆け足で、ポンプのやや後ろにつく(ポンプは越えない)。 筒先をはずし、背負う。
駆け足で、集合線に集合。
回れ右をしつつ、トビを左脇に抱える。
駆け足で、集合線に集合。
ポンプの放水口からホースをはずし、一線にする。
ホースをはずす際は回り込んで左足でホースを踏み、両手ではずす。
その後筒先を背負い、集合線に集合。
「気をつけ」を保持 集合線についたら「気をつけ」 集合線についたら自主整頓の後、「気をつけ」 集合線についたら自主整頓の後、「気をつけ」
服装の自主点検を行う。
終わったら「気をつけ」
服装の自主点検を行う。
終わったら「気をつけ」
服装の自主点検を行う。
終わったら「気をつけ」
服装の自主点検を行う。
終わったら「気をつけ」
号令「点検報告!」
一番員のほうを向く。
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「気をつけ」を保持 返答「一番員異常なし!」 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
返答「よし!」 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
ニ番員のほうを向く。 「気をつけ」を保持 返答「二番員異常なし!」 「気をつけ」を保持
返答「よし!」 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
三番員のほうを向く。 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 返答「三番員異常なし!」
返答「よし!」 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
回れ右をし、駆け足で、団長への報告位置につく。 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
団長に敬礼し答礼を待つ。答礼されたら、台詞。
「二分団十一部。小型ポンプ操法を終了します」
答礼がおろされたら敬礼を終了。
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
回れ右をして、ポンプの手前まで駆け足。
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「気をつけ」をして、号令「分かれ!」
「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持 「気をつけ」を保持
「気をつけ」を保持 班長を向く 「気をつけ」を保持 班長を向く
「気をつけ」を保持 班長に敬礼、答礼を待つ。 班長に敬礼、答礼を待つ。 班長に敬礼、答礼を待つ。
団員に答礼。 敬礼を保持。 敬礼を保持。 敬礼を保持。
答礼をおろす。 敬礼を保持。 敬礼を保持。 敬礼を保持。
「気をつけ」姿勢 「気をつけ」姿勢 「気をつけ」姿勢 「気をつけ」姿勢
…ここまで読まれたかた、ごくろうさまでした〜(^^;
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