最近流行りらしいアーシングというものをやってみました。 ハーネスは自作です。 エンジンヘッドカバーを外した状態だと、ちょっと目立ちますね。 パワーディストリビューターを使って、4本の8スケアケーブルを12スケアケーブルに結合しています。 私が持っているのは8スケアまでの圧着ペンチなので、12スケアは実家に帰って圧着してきました。 パワーディストリビューターは、金色っぽいボックス状のもので、画像では右上で青いケーブルを束ねているものがそれです。 青いケーブルが、アーシング本体(?)です。いちおうボディに合わせてみました。 エンジンにとても近いところなので、耐熱ケーブルを使用しています。 4本のケーブルはパワー(略)で一本にまとめられ、そこから太い黒いケーブルがバッテリマイナス端子に伸びています。 インテークマニホールド部に一本、シリンダーヘッドに2本、ボディに1本アーシングしました。 掛かった費用は2900円程度。ディストリビュータを使わなければもっと安上がりでしょう。 多分2000円いかないのでは。 この程度の出費で体感効果があったら、超オトクですね。
気になる効果のほどですが…体感ではほとんどありません。多分効果ないんじゃないでしょうか。 |
ヘッドカバーをつけるとこんな感じ。 どれすあっぷ、を台無しにしてるかもしれません(笑) 目立たなくていい感じです。
アーシングする前に、実はデジタルテスタで、各部の電圧降下を調べたんです。
多分、ファミリアのアースはもともと結構よくできているのではないでしょうか。 |