クルマと同じ日に、バイクもアーシングしてみました。こちらは５．５スケアの耐熱ケーブルを使用しています。
シリンダヘッドに直結するインテークマニホールドのネジと、下のほうに伸びているのはスターターのところのネジです。
外側のシリンダに付いているインテークマニホールドの左右につけましたので、３つアースが追加されている感じです。
ほんとうは全シリンダーにやるつもりだったんですが、内側シリンダーってえらく大変で挫折(苦笑)。
ケーブルはバッテリのマイナス端子に直結です。
効果なんですが、よくわかりません(笑)
つけたり外したりして試してみたんですが、あまり体感での効果はないように思います。
つけたときは、なんだか良くなっているような気もするんですが、外しても変わらないんですよね体感だと。
テスタでの電気的な効果はあるんですけどねぇ…。
まあ電気的な効果はあるので、とりあえずつけておきます。
ちなみに、かかった費用は１２００円。うん、まあ、このくらいならいいでしょ(笑)
ドレンボルトより安いもの(ぉぃ)
クルマのアーシングのところでも触れたんですが、セルモータを回すだけのアース容量は標準で持っているわけで、多少アースが増えたところで体感効果はなくて当然なのかもしれませんね。